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【婚約】大好きな彼女にプロポーズしました。[ラグビー部リレー日記]

 written by 渡辺 温人投稿日時:2025/04/11(金) 13:06

3年の広常からバトンを受け取りました、4年の渡辺です。旅行に行ったとき、お揃いにしましょうと言われて買った蕪島トートバックは今も愛用しています。広常の新歓力はものすごく、多分部に来た全新入生と話してます。ラグビー部入部を迷っている1年生はとりあえず彼に部の魅力を聞いてみてください。


 

 


 

 


 

 


 

 


 

春休み中、暇な時間が増えて、Youtuberの動画を見る事が増えました。最近よく見るYoutuberを紹介します。


 

 


 

 


 

①なこなこチャンネル


 

知ってる人も多いと思います、カップルチャンネルの代表格です。こーくんとなごみによって開設されたチャンネルで、登録者数はなんと159万人もいます。先日、結婚を機に引退が発表された際は、このチャンネルの存在を教えてくれた鷲頭くんと二人への愛を語り合いました。結婚後も幸せに生きて欲しいです。


 

 


 

 


 

②しゅんまりちゃんねる


 

今年の3月に開設されたばかりのチャンネルです。二人ともが現役音大生で、ディズニーやミュージカルソングを息ぴったりに歌い上げる姿に心をつかまれます。歌っているときの表情が素敵なので、ぜひ声のみでなく動画で見てほしいです。これも鷲頭くんに教えてもらいました。


 

 


 

 


 

③ねむねむぼーい


 

このチャンネルは、年上彼女ひなりと年下彼氏たくみによるリアルなカップルの日常を描くチャンネルです。等身大の恋愛模様や、素直な気持ちを言葉にするトークが、まるで友達の恋を見守るような親近感を与えてくれます。これは宮田くんに教えてもらいました。犬系彼氏たくみくんの甘え方がとても参考になるようです。(宮田は特にこの動画が好きだと言っていましたhttps://youtu.be/WUuIVlfaLOA?si=NmkgRvEnAVVqgj1-)


 

 


 

 


 

 


 

気づいたらカップルチャンネルばかりになってしまいました。これからもみんなの幸せを見守っていけたらと思います。


 

 


 

 


 

 


 

 


 

次は2年の湊にバトンを渡します。普段は寡黙ですが、新歓イベントのバスケやタッチフットのときにはしゃいでいてかわいいです。湊は普段どんなカップルYoutuberを見るのでしょうか。もし見ないならねむねむぼーいを見て感想を教えてください。

新入生の皆さん、3分だけ時間をください。[ラグビー部リレー日記]

 written by 広常 航平投稿日時:2025/04/07(月) 08:05

東大ラグビー部が誇る次世代のスター、坂田からバトンを受け取りました3年の広常です。
県千葉で磨いたスキルと強靭なフィジカルを併せ持つ彼は、ルーキーながら昨秋の対抗戦に7試合中6試合でメンバー入りし、バイウィークに組まれたB戦でも多くの試合でスタメンを張る大車輪の活躍を見せた鉄人です。練習前後には僕の同期の定浪と不敵な笑みを浮かべているのをよく目にしますが、残念ながら今の所その笑みが定浪以外との円滑なコミュニケーションに寄与したことは多くないようです。


 

新入生の皆さん、入学おめでとうございます!皆さんは努力に努力を重ねて東大に合格したと思います。期待に胸を躍らせているでしょう。是非大学生活を謳歌して欲しいと思います。とはいえ、新生活が始まるのに伴って色々な不安が付き纏っているのではないでしょうか。履修決めないと、授業についていけるかな、クラスに友達できるかな、バイトは何しようetc…。そこで今回は少しでも後悔しないような大学生活を送っていただけるよう、僭越ながらリレー日記の場を借りて少しアドバイスをさせていただきます。時間は取らせません。僕も超大作を書いている余裕はないので。3分で読めます。

 

僕からのアドバイスとはただ一つ、「新歓に行きまくれ」です。


例年、食わず嫌いをする新入生が非常に多いように思います。
新歓を断られる時、このサークルに興味があって、あなたの部活(サークル)には興味がないから新歓にはいかないよ、みたいなことを言われることがあります。これは非常に勿体無い。
 

東大教養学部のHPには、「リベラルアーツ教育は、大学入学時点の限られた知識・経験・思考の限界から、学生を文字通り解放(liberate)して、ありきたりの固定観念や先入観から自由で、本当の意味で独立した思考の持ち主とするために行われる。」とあります。
 

