ブログ 梶川 賢介さんが書いた記事

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証明[ラグビー部リレー日記]

 written by 梶川 賢介投稿日時:2013/10/15(火) 23:18

今回のリレー日記を担当します、4年生の梶川です。

先週末の試合で、対抗戦も折り返しを迎えました。前回の古橋も書きました通り、先週末の明治学院戦に負けたことで、現在東京大学ラグビー部は4戦を終えて1勝3敗となり、今シーズンの目標に掲げていた対抗戦Aグループ復帰が困難な状況になりました。私自身不甲斐無い場面も多く、非常に悔しいのですが、未だ対抗戦は終わりではありません。これからの試合の勝利に向けてチームの地力を上げるべく、一丸となり一層の練習に励んで参ります。

先にも書いたように、私達は既に3敗を喫し、今年度の目標であった対抗戦Aグループ復帰の可能性が絶たれました。試合後に川島主将も言っていましたが、これからは来年のチームが良い形で来年の対抗戦に入る為の戦いとなっていきます。この言葉は、全く同じ状況にあった、私が2年生だった時の落合主将も仰っていました。当時は、来年のチームを意識することで自分の中で緊張感が増してきたことを覚えています。しかし、今回4年生の立場からこの言葉を聞くに当たり、非常に重い言葉だったことに気付かされました。上手く言い表すことが出来ませんが、この時点に来て目標を変更せざるを得ない現実を突き付けられ、否が応にも認識させられることが一番大きいと思います。ともすれば、私達が4年生になって取り組んできたことの方向性にさえ、疑問符を付けられかねない状況です。

ですが、私を含めて部員全員が今年取り組んできたことは間違いではないと思っています。少しずつですが結果も表れて来ています。この中で来年のチームに良い軌跡を付けることが出来るのは、残りの全試合を4年生が中心となって今年取り組んできた方向性で勝利という結果として形で残すことだけです。今年の代で取り組んできたことが間違いでなかったことを証明する為に、また来年のチームに明確な何かを残す為に、残りの全試合4年生が中心となって全力で勝利を目指していきます。

支離滅裂な文章になってしまいましたが、これが今の私の率直な気持ちです。

それでは次のリレー日記は、先日個人的に一橋には絶対に負けたくないと熱く語っていた3年生の江村にお願いします。

13分[ラグビー部リレー日記]

 written by 梶川 賢介投稿日時:2013/02/11(月) 11:00

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。東京大学新4年生となりました、梶川賢介です。
2013年度の一回目のリレー日記の更新ということで、何故私なのか、という疑問は感じつつも更新させて頂きます。

2013年度の東京大学ラグビー部は、先週末を以て本格的に活動を開始しました。1月中はウエイト期間と定め、各自トレーナーの皆様が用意して下さったメニューに添ってウエイトに励みました。その効果からか、体が明らかに大きくなっている部員もちらほらと見かけます。先週の土曜日にはキックオフミーティング並びに部室の大掃除を行い、来るべきシーズンに向けて環境を整え、日曜日にはトレーナーの印牧さんによる怪我の予防に関するミーティング、グラウンドでの体起こしののち、昨年度の納会が開催されました。とても多くのOBの方々にいらして頂き、改めてOBの皆様の今シーズンへの期待を感じ、身の引き締まる思いでした。これらの事柄に関しては、ご覧の東京大学ラグビー部のHP、またHP内のマネージャー日記にても詳しく書かれております。ぜひご覧下さい。

さて、4年生になった今感じますのは、時の流れる速さです。1年生として体験練習に参加したのがつい最近の様です。とまでは言いませんが、この3年間はあっという間に過ぎて行きました。ふと、このラグビー部で過ごすであろう4年間とは、私の人生のどのくらいの期間を占めるのだろうと感じまして、一日を私の人生と考え、そのうちのどのくらいの時間がラグビー部で過ごす時間なのか考えてみることにしました。

日本人男性の平均寿命を80歳としまして、そのうちの4年間が東京大学ラグビー部の一員としての時間です。一日は24時間ですが、そのうち7時間を睡眠に充てるとしますと、活動時間は17時間です。これらの条件から考えますと、私の人生、ここでは一日の内ラグビー部に割いた時間は、なんと51分です。1時間もありません。残り一年に限ってしまえば、13分です。

