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move![ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2023/03/17(金) 15:45

SCリーダーとして、みんなを引っ張ってくれている3年の寿太郎からバトンを貰いました4年の西久保です。彼は向上心が高いプレイヤーで、着実に成長を見せてくれています。パスにおいては新シーズンに入って、バックスの中で1番成長してくれた選手ではないのでしょうか。怪我のないよう、今後の活躍に期待です。





100周年記念式典では、ラグビー界の重鎮の皆さんを前にスピーチするという大変貴重な経験が出来ました。一瞬空気が鎮まり返る場面もありましたが、その後ひと笑い取れてよかったです。ラグビーもスピーチも緩急が大事って言いますし、終わり良ければ全て良しということにしたいです。とにかく自分にHIPHOPの話は当分持ち掛けないで下さい。





3泊4日の山中湖合宿が今日で終わりました。この文章も、帰りのバスの中、隣で池田くんがピクピクしながら寝ている間に書いています。





個人的には過去1番内容の濃かった合宿でした。自分がキャプテンという立場になったというのもありますが、部員とのコミュニケーションが多く取れたというのが要因に挙げられます。倉橋や千秋とはラグビーでの動き方について、奥山とはラグビー部員の姿勢について真面目に話せましたし、鷲頭とはハマっているゲームについて話したり、同部屋のみんなとはたわいもない話が出来たりしました。練習の理解度、質を上げるのも大きな目的ですが、部員同士で多くの時間を共有できるというも合宿の醍醐味ですよね。でも正直、行きのバスで金ちゃんの恋愛話をひたすら聞かされたのは苦痛でした笑。

 



もう一つの苦痛は食事の量でした。延々と足されていくご飯とおかずに多くの部員が、内臓的にも精神的にも苦しめられました。芸術的な丼の盛り方をするもりぞーに対して恐怖心を抱いた人も少なくないのではと思います。ですが嫌われ役をわざわざ買ってくれるスタッフの存在は正直ありがたかったです。次の合宿も期待してます。嫌な部員は早めに目標体重にいくことをオススメします。

 



少数精鋭のスタッフはじめ、多くの人の支えで合宿を終えられることに感謝しています。お金と時間をかけて合宿に来てくれた部員のみんなもありがとう。唯一の心残りは猿渡と真人が怪我の影響で合宿に参加できなかったことです。2人には早く元気になって、次の合宿ではたらふく飯食ってデカくなって欲しいです。留学から戻ってくるリサちゃんも次の合宿、食事配膳期待の星です。





これからオフに入りますが、自分は4年の研究室が決まり、新生活も始まるのでしっかりと準備していきたいと思います。




次は、コーチに対してもタメ口が許される?3年のデイビスにバトンを回します。昨年は献身的なディフェンスとセンス溢れるアタックでチームを牽引してくれた彼ですが、今は怪我をしており、万全な状態で戻ってくれることを期待しています。

 

せんちゃんねる[ラグビー部リレー日記]

 written by 吉村 寿太郎投稿日時:2023/03/12(日) 18:40

 新三年生の同期で、後期教養学部、開成出身、フッカーの辻翔太君からバトンをもらいました。紹介文がこれ以上思い付かなくてすみません。友情でさえも片想いということに気付いてほしいものです。



 高校生の時まではYouTubeは音楽を聴いたりMVを観たりするためだけのアプリだったが、大学生になって色んな動画をみるようになった。なにかちょっとハマった動画があると、その人のいままでの全動画をコンプリートしたい、という気持ちになる。古い順で見ていくことでその人の歴史を追っている感じがするから面白いし、結構時間がかかるけどチャンネルの全ての動画の下に赤線が通っているのは達成感もある。分かりますかね?何個かそのなかでも紹介したいチャンネルをあげます。それぞれ見始めやすそうな動画のリンクをはってみます。



① せんちゃんねる

 せんりくん(1歳6ヶ月)の男の子の家族のホームビデオみたいなYouTube。お父さんがめちゃめちゃ陽気で明るくて楽しい。お母さんはせんりくんがどんなことをしても(飲み物をベッドにぶちまけるとか)いつも笑っていて心が広い。せんりくんはよく笑って喋る子でシンプルにとても可愛すぎる。理想の家族。幸せな気持ちになる。最近喋れる単語が増えてきて成長を感じる。「うま」「あーぁ」「どーぞ」が可愛い。

https://youtu.be/4WLQWcrX5oo



② 岡田を追え

 岡田康太という芸人の毎日更新されるYouTube。料理しながらうんちくを語ってかっこつけたり背伸びした買い物をしたりする様子を、佐野くんという同居人がゲラゲラ笑いながら撮って編集している。万人にとって面白いか分からないが僕は毎日作業的に見ている。

