ブログ 辻 翔太さんが書いた記事

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Tackle the elite[ラグビー部リレー日記]

 written by 辻 翔太投稿日時:2022/04/25(月) 09:31

平岡さんからバトンを受け取りました、2年の辻です。先日平岡さんと同じところでご飯を食べていた時に、「ミーハーからも注目を集める」ような人への思いがばれてしまいました(?)。自分もミーハーな節があるようなので、寛容になろうと思います。

書きたいことが2つあり、迷った挙句どっちも書こうと思います。長文駄文になる可能性もありますが、ご容赦ください。

①新歓について
時期柄、新歓の話題には触れようと思っていた。生憎自分は新歓セクションには所属しておらず、勧誘の先頭に立っていることは少なかったと思うが、時間の許す限り体験練習などには参加した(毎週火曜・水曜・日曜に新入生の練習もあるのでぜひ駒場のラグビー場に足を運んでください!)
正直言って自分は勧誘というものが好きじゃない。勧誘するのもされるのもあんまり好きではない。自分が決めた道を絶対に進みたいと常日頃思ってきたせいなのか、誰かに何かを促されて行動するというのがあんまりわからない。逆に、自分が嫌だからなのか、誰かを自分のテリトリーのようなものに引っ張り込むというのも気が引けてしまう。自分でもこの性格は変えたいとこの時期に毎回思うのだが、なかなか難しい。杉井さんをはじめ新歓セクションで勧誘を頑張っている人を実際に見ると、なんでこんなに声をかけられるのだろう、新入生を引き留められるのだろうと尊敬する一方で、何の役にも立てない自分に対して、腹立たしいというか悲しい気持ちになる。

②ラグビー
話題をいったん変えて、今度は自分のラグビーの話をしたい。
いきなりだが、「タックルができないならばラガーマンではない」という言葉を聞いたらどう思うか。100%真の言説だと思う。だとするなら自分はラガーマンではないのではないかとよく思う。自分はタックルが苦手だし、たぶん好きじゃない。去年から比べれば恐怖心は減ったし、うまくいくようなことも少しずつ増えた気もする。でもビデオを見ていたら、一番コンタクトが下手なのは自分だなと思う。最近は同期もみんなうまくなってて、自分だけ取り残されてるなと感じることも多い。というかそう思うようになってから、リーグワンとかスーパーラグビーとかほとんど見なくなった気がする。そもそも戦術を覚えたり、どうやったら簡単にブレイクできるかを考えたりするために見始めたようなものだった。そういう美しさに惹かれてラグビーをやっているような気もする。でもそれは、全員がきちんとタックルをして初めて成立するものだよなと思うようになって、なんか自分に嫌気がさして見なくなった。

2つを見比べると構図が同じ。結局自分は苦手なことから逃げているだけな気がした。そんな時に、東大ラグビー部のMISSIONを思い出した。「自分の弱さと向き合えているか」・・・精神論は嫌いだが、マインドセットは大切だし、自分にはそういうところが足りないのかなと感じる。もちろんテクニカルな部分で足りないことも多いけど、自分の嫌いなことや苦手なことから逃げちゃいけないよなと改めて感じる。当たり前のことかもしれない。でもこういうことは、自分が未知の世界に飛び込まないと気づけないことかもしれない。たぶん勉強しかしてなかったらこんなこと考えないし、もっと楽に「いい大学生活」を送れたかもしれない。そう思ってたら、自分は少なくとも何かに挑戦しているんだなと思えた。二人か三人にしか言ってなかったけど今シーズンでやめようと思っていた。でもここで逃げたら、挑戦から逃げることにもなるじゃないかと思った。ずっと下手かもしれないし、ルーシーさんやごたつさんにはなれないかもしれない。だけど、やり続けることに意味があるのかもしれない。やるなら今年が勝負の年だと思っている。いろんな人の手を借りることになるかと思いますが、よろしくお願いします。

