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自分に足りないもの[ラグビー部リレー日記]

 written by 山田 令投稿日時:2012/07/22(日) 18:08

リレー日記をご覧の皆さん、こんにちは。バトンを受け取りました、二年の山田です。
ここ数日は雨が降り、涼しいというより肌寒い日が続きましたが、夏も盛りになり、合宿まで二週間あまりとなりました。

この春シーズンを終えて今最も実感しているのは、秋の対抗戦を戦う上での自分のフィットネスのなさです。
振り返るとAチームデビューをはじめ、試合に出させていただくことでいろいろな経験をすることができ、自分にとって収穫のあるシーズンだったのですが、毎週試合に出ることで疲労が蓄積し体が全然思うように動かなくなり、集中力を欠いた状態で名古屋大学戦に臨んでしまい、結果として怪我をしてしまいました。
フィットネスをつけるのは怪我をしないようにするためでもある、とトレーナーの方がおっしゃっていたことが身をもってわかり、いい教訓になりました。

まずは怪我を治し、万全の状態で合宿に臨み、Aチームでやっていける体力をつけて秋シーズンに備えていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回のリレー日記は晴れて怪我から復帰いたしました、高校時代の同期である永田武にお願いします。

春シーズンを振り返って[ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2012/07/14(土) 11:03

皆様こんにちは。4年の荒巻です。

暑い日が続いています。熱中症にならないよう各自の体重管理が大切になってくる時期ですね。特にオフ中は食事に対して意識が無くなりがちなので、暇さえあれば体重を測るようにしています。

さて、現在はラグビー部のオフ期間です。大した趣味もなく、友達の数も少ないので、課題や卒論の中間発表に向けた勉強をしたり、勉強する気が起きない時は試合の映像を見たり、ストレッチをしたり、リハビリをしたりと、非常にのんびりとした日々を過ごしています。

そのような中で、やはり春シーズンについて振り返る機会が非常に多いです。
もちろん自分への反省が主になってくるのですが、そのような反省をここで書いていくと際限ないので、春を振り返るにあたってどうしても忘れられない言葉を1つ書きたいと思います。
それは、名古屋大戦のアフターマッチファンクションで、相手の監督だか部長だかが言っていた言葉です。正確な言葉は覚えていませんが、内容としては「試合の流れを変えることができるプレーヤーがチームの中にどれだけいるのか。その人数の差で両チームの勝敗は決まった。」ということです。
自分は今まで、試合の前に「チームの勝利に貢献したい」、「少しでも目立ちたい」という思いはあったのですが、そのあとにそれを体現している映像をイメージする時にどうしても単体としてのプレーを想像しがちでした。
しかし、この言葉を聞いてからは、自分のプレーがどのようにして試合の流れを変えることができるかを考えること、すなわち単体としてのプレーではなく、試合の流れの中でのプレーをイメージすることが大切であり、実際にそのようなプレーを行わなければいけないと思うようになりました。
さらに試合後に「良いタックルを一つ行うことができた」と思っても、「そのタックルで試合の流れを変えることができたのか」と反省することが必要なのだと思いました。
幸い自分はフロントローという対面との勝負を最も明確にできるポジションを行っています。試合の流れを変えるチャンスが大きいポジションであるということです。スクラムはそういう点からも非常に大切なプレーなのだと思いますし、その流れを変えるチャンスを活かさなければいけないのだと痛感しています。

以上、まとまりのない文章になってしまいましたが御容赦下さい。夏、秋と試合を意識して最大限練習していきたいと思う次第です。


次はあまりリレー日記が回ってきてないと思われる2年生の山田令(ボブ)君にお願いします。

荒巻大智


オフになりました[ラグビー部リレー日記]

 written by 松永 知之投稿日時:2012/07/10(火) 22:20

こんにちは。4年生の松永です。
最近暑い日が続いていますね。とうとう最高気温が30℃を超えてきました。私はオフの日にあわせて研究室の先輩の実験を手伝うことになり、暑い中毎日朝から夕方までクーラーもない実験用ピットの中で装置の組み立てやセンサーの配置、ケーブルの配線などの重労働を強いられています。めちゃめちゃ暑いです。そうなると注意が必要なのが熱中症です。