私のこれからの人生に対して、思いのほか東京大学ラグビー部で過ごす時間は短いです。別の方から見れば、どうしてそんなことの為に様々なことを犠牲にしてまでやるのか理解できないでしょう。
それでも、私は残すところ1年となりましたラグビー部としての生活に全力で取り組みます。これからの13分は必ず、今まで過ごしてきた、そしてこれから何度も過ごすであろう13分よりも遥かに私にとって価値ある13分です。この一年の短さを常に頭に置きながら、一日一日を大事に過ごし、チーム全体の目標を達成すべく努力して参ります。

今年最初のリレー日記更新と言うプレッシャーでしょうか、脈絡のない文章になってしましました。申し訳ありません。それでは次のリレー日記は、プレッシャーとは無縁であり、今年晴れてフロントローへの栄転を果たされた同期の磯崎君にお願いします。

それでは、失礼致します。

東京大学ラグビー部新4年生
梶川賢介

学生[ラグビー部リレー日記]

 written by 梶川 賢介投稿日時:2012/10/12(金) 20:49

リレー日記をご覧の皆様、こんばんは。今回のリレー日記を担当します、3年の梶川です。

私にリレー日記を回してくれた平松のリレー日記を読み、平松のラグビーに対する真摯な姿勢と共に、もっと私達上級生が引っ張っていく必要があり、後輩にこのような思いをさせる様ではいけないな、と思い知りました。

さて、今回のリレー日記の内容ですが、非常に悩んだ末、最近1年生達のラグビーに対する真剣な思いが多く綴られていたので、敢えて一旦ラグビーから離れまして、学生としての本分である筈の、私の学生生活について少し書いてみようかと思います。

東京大学ラグビー部のHPでは、プレ―ヤーの所属学科が一目で分かるようになっています。皆様々な学科に所属しておりますが、私は教育学部に所属しています。HP上では3年生なのに文科3類となっていますが、ちゃんと進級できています。

教育学部に進んでから、多くの人に、「じゃあ先生になるの?」という質問を受けます。心無い一部の同期からは、女子高生に保健体育を教えたいがために教師になる、という悪評を流されたりもしました。そんなわけがありません。率直に申しますと、教師になるつもりはありません。本学の教育学部の理念とは、「教育を通じてより深い人間理解を考察すること」、だそうです。さっき調べたので間違いないです。つまり、教師育成を主眼に置いている学部ではないのです。それに、教育者に向いている容姿でもありません。今はこれから始まる就職活動に向けて、なにか準備を始めなければ、と焦っている次第です。

現在3年生で教育学部に所属しているのは私だけなのですが、授業ではラグビー部の同期の顔を見ることがちらほらありました。それは、教育学部は一般的に単位が出やすい’ヌルい’学科だと言われているからです。そんな中で私は、多忙を極める学科に所属している心無い一部の同期から暇人と罵られています。人は忙しいと心を亡くすのですね。確かに、練習が終わると同時に本郷へ向かう方々を見ると、何とも言えない申し訳なさを感じることもあります。しかし、それだけ私はラグビーに集中できる環境にあるとも言えます。今後もラグビーと学業、主にラグビーの方に力を注ぎながら、残り4試合となった対抗戦に向けて、少しでもチームの勝利に貢献できるように、精進していきます。結局ラグビーの話に落ち着きました。

平松にポジティブな内容を頼まれたのですが、私自身がネガティブであり、又ごくわずかのユーモアしか持ち合わせていませんので、非常に取り留めのない文章になってしまいました。申し訳ありません。あまり慣れないことはするものではありません。
それでは、次のリレー日記は、2年生唯一の常識人である、フロントローのあまり可愛くはない後輩である大川にお願いしたいと思います。

乱文失礼致しました。

メンタル[ラグビー部リレー日記]

 written by 梶川 賢介投稿日時:2012/04/18(水) 23:19

 10年来の友人からの思わぬネガティブキャンペーンに動揺している、今回のリレー日記を担当する3年生の梶川です。

 4月もいよいよ下旬に差し掛かり、新歓活動も佳境に入ってきました。すでに入部宣言をしてくれる新入生も続々現れ、非常にうれしく思っています。勿論、まだまだ新入部員は大歓迎なので、ぜひラグビー場に足を運んでみてください!

