ブログ 和田 裕太朗さんが書いた記事

僕は鎌ヶ谷市民です。[ラグビー部リレー日記]

 written by 和田 裕太朗投稿日時:2024/10/08(火) 22:10

はらこーからバトンを受け取りました2年の和田です。はらこーは天真爛漫で不思議な事を言って周りを笑顔にさせてる一方で時々核心をつくようなことを言ったりします。よく練習内外でいろんなことを話してくれるので個人的にはとてもうれしいです。お前と同じポジションやれて、オラワクワクすっぞ!

僕は家から大学まで乗り換え3回、1時間半片道でかかり、朝練の日は始発で来たりとラグビー部でも家遠いキャラですが、今日はそんな僕の住む鎌ヶ谷市について紹介していこうと思います。鎌ヶ谷市と言ったとき大体の人は「え?熊谷?」や「ちーばくんでいうとどこらへん?」という反応をするので今回のリレー日記で少しでも鎌ヶ谷のことを知ってもらえたらなと思います。

①アクセス
鎌ヶ谷はチーバ君でいうと口らへんであり意外にも東京から近いです。鎌ヶ谷の中心地、新鎌ヶ谷は3本の路線が交わり、野田や埼玉へ出ることもできれば羽田や成田空港へ1本でいけ、スカイライナーも止まるなど千葉県屈指のアクセスの良さを誇ります。

②名所
鎌ヶ谷には日ハムの2軍球場がありイベントなどで多くの野球選手を見ることができます。かつては大谷翔平やダルビッシュ有といった著名な野球選手も練習をしていました(僕自身大谷選手をなまで見たことがあります)。くぬぎ山駅や鎌ヶ谷市役所はテレビのロケ地にもなったことがあり、有名俳優T.Sなどが実際訪れていたそうです(ある日市役所が神奈川県先浜警察署になっていました)。さらに鎌ヶ谷は前澤友作をはじめとした著名人を輩出しています。

③グルメ
「すし博」では市場から仕入れた魚を使った高級な寿司を味わうことができます。寿司は1品ずつでてきてそのどれもが様々な工夫がなされていておいしさをより引き立たせます。「製麺堂てつ」では本格的なつけ麺を食べることができ、連日店の前には長蛇の列ができています。また「ピーターパン」では本格的なパンを味わうことができます。鎌ヶ谷に来る機会があればぜひ寄ってみてください

次は4年生の暁雄さんにバトンを渡します。暁雄さんはアキレス腱の大けがから復帰し、またパワフルなプレーでチームを盛り上げています。またプレー外でもプレーの分析やプログラミングなどでも活躍する偉大な副将です。そして渾身の1発芸やいじられ愛されキャラで周りの人を笑顔にしていて僕自身も暁雄さんの一発芸はツボになっています。

1/4[ラグビー部リレー日記]

 written by 和田 裕太朗投稿日時:2024/02/02(金) 22:00

塩谷さんからバトンを受け取りました新2年の和田です。塩谷さんは優しくて話しかけやすい先輩で、試合でも体を張ってチームに貢献しているのが印象的です。これからもたくさん話していきたいです。

さて今の時期、受験生だと受験が本格的に始まっていき勉強のギアを上げる人も多い時期だと思いますが僕もいままで勉強をさぼっていたツケで受験生並み、いやそれ以上に勉強しています。正直リレー日記なんて書いている暇もあまりありませんがそんな地獄の生活もあと数日で終わり、楽しい(?)春休みが待っているはずです。しかし同時に大学生活の4分の1が終わってしまうことでもあります。皆さんはこの1年どうお過ごしだったでしょうか。

僕は東大でも引き続き大好きなドイツ語を学び、いくつかのサークルに入りゆるく交友関係を広げバイトもたくさん入って貯めたお金で趣味に没頭するストレスレスなハッピーキャンパスライフを送るはずでした。授業でも興味のある分野についてに知見を深め、東大にしかないような国際交流プロジェクトみたいなやつにも参加したいなと思っていました。

しかし現実にはなぜか韓国語を学ぶことになり大鬼のM先生に苦戦し、授業は面白そうなやつより楽に単位が取れるやつばかりとるようになり、よく考えもせずラグビー部に入った結果単位はボロボロ、ありえない早起きもしなければならず、趣味の時間も勉学を削らねばほぼないという、いうなれば理想とは正反対の生活を強いられている気がします。人生わからないものですね。

でもそんな生活にも慣れてしまうとこの1年割とあっという間だったなという気がします。ダラダラしてて勉強もラグビーも中途半端になってしまったけど部活の仲間と一緒にいる時間が長くてとても楽しかったなあと思います。とはいえいくら僕でもあと3年間しか大学に居れないわけですからこの3年という長いようで短い時間を家でダラダラするのではなく実りあるものにしていきたいです。

次は新3年生のリサさんにバトンを渡します。リサさんは傍から見ててなんでもできる超有能なスタッフという印象です。留学の経験も豊富なのでいつか海外での生活がどんなものなのか聞いてみたいです。

New Stage[ラグビー部リレー日記]

 written by 和田 裕太朗投稿日時:2023/10/12(木) 18:14

関戸さんからバトンをもらいました1年の2ストップ枠の和田です。関戸さんは気配りをよくしてくださり、練習中に右も左も分からない1年生に「なんでもいいから声を出そう!」と声をかけてくれます。また関戸さんの文章を読んだ人ならわかると思いますが普段からユーモアに溢れる人でその次にリレー日記を書く僕は非常にプレッシャーを感じております。



さて今回は僕の初めてのリレー日記ということで我らが市川高校ラグビー部と東大ラグビー部の比較をしたいと思います。



①熱量が違う

高校では受験勉強もあってラグビーに専念することは難しかったです。僕の場合朝起きれなくて練習をサボることもよくあったし筋トレや食トレは数えるほどしかしたことがありません。今となっては申し訳なく思っています。一方大学ではラグビーに打ち込む時間がたくさんあります。また皆が入れ替え戦出場、対抗戦A昇格という一大目標の下日々筋トレや練習、食トレに励んでいます。そして相手校もまた大学の威信にかけて本気でぶつかってきます。



②環境が違う

高校ではスタッフ勧誘に失敗したこともありスタッフがいませんでした。大学ではスタッフが栄養管理や筋トレの指導、競技規則の指導や広報をしてくれて、また、綺麗で用具なども揃ってる筋トレ場も使えます。スポンサーなどもついていてラグビーに打ち込める環境と周囲の期待といったモチベの維持があります。



③規模が違う

高校では上の二学年合わせても6人しかおらず1年から試合に駆り出されていました。一方大学では2チーム作ってもまだあまりある上に皆日々真剣にラグビーに打ち込んでいます。そんな中で試合に出るのはそう簡単なことではありません。



最後になりますが僕の高校の思い出はほぼラグビー部で埋め尽くされています。遠慮のいらない愉快な仲間達と力を合わせて勝った思い出はなにものにも代え難いです。正直大学でも活躍できるだろうという軽い考えのもとラグビー部に入り筋トレ、食トレをサボった結果今や筋力が無さすぎて上半身チワワなどといじられるようになってしまいましたが、ここから巻き返します。



次は二宮さんにバトンを渡します。二宮さんは最近練習に復帰したため僕含め1年生は多分よく知らないと思いますがなんでも僕とは別の意味で2ストップだそうで...これから一緒にプレイする中で二宮さんのことをよく知っていけたらなと思います。

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