なんか重苦しい文章になってしまい申し訳ありません。

次は同期の奥山に渡します。おっくんは同期の中でも一番仲が良い(はず)なので、ラグビーの相談とか乗ってもらってます。ようやく怪我から復帰するので、春シーズンのうちに一緒に試合出たいなと思ってます。先日おっくんの家に同期で押しかけていたらしく羨ましいです。僕も久しぶりに行きたいです。

運命[ラグビー部リレー日記]

 written by 辻 翔太投稿日時:2021/06/26(土) 18:52

3年の河内さんからバトンを頂きました、1年の辻です。これから4年間よろしくお願いします。河内さんは入部当初かなり痩せていたそうですが、今ではその面影もないほどにデカくなっていらっしゃるので、僕も河内さんのように成長できるよう日々精進していきたいです。


リレー日記で今年度入部勢のトップバッターという大役(?)を務めることが決まってから何を書くか考えていたのですが、いい感じの題材が思い浮かばず、試しにJr.コーチ陣の最後の日記を読ませていただきました。そこではじめて昨年度の対抗戦や京大戦のことを知りました。なぜだか僕まで悔しい気持ちになりました。僕も去年、1年間のすべてをかけて全力を注いだ、高校の運動会が中止になってしまったので似た境遇にあるのかなと勝手ながら思っています。正直今でも引きずっていないわけではありません。でも最近はそのやるせない気持ちがスッとなくなってきている感じがしています。それはラグビーという競技に出会い、素晴らしい先輩方やスタッフの方、コーチの方々に出会い、そして何より20人の特別な同期に出会って、新しく自分の中に大きな目標(今はあえて言いません。3年後に達成してから言いたいと思います)ができたからだと思います。そして東大ラグビー部にはその目標を達成するための環境や雰囲気があると二か月で感じています。だから、高校で果たしきれなかったものをこの部活で出し切りたいです。

ここまで読んで、「じゃあアメフトやラクロスでもよかったのでは…?」と思われる方もいらっしゃるかもしれないので、入部理由について書きたいと思います。簡単に言えば運命だと思っています。僕は2019年のW杯までトライくらいしか知らず、ラグビーとアメフトの違いさえ判りませんでした。しかし日本で大会が開かれ、日本代表が大躍進し、その日本を倒した南アフリカが優勝し…と気づいたらとりこになっていました。ただいくら面白くてもルールが難しく、競技の構造がいまいち理解できませんでした。しかし奇跡的に同級生にラグビーのエリートがいて、彼にいろいろ聞きこんだり、一緒にパスやキックをしたりしていって、だんだんとその面白さが理論的にわかるようになりました。さらに奇跡的に家が早稲田大学のラグビー場に近かったため見学をしたり、花園や大学選手権、スーパーラグビーをたくさん見たり(皮肉にもこれはコロナのお陰でもあるのですが…)してラグビーのイロハを覚えていきました。そうするうちに、東大に進学したら絶対にラグビーをやりたいと思うようになっていました。

最後に、実際にラグビーをやってみて感じていることを書きます。コンタクトがやはり目に付く競技ではありますが、それ以前に頭をかなり使うなと感じます。単純なタスクが積み重なると本当に難しいということをひしひしと感じさせられる日々です。プロの試合をかなり見ていたので、いわば「完成形」のようなものを見てきていて、頭でわかっていても体が追い付かないし、あんなにきれいにいかないのだなと実感しています。そしてフッカー視点になってしまいますが、スクラムやラインアウトが本当に難しい上にきついです。ですが、やっていくうちに自分なりに成長も感じ、ラグビー漬けの日々が本当に楽しくて仕方がないです。早く、強く巧くなって試合に出て、部に貢献できるようになりたいです。先輩方やJr.コーチの方々にはこれからもご迷惑をおかけするかと思いますが、よろしくお願いします。


次は4年の北野さんにバトンを渡します。新歓長として21人もの新入生を入部させることに成功されていて、本当に尊敬しています。この場をお借りして感謝申し上げます。
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