進学振り分けの制度など、自由な学びに惹かれて東大を志望した人も多いと思います。少なくとも東大に入学した以上、誰もがこの教育方針を是認しているはずです。この方針のもと、学問では面白そうな授業を様々な分野から探して履修しているのに、サークル・部活選びになると途端に固定観念に縛られ、先入観に囚われまくりのナンセンスな選択をしてしまう人が残念ながら多いです。ちなみにラグビー部だと本来1番新歓に来て雰囲気や面白さを体験すべきラグビー未経験者や女子に限って新歓に来てくれないことが非常に多いです。
 

例えば先日行われたサーオリ。銀杏並木のビラ配りを冷たくいなす新入生。ビラをもらわないことをカッコいいと思っていそうな新入生さえ散見されます。配っている側としても断られるとじわじわと精神的なダメージを受けてしまうのですが、我々サイドの心の傷は今回書きたいことの本質ではありません。
 

新歓を断ったその瞬間に皆さんは機会損失をしているのです。
 

元々目星をつけていたサークル・部活に行ったらなんか雰囲気が違った、ということは往々にしてあります。逆も然りで、全然興味ないけどとりあえず新歓に来てみたら居心地がめちゃくちゃ良かった、ということもあるでしょう。また「機会」というのは自分にあったサークル・部活に出会うという抽象的なものに留まりません。新しい友人、奢り飯、逆評定に載ってない楽単の情報などなど、得られるものはたくさんあります。そもそも新歓イベントとは、「新」入生を「歓」迎するイベントのことです。行けば行くほどチヤホヤされるし、得でしかないんです。

 

というわけで4月、皆さんには是非色々な新歓に足を運んで欲しいのですが、どれに行けばいいか分からない方も多いと思います。そんな皆さんに数ある東大の新歓の中からオススメのイベントを独断と偏見で選んだので、紹介させていただきます。

 

生協コンパ
ラグビー部が主催するイベントです。生協食堂の2階を貸し切ってゲームやビンゴ大会を行います!4/7(今日!)の17:00~開催です。もちろん飛び入り参加大歓迎です!
 

新歓セブンズ
ラグビー部が主催するイベントです。ラグビーの最大の特徴であるコンタクトプレーが体験できます!もちろん安全には配慮しているので安心して足を運んでください!4/12(土)午前開催です!
 

新歓試合
ラグビー部が主催する試合の観戦会です。ガチの試合なので上記2つとはまた違った雰囲気を体感できると思います。ラグビーのルールが分からない人もわかりやすく解説するので安心して足を運んでください!4/13(日)10:30K.O.です!

 

 

次は東大の韋駄天、温人さんにバトンを渡します。温人さんとは一昨年の夏、三陸鉄道で八戸に向かう弾丸旅をしたことがあります。今思うと謎すぎるメンツによる奇妙な旅でしたが、結構楽しかったのを覚えています。僕は温人さんみたいにフットワークが軽くないのでまた誘ってください。どこまでもお供します。

2S[ラグビー部リレー日記]

 written by 坂田 大樹投稿日時:2025/04/05(土) 01:59

僕のメンター兼我らがラグビー部の癒し枠である美月さんからバトンを受け取りました、新2年の坂田です。僕自身怪我をすることが多いかつ怪我の期間が長引きがちなので美月さんの癒し力にはいつも助けられています。これからもガンガン頼りにしていくのでよろしくお願いします。また僕はそろそろタメ口でもいいのではないか、と思っているのでだんだんとタメ口にシフトチェンジしていきたいと思っています。これからもよろしくな!!!

長かった春休みももう終わり、またSセメスターが始まろうとしています。2年生のSセメスターは必修が少なくて楽だというような話は聞いていたはのですが、実際に必修科目を見たところ想像以上に少なくてびっくりしています。僕は一年時にいくつも単位を落としてしまっているためめちゃくちゃ暇だというわけではないのですが、それでも一年の時よりは授業期間に自由に使える時間が多そうなので今回はこのSセメスターにやりたいこと、始めてからみたいことについて書きたいと思います。

