ブログ

<<前へ次へ>>

復帰[ラグビー部リレー日記]

 written by 藤堂 欣充投稿日時:2013/10/08(火) 19:11

こんばんは。肉体改造に励む夏川先輩からバトンを受けとりました2年の藤堂です。


前回リレー日記を書いた時が何か月前かは忘れましたが、自分はケガ人生活真っただ中だったように思います。
毎日毎日グラウンドで激しくプレーする先輩や同期を眺めながら一方の自分はゴムを使った地道なリハビリ。
皆がフィットネスで苦悶の表情を浮かべているなか自分は息も乱さず体幹やマッサージ。
ケガ人としての苦しさはケガ自体ではなく、むしろ部にコミットできないもどかしさ、申し訳なさにあったのではと今になって思い返します。


そんな生活を乗り切れたのは同じくケガ人の境遇にあった方々のおかげでした。
同じ心境、同じ環境にあるだけあって負傷者同士の結束は非常に固く、ペアになって筋トレを行う際にはお互いに励まし合い追い込み合うなどするため、普段と比べて効率がはね上がっていました。
筋トレで身体を大きくすることで少しでも存在感を出そう、という一点が大きなモチベーションとなっていたように思います。
そしてそういった人たちが復帰していく様を見るのは自分のことのように嬉しいものです。


かくいう自分も数か月前に復帰し、試合やフルコン練習にも参加できています。
日々の練習では自分の出来の悪さに不甲斐ない思いをすることばかりですが、当面は出遅れたぶんのコンタクトスキルと体力の向上に努めます。
焦る気持ちが先行しがちですが、基礎をおざなりにしないよう最大限の集中力で練習をこなすことを心がけてこの対抗戦シーズンを駆け抜けたいと思います。


次はカンタベリーずくめになりたい2年の菊地くんにバトンを回します。

疣(イボ)の話と自分の心境[ラグビー部リレー日記]

 written by 夏川 理央投稿日時:2013/10/07(月) 21:32

 こんばんは。小山田さんからバトンを受け取りました、3年の夏川です。

 今回は、今となっては沈静化していますが、つい数週間前まで東大ラグビー部の中で流行していたイボ(疣)について語りたいと思います。恐らく夏合宿中に集団感染し、僕自身も右肘に1cm大のイボが出来てしまいました。当時はイボに対する所見が浅く、爪の先で潰そうといじりまくってたら、右手の甲にもプチイボが現れました。これはヤバい、と思いとりあえず皮膚科に行くことに。

 近所の皮膚科はグーグルマップさんの口コミ評価が低かったので、駒場近くの、口コミ評価が高く、同期の酒井君も「メッチャ良いで」と評していた皮膚科を選びました。訪れてみると、平日の昼間なのにものすごく混んでいて、受診するのに一時間近くかかりました。でも好評価通りの先生で、イボに関する懇切丁寧な医学的説明をして頂いて、液体窒素による凍結療法をしてもらいました。

 イボはイボでも種類が有って、100種類くらいあるヒトパピローマウイルスによって症状が決まるそうです。僕に出来たイボは一般的な尋常性疣贅というもので、触れたりすると感染するものだそうです。合宿中にイボが流行ったのは、不慣れな土地・集団生活・疲労による免疫力の低下等が重なったからかも知れません。

 翌日から患部が膨らみ、一週間後にはただのかさぶたになり、二週間後にはそのかさぶたもキレイに剥がれ落ちました。「治ればめっけもの」と言われた、おでこに有った古いイボもキレイに取れて、先生にとても感謝しています。まだイボを治してない、という人は迷わず良い皮膚科に行きましょう。


 5月に膝を怪我してから5ヶ月、「今は自分の身体を鍛えるチャンスだ」と信じて術後ウエイトに励み、自分でも実感できるくらい徐々に身体は大きくなっていった。しかし、昨日対戦した立教は勿論、アテンドした明学・武蔵の選手とは、筋肉の盛り上がり、重圧感が遠く及ばなかった。まだまだだった。

でも、僕にはまだ時間がある。復帰した時、膝の影響があって自分がどこまで動けるのか、どんなプレーなら出来るのか分からない。それでもその時最善な状態であるように、倒すべき相手を倒すプレーヤーになれるように、明日からまたウエイトトレーニングに励みたい。


 次は、僕と同じく膝を怪我するも、今ではバリバリプレーしている2年の藤堂君にお願いします。




夢中です[ラグビー部リレー日記]

 written by 小山田 茉央投稿日時:2013/10/06(日) 20:03

 はじめまして。酒井さんからバトンを受け取りました、1年マネージャーの小山田茉央です。

 

 私がこの部に入部したいと思った動機は、何か新しいことを学びたくて、J SPORTSというCS番組で何となく見ていたラグビーのことが気になり、新歓に足を運んでみました。

