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感動を呼ぶプレーをするために[ラグビー部リレー日記]

 written by 山本 高大投稿日時:2014/08/03(日) 18:18

藤原よりバトンを受け取りました3年の山本です。

更新が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

 

今年に入ってから大学の友達が出てるということで他の部の試合を応援しに行くことがありました。また、この夏オフは試験直前ということもあって、オフらしいことがあまりできず、せめてもの救いにと、W杯の決勝トーナメントや高校野球の甲子園予選を何回か観戦しました。ルールや戦略もよく分からずに観ていることが多いのですが、そんな素人目線でも明らかにすごいなと思わせるプレーを連発している選手や、職人芸で地味ではあるもの試合の流れを作っているんだなと思わせる選手をしばしば見かけます。そういった選手のプレーは観る者に感動すら呼び起こすように感じます。

 

よく言われることですが、そのように感動を呼ぶプレーには必ず「強い気持ち」があるのだと思います。単に勝つという気持ちにプラスアルファが加わったものと言えるでしょう。ではそのプラスアルファは何なのか。個人的にはそれは「開き直り」なのかなと思います。大きな試合になればなるほど、どうしてもミスが怖くなってしまいますが、そのようなミスが起こったところで最終的には自分たちが勝てるんだという開き直りが、ある種神がかったプレーを生むのかなと思います。そのような開き直りは、やはり日々の練習の積み重ねによる自信から生まれるのでしょう。

 

自分自身は観てる人に感動を呼べるプレーを出来る域には全く達していませんが、いつか必ずそのようなプレーを見せられる選手になれるよう、まずはこの夏合宿で一つ自信に繋がる練習をしていきたいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

次はプロップの先輩で、よく個人練習に付き合ってもらっている4年の梶房さんにバトンを回したいと思います。

初スイカとその反省[ラグビー部リレー日記]

 written by 藤原 拓朗投稿日時:2014/07/25(金) 18:44

こんばんは。2年の難波からバトンを受け取りました、2年の藤原です。
難波は私とどちらが老け顔なのかで対抗意識を持っているようですが、間違いなく難波の方が老け顔です。

さて、2週間の夏オフもあっという間に終わり今週から練習が再開しました。朝早い時間とはいえ暑い中、何とか練習に食らいついています。

私はこの春シーズンの目標をスイカを着ることとしていました。この目標は東北戦、慶應戦で達成できたものの、出場時間は合わせて15分ほどしかなく、むしろチームの足を引っ張ってしまうようなプレーしかできませんでした。しかし、これらの試合で私の実力を客観的に認識することができ、秋以降に自分が到達すべきレベルが明確に見えてきました。

さらには、大学に入る前は自分が試合をするとはまったく考えていなかった慶應と試合できたのは、とても貴重な体験となりました。

春シーズンは気が付いたら終わっていました。おそらく秋シーズンもあっという間に終わってしまうでしょう。春シーズンで得た経験、反省を生かすための期間は限られています。秋は確実に実力をつけ、実力を伴ったうえでスイカを着れるように頑張ります。

次は、3年の山本さんにお願いします。

春シーズンとこれから[ラグビー部リレー日記]

 written by 難波 和之投稿日時:2014/07/17(木) 23:18

4年の斎藤将さんからバトンを受け取りました、2年の難波です。

先日の九州大学とのB戦では人生初トライを獲得することができ、とてもうれしく思いました。
しかしそれと同時にすこし不甲斐なさを感じました。
なぜなら試合に出られた時間が10分足らずだったからです。

私は3番に取り組んでいるのですが、同じポジションには4年生が3人います。
そのためこの春シーズンでは、試合に出場する機会だけではなく、練習でのスクラムを組む機会なども少ない状況が続きました。

春シーズンを通してみれば、スクラムや他のプレーなど成長した部分も多いですが、それでもまだ足りない部分の方が多く、より一層成長していかなければなりません。

試合出場や練習に制約がある中で成長していくためには、いかに一つ一つのプレーを大切にし、それに対していかに意識を置くことができるか、ということが重要だと思います。

それに合わせて、練習外での自主練やウェイトを行うことで、自分をもっともっと成長させることができます。
要は自分の意識次第で、自分をいかに成長させることができるかが変わるということです。

目前に迫った次のシーズンでは、こうしたことを胸に、チームの力になるよう自分を成長させていきます。


最後までお読み頂きありがとうございました。
次は、私があることで対抗意識を持っている、同期の藤原にお願いしたいと思います。
 

勝つことが大事[ラグビー部リレー日記]

 written by 斎藤 将投稿日時:2014/07/07(月) 00:29

こんにちは。尾崎君からバトンを受けた齋藤将です。

今日は春シーズン最後の試合、春シーズンのターゲットとしてきた九州大学との定期戦でした。結果はABともに東大の勝利。チーム全員で笑って春シーズンを終えることができ、とてもうれしく思っています。

今年に入って強く感じることは勝負とはやはり勝ってなんぼのものであるということです。春シーズンを何年かぶりに勝ち越すことができたことはチームにとって大きな財産になりますし、僕たちが試合に勝つことを目的として活動している以上、もし理想的な勝ち方でなかったとしても試合に勝つことが一番優先されるものであると僕は考えます。

正直、試合での僕のプレーは相も変わらずひどいものだったのですが、チームに少しでも貢献できるように修正して、このシーズンで防衛大学と九州大学に勝ったことに自信を持ってこれからに臨みたいと思います。

次は今日のB戦でナイストライを取った難波さんにお願いします。

勝手に春シーズンの反省[ラグビー部リレー日記]

 written by 尾崎 省吾投稿日時:2014/06/26(木) 20:36

こんにちは。尾崎省吾です。
 
2月の上旬に春シーズンが始動してから筋トレや基礎スキルを磨いた2月、3月を過ぎ、練習と新歓で皆がへとへとだった4月を過ぎ、そして、5月までに鍛えた成果を発揮する5月、6月の定期戦シーズンを迎え春シーズンも残りわずかとなりました。
 
僕がこの春シーズンの目標として設定していたことは、Aチームのメンバーとレギュラー争いをし、そして定期戦に一戦でも多く出ることでした。サッカー日本代表がW杯で優勝するよりもはるかに簡単な目標設定だったと思っています。
ただ、現実はそう上手くはいきませんでした。まず、僕は去年の秋シーズンをけがで棒に振ってしまったためゼロから自分を試合で使ってもらえるようにアピールする必要がありました。普段の練習の中で自分をアピールするのはもちろん大事ですが、やはり試合の中でどれだけ活躍できるかが重要です。そういった意味でAチームに上がれない自分のような選手はBチームの練習試合や公式戦に出ていい仕事をすることが求められます。しかし、今シーズン今までに僕が出場した試合は怪我や体調不良が重なったこともあり、たった2試合だけでした。これではいくらAチームに上がりたいと思っても無理な話です。
 
前回の小沢君のリレー日記で「試合に実際出て見ないと体感できないような貴重な経験を積む機会を失っている」とあり、とても耳が痛かったです。当たり前のことだけど、今の自分には当たり前のものにできていません。本当に反省しています。とにかく、日曜日の上智戦は全力で頑張ります。
 
少し唐突に話を終わらせたような気もしますが、これで終わらせていただきたいと思います。次は僕が目標としているLOの先輩、斎藤将さんにお願いします。
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