①ウェイトをいっぱいする
 やっぱり筋トレです。ラグビーのパフォーマンス向上のためというのはもちろんなのですが、やはり筋骨隆々とした肉体に憧れるため、自分の理想の体に少しでも近づけるように頑張りたいです。最近僕はウェイトリフティングの選手がスクワットする動画を見るのが好きで、足トレ前などによく見ています。おすすめは山本俊樹選手やliu huanhua選手です。皆さんもぜひyoutubeで見てみてください。スクワットのモチベーション爆上げ間違いなしです。

②何かしら楽器を練習する
 最近、バイオリンを弾く三上の写真やピアノを弾く亀井の動画を見て、何かしら楽器を弾けるラグビー部はかっこいいなと感じるようになりました。繊細さとは程遠いラグビーというスポーツをやっている人間が繊細に楽器を弾く姿のギャップが素晴らしいです。

③バイトをする
 バイトをやろうやろうと言い続けてもう一年が経ってしまいました。流石に何かしら始めたいです。同期の部員の大半が何かしらバイトをやっており、ラグビーも勉強もバイトもうまく時間を使ってやっているのは素直に尊敬してしまいます。また、自分でお金を稼ぐ経験をしているからか、どこか大人びたかっこよさを纏っているような気がします。いいなぁ

④後輩とコミュニケーションとる
 ラグビー部に入部してくる新入生と積極的に話して仲良くなりたいです。先輩後輩問わず仲良くできるコミュ力を持つ人間に憧れます。また、これは持論ですが、同期以外ともちゃんとコミュニケーションを取れる人は異性との会話も得意な傾向にあると思います。

これまで4つやりたいことを挙げてきましたが、根本の動機を考えると、かっこよくなりたい、ということに帰結できるように思います。もしかしたら僕は女の子にモテたいのかもしれません。

次はクラス内で圧倒的地位を手にし、一声でクラス全体が湧いた、という伝説を持つ広常さんにバトンを渡します。また広常さんは練習前のアップや練習後のダウンをしきったり、朝にフォームの提出を呼びかけたりしています。広常さんの呼びかけで部員のS&Cや栄養への意識が高まっていると感じます。この調子でS&Cセクション内でも圧倒的権力を手に入れてください。

サイコロジー[ラグビー部リレー日記]

 written by 二重 美月投稿日時:2025/03/31(月) 23:27

 同期の武村からバトンをもらいました。新3年のスタッフ二重です。変なこと書かれてなくて安心しました。武村は割と常にニコニコニヤニヤしていて、個人的には1年の頃から話しやすいし、最初からスタメンとして活躍していて尊敬しています。ただ、その笑顔の奥で何を考えているかわからないことも多いです。せっかく同期なのでもっと仲良くしてもらえると嬉しいです。


 もう春休みも気づいたら終わろうとしていて、ついに3年生になってしまいます。自分が1年生のときの3年生を思い浮かべるともっと大人っぽくて貫禄があった気がするのですが、自分がそうなれている気がまったくしないので不思議です。頼れる先輩になるのはだいぶ先になりそうです。どんなに年をとっても大したことないなとか思ってそうで怖いですが、生きているうちには大人になった実感が持てたらいいなと思います。


 3年生というと、進振りを経て新しい学部に進む学年です。実際2年のうちから授業は始まっていたと思うので感覚的にはそこまで大きな変化はありませんが、ゼミが始まったり毎日のように本郷に行くのは新鮮だなと思います。私は文三で入学して、最初のうちは特にやりたいこともなかったのですが、唯一興味がでてきたのが心理学だったので文学部の心理学専修に進学しました。文学部といっても割と理系よりで、文系でぬくぬくやってきた私にとって、2年の後期の毎週の実験レポートは本当にしんどかったです。ただ、やっぱり興味があることを勉強するのはとても楽しいです。


 まだ本格的に勉強していないのですが、今回はちょっとだけ心理学の話をしたいと思います。心理学というと、心理テストとか、相手の心を読む、とかスピ系のことを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、心理学を学んだからといって人の心が読めるようになるわけではないです。ただ、特定の状況における人間の共通した考え方や、感情のメカニズムを知ることで、自分の感情を理解して感情に振り回されることを防ぐことができたり、他人の考え方を推測して円滑な人間関係を築く手助けになったりというように、大きな力ではないけど心にちょっとの余裕を持たせてくれる学問かなと思います。その他にも視覚や注意の向け方、記憶など、人間の体の不思議、みたいなものについて知ることができるのもおもしろいなと思います。


 いままでの心理学の授業で学んだことでおもしろいなと思ったことを紹介したいと思います。(準必修とか教臨心とかで知ってる人も多い気がします)