https://youtu.be/NmLhad508VM



③ 見る前に跳べ

 NHKにも出たことのある国民の孫といわれているゆうくん(3歳7ヶ月)とイケオジなじいじの日常を主に母が撮っている。ゆうくんはとても頭が良くてたくさん言葉を喋るのがすごいしかわいい。家族みんなのゆうくんとの会話も知的で愛に溢れていて楽しい。

https://youtu.be/dE8Wfxoke04



④ 番外編…ぶちラジ

 YouTubeじゃないけど入れたくなったので番外編。今年M1優勝したウエストランドが10年以上前からやっている週1の30分ラジオ。第一回(2011/09/15)からSpotifyで聞いていて、今僕は2013/09/02を聞き途中(第100回からはYouTubeもある)。まだあまり売れていない頃からずーっと聞いていくのはまさに歴史を追っている感じがして面白いし、いつかリアルタイムに追い付いたら感慨深いだろうと思う。

https://youtu.be/x4hFFmr_HhU



 動画みてよかったら教えてください。違うチャンネルとかも良いのあったら教えてください。



 次は今年度主将の西久保さんに回します。すべての接点で相手を弾き飛ばすフィジカルの爆発力と正確なパス、キック、どれも一級品です。昨日の記念式典では500人の前で一級品のつかみを披露しており、ラグビー内外最強です。

弾くポップコーン[ラグビー部リレー日記]

 written by 辻 翔太投稿日時:2023/03/06(月) 20:18

東大ラグビー部のメンバーをバーッと見渡したときに1番華があるりくとさんからバトンをいただきました、辻です。バックスならほとんどどこでもこなせるりくとさんですが、スモブラもパートも全然違うのに最近話す機会が多く、とても嬉しいです。スイカ着て一緒にプレーできるよう頑張ります。

サブスクが普及する今、移動時に音楽を聞く人はかなり多い。自分もその一人だが、年齢不相応な音楽を聴いている自覚がある。普通の若者はヨルシカやMrs. GREEN APPLEなどなどメンバーの年齢が若いJ-popを聞く人も多いことだろう。こうしたグループは「売れるコード進行」を多様することが多く、似た曲も多くなる(これについてはサカナクションのボーカル、山口一郎が「バッハの旋律を夜に聴いたせいです」において、作りたい楽曲と求められる楽曲が異なるという話をしているように他のグループも同様なのかもしれない)。そして必ずといっていいほどボーカルのキーが高い(まぁこれは売れる歌手の必要条件みたいなところはあるが、尾崎紀世彦みたいな人がいなくなったのもまた事実だと思う)。最後に、歌詞が直球である。これが人によって解釈を変えるのだと思う。「直球だから分かりやすくて『刺さる』」派と「直球すぎて歌詞を味わえないから浅い」派に分かれるのはこのことが原因だと思っている。僕は結構気分で聞く音楽を変えるが、基本的に前者である。中でも安全地帯、玉置浩二を愛してやまない。ファン歴は浅いが、かなり聴き込んでいる。有名所で言えば「田園」「メロディー」「ワインレッドの心」あたりになるだろう。おすすめは「じれったい」「真夜中すぎの恋」「熱視線」「好きさ」「I Love Youからはじめよう」「行かないで」「サーチライト」あたりだ。なんといっても玉置浩二の魅力はやはりアドリブだと思う。気分でアドリブ入れてるというよりも、歌詞に気持ちを込めすぎてアドリブになってしまうらしい。常人には理解できない領域なのだが、ライブ中に涙が出そうになることもしばしばあるらしく、感受性が相当豊かな人なんだろうとおもう。そういう人が歌う曲はどれも心にジーンと響くものが多く、夜に聞くと心が落ち着く感じがしている。これを見たみなさんもぜひ一度は聞いてほしい。個人的には、もう玉置浩二のような歌手は出てこないと思っているので、ライブに1回でいいから行きたいと思っている。

次は同期の吉村君にバトンを渡します。今年度よりSCリーダーに任命されたようにウエイトガチ勢であるところの彼ですが、いまはDLにいるのではやくグラウンドに戻ってきてほしいと思っています。USJに先日行くなど仲良くさせてもらってますが、苦言を呈すると、課題は自力でやってほしいのと遠征や合宿、旅行の日に必要な持ち物を個チャで連絡してこないでください。また一時期「イカ東」を目指していたそうですが、それは「因数分解みたいな顔」ということなんでしょうか。。。

最近思うこと4[ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2023/03/04(土) 16:24

リサちゃんからバトンを受け取りました、新4年の鈴木です。リサちゃんは現在留学中ですが、SNSの投稿で元気そうな姿が見られて安心しています。帰ってきたら色んな話聞かせてくださいね。独特の比喩で紹介されたので多少困惑もしていますが、とりあえずネコ科野生動物の子ども好きの方は是非グラウンドまで足を運んでいただければと思います。



 