その新歓の場がとても良い雰囲気で大学の4年間をこの部活で過ごしたいと思い入部しました。

私自身人見知りな面がある為、不安を感じていましたが、ラグビー部の皆様がとても優しく暖かな方々で、そんな不安もすぐになくなりました。

 

 ラグビーについて全く分からなかったので、先輩方が撮られた過去の試合映像を見てみたり、図書館でラグビールールについて調べたり、インターネットでラグビーの動画を見たりしました。

そうやっていく中に、逞しい身体でのぶつかり合いや、繊細な戦術プレーや、チームワーク等々、どんどんラグビーの魅力にハマり、今ではラグビーの虜になっております。

 

 92年もの伝統ある東京大学ラグビー部に私が関わらせて頂いていることを有難いと思うと共に、その伝統に恥じぬよう、誠心誠意サポートさせて頂きたいと思います。

そして、社会人となる前の大学時代、このラグビー部での日々の中で多くのことを学び、マネージャーとして、人として成長していきたいと思います。

不束な私ですがこれからも宜しくお願いします。

 

次は3年の夏川さんにお願いしたいと思います。

よく食べ、よく寝る[ラグビー部リレー日記]

 written by 酒井 佑一投稿日時:2013/10/04(金) 20:49

こんばんは。勝田君からバトンを受け取りました3年の酒井です。
近頃はすっかり秋らしくなり、早朝の練習が少々寒く感じられます。

さて、最近私が取り組んでいるフィジカル強化について書こうと思います。しかし、筋トレのことではありません。筋トレ以外で身体を大きくするのに必要な食事・休息のことです。

以前までは、自炊するのが面倒だったこともあり、食事は外食がほとんどでした。それでは内容に偏りが生じ、余分な脂肪も摂取してしまいます。なかなか筋トレを最大限に活かすのに適した量と質を提供してくれる店はありません。やはり、自炊するしかないと考えて色々調べてみました。その結果、筋トレ後に豚肉をとるのがよいと知りました。最近の筋トレ後の夕食はもっぱら生姜焼きです。スーパーで200gの豚肉を買って作っているので、大量の肉を摂取できます。300円もかからずお腹いっぱい食べられ、作るのも簡単なので、非常におすすめです。

また、筋トレ自体を夕食前の時間に行うようにして、栄養を効率よく筋肉に取り込めるようにしています。夜ウェイトをやると疲れてすぐ眠れて熟睡できるので、休息の面でも効果的です。

このような工夫の甲斐もあってか以前より少し身体が大きくなった気がします。まだまだこれから効果がでてくると思うので、メガ級のフィジカルに進化できるよう努力を続けたいです。

次回は、1年マネージャーの小山田茉央ちゃんにお願いします。

立教戦にむけて[ラグビー部リレー日記]

 written by 勝田 大智投稿日時:2013/10/02(水) 12:02

こんにちは。津川からバトンを受け取りました2年の勝田です。
 
今週末、Aチームは対抗戦第三戦目となる立教大学戦をむかえます。入れ替え戦勝利を掲げる今シーズンのチームにとっては、大切な試合であり、負けられない試合になります。前の試合である成城大学戦の感想にも書きましたが、成城大学戦は個人的にとても情けない試合内容となってしまったので、なんとしてもチームの勝利に貢献するプレーをしたいです。
 
中学生の時からラグビーを始めて、今年で8年目(浪人してるので9年目かもしれません)になりますが、試合をするたびに一喜一憂を繰り返してきました。その試合で自分の中の目標としていたことができて喜んだり、一方で目標だけでなく、前の試合で出来たことすらも出来なくて落ち込んだりしてきました。そしてその度にラグビーは、難しい競技だと感じてきました。
 
かのサッカーの本田圭佑選手も『俺はミスを人や環境のせいにはしない。ミスは自分の情熱がたりないからだ』といっています。立教戦まで残りわずかではありますが、常に勝ちをイメージして、何よりも勝ちたいという気持ちを誰よりも持って試合に臨みたいと思います。もう2度と成城戦の時のような思いはしたくありません。応援よろしくお願いします。
 
次は、3年生の酒井さんにお願いします。

勝田大智
 
 
<<前へ次へ>>

2025年11月

<<前月翌月>>
2025/11/20(木) 09:32
類まれな才能
2025/11/19(水) 23:02
しんらい
2025/11/19(水) 18:27
あの坂田が!?!?泣いたアニメ
2025/11/16(日) 18:05
埼玉旅行記
2025/11/15(土) 20:40
渋谷のサグラダ・ファミリア
2025/11/13(木) 16:34
逆ナンなん?
2025/11/12(水) 10:31
バイト
2025/11/07(金) 00:32
モチーフで見る部員の部屋

アーカイブ

ブログ最新記事