・単純接触効果
特定の対象に繰り返し接することで好感度や印象が高まる現象を指します。例えば、街中で何度も同じ広告を見かけるとその広告に好印象を抱くようになる、といったものです。マーケティングや営業など様々な場面で応用されています。確かに、初対面ではあまり印象がわからなかった人でも繰り返し会ううちに好印象に変わっていくことはある気がします。ただ、それはその人自身の性格に大きく左右されている気がしてしまうので、ただ接触回数を増やせばいい、というものではないのかなと思います。根本的な話になってしまいますが、この効果を狙うときは、悪い印象を与えない、ということが大切だと思います。

・フットインザドア
交渉や依頼の際に、最初に小さな要求を承諾してもらい、段階的に要求を大きくすることで受け入れてもらえるようにする、という心理テクニックのことを指します。これは、人間の、自信の行動、発言、態度などを一貫したものにしたい、という心理を利用したもので、営業や宣伝の場で応用されています。皆さんも何か交渉するときは使ってみてください。要求を急に上げすぎないことが注意点です。また、逆に、怪しい営業とかで最初は簡単な要求だったのに気づいたら後戻りできなくなっていた、みたいなことがないように気を付けてください。

・バーナム効果
誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格を表す記述を自分だけに当てはまる性格だととらえてしまう認知バイアスのことを指します。血液型診断や星座診断はこの効果を利用しています。A型っぽい性格、B型っぽい性格、という認識はある程度共通したもののように感じますが、それもこの認知バイアスが全員に共通して働いている結果だと考えるとおもしろいなと思います。占いでもこの効果はよく利用されているので、信じすぎないように気を付けたいです。


 いろいろ紹介しましたが、どれも無意識のうちに利用したりされていたりすることだと思います。そう考えると心理学は意外と身近で、知っているとちょっと得する、みたいな存在な気がします。ただ、こんなことを書いてたら、常に「これはなんとか効果だ!」とか、「いまこのバイアスが働いてる!」とか考えているような気持ち悪い人間だと思われそうで怖いのですが、全くそんなことはないです。そもそも認知バイアスは無意識のうちに生じるもので、それを起こる前から認識することはできないので、後から考えて客観的に自分を見るのに効果的なもの、ぐらいに考えています。誰目線、とつっこまれそうですがちょっとでも心理学おもしろいなと思ってもらえてたら嬉しいです。他にも面白い知識がいっぱいあると思うのでこれから勉強するのが楽しみです。



 次は、個人的笑顔と真顔のギャップNo.1の、2年の坂田にバトンを渡します。坂田はメンターとして関わらせてもらっているので、他の一年生よりもちょっと話す機会が多いです。実際同い年なのですが、話してる時の雰囲気から、謎に年上のような貫禄を感じるときがよくあって、敬語を使ってもらってるのがちょっと違和感です。頼りないメンターで申し訳ないところもいっぱいありますが、頼ってくれると嬉しいのでこれからもよろしくお願いします。

 

挑戦への覚悟[ラグビー部リレー日記]

 written by 武村 晋投稿日時:2025/03/29(土) 23:02

宮田さんからバトンを受け取りました3年の武村です。宮田さんはいろんなポジションを経て今は僕と同じセンターなので一緒のポジションで試合に出るのが楽しみです。



 



紹介にもあったように去年は足首の捻挫だけで5回もDLに入り、公式戦も半分近く怪我で出られないという不甲斐ない一年でした。治してはすぐにまた別の靭帯を捻挫するの繰り返しでチームに迷惑をかけてしまったので今年は怪我しない身体作りをしてチームの中心選手となれるように頑張ります。



 



ここからは自分の趣味であるF1の話をします。ちょうど昨日、3月27日にF1ドライバー角田裕毅選手がレッドブルに移籍することが発表されました。あんまピンとこないかもしれないと思いますがとにかく凄いんです。自分と同世代の人がF1という日本人であることがハンデとなる世界でトップチームに移籍し、世界一への挑戦をしているのをみると応援したくなるし、勇気をもらえます。自分も挑戦を続けられる人になりたいです。ちょうど次は日本の鈴鹿サーキットで4月6日にレースがあり、ニュースなどで角田選手のことを目にする機会があると思うのでぜひ注目してみてほしいです。





次は同期の美月ちゃんにバトンを渡します。紹介で変なことは書くなと言われました。いつも足首のテーピングを巻いてくれてありがとう。非常に助かっています。

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