月日の流れは早いもので、気付けばもう最高学年だ。西久保や安富と共にチームを引っ張っていく立場の人間となった。



もちろん4年生のみならず、下級生も全員がリーダーとなるつもりで臨むべきだし、僕自身も以前からそれを実践しようと試みてはいた。でもやはり先輩達に頼ってしまった。陰に隠れてしまった。



しかし、頼りにできる先輩はもういない(数名練習に参加していただいてますが)。隠れる場所はもうない。自分がリーダーなのだと本気で自覚し、そしてそれに相応しい振る舞いをしなければならない。



僕は高校の時からの癖で、少々ネガティブな発言(暴言とかじゃないです)をしてしばしばストレスを発散している。大学でもこれをやりすぎて周りには呆れられ、まともに取り合ってくれる人は最早いないのだが、この癖からもそろそろ脱却しなければいけない。周りに悪い影響しか及ぼさないと、同期に指摘されたことがあるし、僕自身もその通りだと思う。反省している。改善していくつもりである。



今年は最上級生が9人しかおらず、少々心許なさもあるが、だからこそ9人全員が本気でリーダーとしての自覚を持ち、チームを目標達成へと導かなければならない。頑張ろう。



そして後輩達は去年までの僕のように陰に隠れてしまうのではなく、どんどん前に出てきてほしいと思う。



 



なんてことを最近考えてました。以上です。



 



次は1.5あった視力を2.0、いや7.0まで上げたと噂の新3年、辻翔太くんにバトンを回します。彼の魅力はここでは語り尽くせませんが、とにかくそのキャラゆえに皆に愛され、常に輪の中心にいます。今年は何やらラグビーに対する熱量が一層増しているようなので、これからどんどん成長してFWの中心選手になってくれることを期待しています。

Why Australian People !?[ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2023/02/28(火) 14:12

推しプレーヤーの、なぎこ先輩こと橋野さんからバトンを受け取りました、新2年の工藤です。下の名前で呼ばれる方がお好きと聞いたことがあるので、なるべく橋野さんと呼ばないようにしていますが、これは本当なのでしょうか。それはさておき、部室改装の際は黙々と片付けを手伝ってくださりありがとうございました。お部屋も部室も、ぜひ綺麗な状態に保って頂きたいです。



私は今ブリスベンにいます。オーストラリアの東海岸にある第3の都市です。工学部のプログラムで1ヶ月間語学留学をさせて頂いています。


ところで、とても当たり前のことを言いますが、留学で学べるのは英語力だけではありません。むしろ、文化の違いや思考回路の違いを体感することが最大の学びだと思います。オーストラリアは先進国ですし、多くのアジア人が住んでいますし、日本と同じく太平洋に面する島国なので、目が飛び出るほど驚くことは何もありません。ただ、そうは言っても違いは数えきれないほどあります。


例えば、ブリスベンでは朝早く活動が始まり、終わるのも早いです。夜は大抵8時か9時に就寝となります。私にとってはこのことが1番のカルチャーショックのような気がします。その他のことも含め、オージーはたくさん働いてたくさん稼ぐより、そこそこ働いてのんびりしたい気質なのだとわかってきました。


つい先日、ゴールドコーストに行ってきました。白い砂浜のすぐそばに高層ビルが立ち並ぶ景色が有名な、広大で綺麗なビーチがあるエリアです。そこで、とても雰囲気の良いカフェを見つけたので、お昼ご飯を食べた後に行ってみることにしたのですが、食後のぞいてみると、まだ2時前なのに閉まっているではありませんか・・・。


Why Australian people !?

コーヒーが飲みたくなるのは2時からでしょう!一番儲かる時にお店閉めてどうするのー!
と、叫ばずにはいられません。
あのスターバックスが根付かなかったと言われるほど、個人経営のカフェが人気を集めるオーストラリアで、是非ともラテやらモカやらを楽しみたいのに、一体どうしたものでしょうか。
(スタバは一応ありますが、確かに少ないです)


そして別の日。授業後Cityへ移動し散歩した後、お店に入ってショッピングしようということになりました。ところがなんだか閑散としています。ただいまの時刻、17:05。そう、5時閉店・・・。


Why Australian people !?

仕事している人はいつ買い物に行けばいいのー!まるである種のいじめだよ!
と、叫ばずにはいられません。



とにかく、日本人は本当に本当に真面目だと感じるのです。
自分、真面目さが足りないなと思ったら、まずはオーストラリアに行きましょう。
きっと、すぐに自信を取り戻すことでしょう。



次は新4年の陸人さんにバトンを渡します。試合中の陸人さんは動きがアグレッシブで、ライオンの子どものようです。私のような、ネコ科野生動物の子ども好きにはたまらないことでしょう。ネコ科野生動物の子供が好きな人にはぜひ試合を見にきてほしいです。
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