ブログ 太田 一岳さんが書いた記事

三度目の正直[ラグビー部リレー日記]

 written by 太田 一岳投稿日時:2019/03/08(金) 17:28

部内では不真面目キャラですが、実は高身長高学歴バイリンガルラガーマンという強スペック人間である2年の永山からバトンを受け取りました、3年男子スタッフ太田です。

明後日3/10は東京大学の合格発表日です。新歓期が近づいてきました。
新歓をしていると、男子スタッフという存在はレアな上に高校までラガーマンだったわけでもないので、ラグビー部の男子スタッフとして入部した理由を聞かれることがよくあります。いつも「膝を怪我して自分はプレーできなかったから」とか「サッカーに飽きたから」とか適当に答えてきましたが、実際のところ自分でもあまり明確にわかっていないというのが本音です。
入部理由は自分の存在意義につながっています。今回はこのリレー日記という場をお借りして自分の入部理由、存在意義について考えてみようと思います。

小学校からサッカーを始め、大好きだったサッカーを続けるためにもちろん中学校でもサッカー部に入りました。しかし、大してサッカーが上手いわけでもなく、毎日顧問に怒鳴られ続ける毎日でした。おまけに2年生の時に膝を怪我してしまい、脚を引きずりながら登下校する日も少なくなかったです。病院に行っても『膝を使いすぎて痛んでいるだけ』と言われ、大した治療もせず練習を抜けることもできずどんどん膝は悪化していきました。チームとしても全然勝てずに何の成績も残せずに引退しました。
サッカーがめちゃくちゃ嫌いになり、高校では違う部活に入ると決心しました。

しかし、高校に入学してから特に新しいスポーツを始める気も起こらず、惰性でサッカー部に入りました。中学校と同様に顧問の先生に怒鳴られる日々が続き、相変わらず膝は痛く、正直辛かったです。それでも、試合に勝ちたいという思いはあり、がむしゃらに頑張りましたが、膝の痛みは強くなり、練習に参加しては離脱し参加しては離脱し、の繰り返しでした。練習に参加しないことに賛同してくれる人ばかりではなく、サボり呼ばわりされることもありました。
最高学年になると、持ち前の真面目さを理由にキャプテンに任命されましたが、高校2年の冬の公式戦で結果を出せず、練習に入って抜けての繰り返しではチームに迷惑をかけると思い、選手をやめてコーチ的な存在として活動することに決めました。それからは怪我人としてフィードバック、コーチングに専念するも、最後まで結果は残せませんでした。情けないキャプテンでした。振り返って出てくるのは後悔と自責ばかりです。

中高ずっと勝てなかった部活人生を歩んだせいなのか、大学に入った時点で運動部にしか興味がありませんでした。新しいスポーツで活躍してやろうと意気込んでいました。しかし、冷静になって考えてみたときに、膝は相変わらず痛く、そのせいで身体のバランスはめちゃくちゃになっていることに気づき、運動部を一度は諦めました。
そこで、「男子スタッフをやってみないか」と声をかけてくれたのがラグビー部でした。それから私は吸い寄せられるようにラグビー部に入部しました。

ここまで自分の部活人生を振り返ってみて、何となく答えが出たような気がします。私がラグビー部に入ったのは「勝ちたい」からです。自分がサッカー選手として成し得なかった夢を、今度はラグビー部のスタッフとして叶えたいのだと思います。
逆に言えば、本気で頑張らなければこの部に入った意味がありません。残り約2年、二度と後悔しないように頑張っていきます。

拙い文章、非常に自己満足的な内容のリレー日記になってしまいましたが、自分のモチベーションアップにつながりました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次は私の憧れの先輩男子スタッフ4年大石さんにバトンを回します。
今年は男子スタッフの新歓も頑張ります!!!
 

リベンジ[ラグビー部リレー日記]

 written by 太田 一岳投稿日時:2018/10/26(金) 21:20

合宿でおそらく部内一の増量を果たした期待の1年生北野からバトンを受け取りました、2年スタッフの太田です。
本人は気づいていないようですが、北野が増量できたのは僕がライバルとして出現したからです。


私事で恐縮ですが、航空宇宙工学科に進学することになりました。地球以外の星に移住したくて、航空宇宙を選びました。地球外に移住したいといっても、決して宇宙のロマンに魅せられているのではなく、SF映画の見過ぎかもしれませんが、地球は近い将来に寿命を迎えてしまう気がするのです。そう感じる理由は、地球温暖化や資源の枯渇などの問題が全く解決する気配がないからです。これらの問題を引き起こしているのは人間だとわかっているのに、状況を改善するためにエコな生活を心がけている人はどのくらいいるのでしょうか?僕の周りにはほとんどいないように思います。それどころか、諦めている人や自分には関係ないと思っているような人ばかりいます。温暖化による猛暑や異常気象に遭った時には、そのような人たちでさえ一時的に危機感を覚えます。ところが、問題が表出しなくなれば彼らの意識はすぐに元に戻ってしまいます。このままだと地球はいつか終わりますよね。笑