熱中症とは、暑さによって体温が上昇したり、体内の水分、塩分が不足すると発症します。重くなると意識を失ったり死に至ることもあります。特に最近のような急に暑くなった日に多く患者が出るそうです。予防のためにはこまめに水分と塩分をとることが重要です。塩分も忘れずに取りましょう。

東大ラグビー部では熱中症対策として、試合や練習の前後に体重を計測しています。体重の著しい減少は発汗した分を補給できていないということであり、熱中症の危険が高まります。減少は体重の2%以内がよいそうです。
私も今日の実験中に2Lの水分補給をしたので、体重の減少もほぼ無く、無事に実験を終えることができました。

まとまりのない日記になってしまいましたが、とにかく皆さん熱中症には十分注意してください。
次回のリレー日記は、毎朝練習前に体重をはかっていない人を探しては注意している荒巻君にお願いします。

最大限の努力[ラグビー部リレー日記]

 written by 大熊 将平投稿日時:2012/07/07(土) 07:33

4年の大熊です。
リレー日記の更新が遅くなってしまったことを心からお詫びいたします。
 
さて、気づけば2月の新チーム始動開始から、約5ヶ月経ち、春シーズンは次の日曜日の九州大戦で終わってしまいます。定期戦は防衛戦以来負けが続いており、春シーズン最後の九大戦に勝つべく練習に励んでいます。そんな中、先日齋藤守弘さんから、お叱りと激励のメールを頂きました。その齋藤さんからのメールの中で、印象に残った言葉がありました。「あと半年で本気のラグビーが終わってしまうことに対し、最大限の努力をしてください」という言葉です。振り返ると、自分はすでに大学で3年半ラグビーをやり、残り半年でそんな生活も終わってしまいます。その3年半の中で自分は確実に努力しました。しかし、それが最大限の努力であるかというと、最大限ではないと思います。
最近になって、大学でスポーツを真剣に取り組む意味というのは、礼儀を身に付けるとか、根性をつけるとかではなく、自分に自信をつけることなんだ、と気づかされました。そして自信というのは、妥協せず自分に勝って、さらに自分より強い相手に勝ったときに初めてついてくるものでしょう。
あと半年、残り少ないですが齋藤さんにいただいた言葉を忘れず、最大限の努力をして、対抗戦勝利を目指します。
 
拙い文書でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回のリレー日記は松永が更新いたします。
 
 

4年目の所感[ラグビー部リレー日記]

 written by 桑江 和秀投稿日時:2012/06/27(水) 10:24

こんにちは。後輩の夏川君よりバトンをもらった4年の桑江です。更新が遅れまして誠に申し訳ありませんでした。

今シーズンも名古屋大学と九州大学との定期戦2試合を残すところまでシーズンが深まりましたが、個人的にはあっという間の春シーズンでした。そしておそらく4年生はほとんどがもっと時間が欲しいと思っているのではないでしょうか。やはり学年が上がるにつれて時間の大切さを痛感させられる瞬間が多くなりますし、練習へ取り組む姿勢というものも年々向上していることを実感しております。
なので後輩たちには4年間なんてあっという間ということをできるだけ早く実感して欲しいし、練習一つ一つの意味や目的といったものを深く考えて日々の練習に取り組んで欲しいと強く願います。また、後輩達にそういったことを伝えることも最上級生の大切な役割だと思いますので、残りの短いシーズン、夏合宿、そして秋シーズンと微力ながら後輩達を引っ張っていきたいと思います。

とりとめのない文章となってしまいまして申し訳ありません。次回のリレー日記は同じ4年生の大熊くんにお願いしたいと思います。

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