 さて、今週の月曜日には、体験練習の後にグラウンド横で花見がありました。今年も、これまでに何回も花見は行っているのですが、今回の花見は特別でした。「今回の花見に今年の勧誘の成功が掛かっている」、という落合さんの強い信念のもとに、一部の部員たちを中心とした芸大会が実施される運びとなりました。この日の為にミーティングを開いたり、各自で芸の練習をしたりと、出ることになった部員たちは真剣にこの花見を成功させるべく努力しました。新入生の皆は楽しんでくれた様なので、頑張って良かったです。芸をした部員の皆さん、お疲れ様でした。

 ここで、今回のリレー日記のタイトルである、「メンタル」に言及したいと思います。私は、今までラグビーをしてきた中で、常にメンタルの弱さが指摘されてきました。自分でもどうしたら強くできるのか、と真剣に悩んでも来ました。しかし、今回の花見で芸をするにあたって、’吹っ切れる’ことの重要さに気づかされました。無闇に吹っ切れればいい、という訳ではないと思いますが、ある程度吹っ切れることはメンタルにプラスに作用するのだと、今回身を以て体感しました。今後はグラウンドの外だけではなく、中でもある程度吹っ切ってプレーできるよう心がけます。それに気づけただけでも、今回の花見で、芸をやりきった意味はあるのかな、と自分の中で納得することにしました。

 ただ、落合さん、来年は勘弁してください。

 乱文失礼致しました。次のリレー日記は、このまま桐朋のもう一人の同期である荒巻さん、ではなく、一緒に芸をやりきった2年生の松木君にお願いします。

「同期」について[ラグビー部リレー日記]

 written by 梶川 賢介投稿日時:2011/10/23(日) 23:30

 更新が遅れて申し訳ありません。1年の鉄本から託された、今回のリレー日記を担当する2年の梶川です。
 
 今週の土曜、日曜は非常に濃密にラグビーに触れることとなりました。

 土曜日には、防衛大とのB、C戦がありました。自分としては、春はAとして出場して力不足を痛感させられた相手だったので、何とかして勝ちたい相手でした。試合は見事B、C共に勝利しましたが、自分はチームを引っ張っていかなくてはいけない立場であったにも関わらず、共に途中退場という結果に終わってしまい、非常に不甲斐無いです。

 また、今日23日には、遂にラグビーワールドカップの決勝戦が行われました。練習後、2年生の何人かで、同期の川島君のお宅にお邪魔させて頂いて、試合を観戦することとなりました。自分としてはニュージーランド、フランス両国の予選での試合を見た感想として、ニュージーランドが有利かな、と思っていたのですが、試合は大接戦でした。結果としてニュージーランドが勝ちましたが、両国素晴らしいプレイが随所に見られ、非常に今後の為の勉強になりました。

 今回、リレー日記を担当するにあたって、今の自分について少し考えてみました。普段考えていなかった様々なことが思い浮かんできましたが、その中で特に心に残ったのが、自分にとっての「同期」の存在についてです。

 まず、同期として最初に浮かんでくるのは、当然かもしれませんが、東大の同期の面々です。共に同じ環境で練習をし、スイカを着て勝利することを目指して切磋琢磨する大事な仲間であることは勿論ですが、それ以上にスイカを着て東大を背負って活躍する同期達の姿に、非常に頼もしさを覚える一方で、スイカを貰っておきながらこの対抗戦でまだ一度も出番のない自分は、どうしても焦りも感じてしまいます。

 もうひとつ、同期として思い浮かぶのは、高校時代の同期達です。自分の出身校である桐朋高校のラグビー部は、全く強豪などではありませんが、自分の代の同期達の多くはまだ大学でラグビーを続けており、それぞれが各校で活躍しています。今の東大の3年生にも同期は居り、共に対抗戦でチームに貢献しています。高校の時の同期が今でもラグビーを続けていることは、自分にとってはそれだけでとても嬉しいことです。ただ、彼らが自分達のチームで活躍する姿を見る度に、嬉しさと同時に、もっと自分も出来るのではないか、今のままでは駄目ではないか、という思いに駆られ、自分がとても不甲斐無く感じます。

 どうして「同期」の活躍を喜ぶ一方で、こんな気持ちを感じるのか、と思ったのですが、恐らく「同期」というのは、頼もしい仲間であると同時に、絶対に負けたくない相手なんだろうな、と気付きました。たとえ普段一緒に活動している東大の同期達であっても、それぞれ各校で活躍している高校の同期達であっても、同じように負けたくないと思っており、それが今でも自分がラグビーを続けている動機の一つであるのではないか、と思います。今回改めて「同期」の存在の大きさを感じ、有難いなと思いました。

 思いつくままに今思っていることを書いてしまったので、非常に読み辛い文章になってしまい申し訳ありません。では、次のリレー日記は、同期の一人である永田翼にお願いします。
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