非常に情けない話ですが、かく言う僕も問題を後回しにしたり人任せにしてしまうことがあります。日々の部活動の中で改善すべきところを見つけても見なかったことにしてしまい、誰かに指摘されて初めてその解決に取り掛かることがあります。反省してます。
部としてもその傾向が見られることがよくあります。明らかに部にとってマイナスであることに対して誰も何も言わずに日々活動し、OBやコーチにお叱りをいただいて初めてその改善に乗り出すということが今シーズン何度かあったように思います。さらには、注意されてからしばらくは良い状態が続くものの、またどんどん悪い方向に戻っていき同じことで叱られるという大変情けないこともありました。

 

東大ラグビー部はまだまだ未熟な組織です。しばらく勝てていなかった武蔵一橋に勝利しましたが、まだまだ弱いです。叱られなければ修正できないような弱い組織では、これ以上の成長はあり得ません。僕含め部員全員が甘い心、人任せな心を捨て、東大ラグビー部の弱いところをどんどん変えていかなければなりません。

 

上智戦前に暗めな内容のリレー日記を書いてしまいましたが、僕がこのリレー日記で書きたかったことは、東大ラグビー部にはまだまだ伸びしろがあるということです。今年は様々な変革を起こしたことで確かに強くなりましたが、明学立教には勝てませんでした。やはり大きな壁があると感じた人は多いと思います。しかし、絶対に東大ラグビー部はまだまだ強くなれます。
「失敗は最高の師」
上智学習院成城に勝つことがまず一番の目標ですが、来年の明学立教に対するリベンジも始まっていることを忘れてはなりません。弱い部分から目を背けずに僕個人も東大ラグビー部もまだまだ成長します!!

自分でも驚くぐらいの拙文をお読みいただき、ありがとうございました。
次は、4年山田さんの2倍の手の大きさを持つ1年の吉田にバトンを回します。

逆襲[ラグビー部リレー日記]

 written by 太田 一岳投稿日時:2018/06/27(水) 21:38

 フィットネスメニューが終わった後の気持ちよさそ~な笑顔がチャーミングな3年高橋勇河さんからバトンを受け取りました、2年で一番口が悪い男子スタッフの太田です。

 お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、本日3本目のリレー日記の更新です。城戸さん、勇河さんの陰に隠れてこっそりと投稿させていただきます。

 さて、今シーズンは、他の部員のリレー日記を読んでいただければわかる通り、様々な新しい取り組みが始まっています。色々なことが大きく変わって、ようやく慣れてきたように感じます。この変化は確実に東大ラグビー部の逆襲に繋がっていくと思います。

 ただ、色々なことが大きく変わりすぎたことによる弊害にも気をつけなければならないなと感じることがあります。
 
具体的には、去年とは違うということに満足してはいけないというように感じます。というのも、去年にはなかった新しい取り組みが始まり、『これをやっておけば大丈夫だ』と思ってしまいがちです。しかし、そう思ってしまうと、それ以上の改善は起きません。新しく始めたことは本当に効果的なのか、甘い部分はないか、各自が改めて考える必要があるように感じます。
 
また、去年までの良さは失わないようにしなければいけません。僕の身近なところで言えば、今年のスタッフは去年よりフレキシブルな組織となりましたが、逆に緩すぎたり仕事のミスが多かったりしているように感じます。去年と今年の良いとこ取りをしていきたいです。


 ここまで何の個性もないことを書いてしまいましたので、最後に自分の好きな映画のセリフを紹介したいと思います。

 “What I do defines me.”「人の本性は行動で決まる。」

 これは、ダークナイト三部作の第1作【バットマン・ビギンズ】に出てくるセリフです。いつもバットマンに見られていると思いながら、口先だけの人間にならないよう精進して行こうと思います。

 まとまりのない文章失礼いたしました。そして最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 次は、非常に優しい日常の雰囲気からは想像もできないほどの攻撃的な一面を持っていると噂の同期(2年)スタッフの鈴音ちゃん(西山)にバトンを渡します。


新たな道[ラグビー部リレー日記]

 written by 太田 一岳投稿日時:2017/09/01(金) 09:51

 爽やかな笑顔の裏に熱い魂を秘めている頼れる4年生、平田さんからバトンを受け取りました1年マネージャーの太田です。

 夏合宿中のある雨の日に、私はある先輩に『雨なのに申し訳ないなぁ。かわいそう。』と言われました。もちろん私を気遣っての言葉だと分かっているのですが、私はとても悔しかったです。私はマネージャーをしたいからしているのに、『かわいそう』なんて思われたくありませんでした。と言っても、女性マネージャーが多い中、どうして私がマネージャーをするのかわからない方も多いと思いますので、今回はその理由について書こうと思います。

 私は小学校から高校までサッカーをしていましたが、高校で膝を傷めてしまい、プレーができなくなってしまいました。大学でも運動部に入りたかったのですが、怪我でできるスポーツがほとんどなく、悩んでいました。そんな時、ラグビー部にマネージャーとして勧誘していただきました。テーピングを巻き、サポーターをして、時には痛み止めを飲んでまで試合に出る苦しみを自分も経験していたので、怪我の多いラグビー選手をサポートすることに魅力を感じました。サポートする側に回るのは初めてですが、やりがいは十分にあり、抵抗はありません。私に新しい道を示し、新しい居場所を作ってくれたラグビー部に感謝しつつ、その恩を自分のフルスロットルで返していきます。

 拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
 次は、グラウンドトレーニングリーダーとしてチームの士気を高める4年生、石川貴之さんにバトンを渡します。

2019年7月

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