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余暇[ラグビー部リレー日記]

 written by 福元 倫太郎投稿日時:2023/06/08(木) 10:15

同期の宮田からバトンを受け取りました、2年の福元です。宮田が僕から聞く面白い話は僕が片桐や鷲頭から聞いたものがほとんどだと思うので2人に感謝して欲しいです。


先日物性化学の試験を受け、S1タームが終わりました。2年の必修は実験含めS1で終わるので、6月頭からとても暇な日々が続いています。まだ1週間ほどしか経っていませんが、1年生の頃切望していたはずの全休を持て余し、既に暇に飽きてきています。何人かの同期のように今年もう一度第二外国語の学習をするのもありだったのかなと思ってしまうぐらい暇です。しかし、後期課程に進学された3年生の方々が1年前とは比べ物にならない授業の数に忙殺されているのを見るとこの暇な時間を何か有効な形で活用したいなと思ったりもします。何をしたらいいのでしょうか。せっかくなのでこの機会に少し考えてみます。


①映画を見る
映画やドラマといった映像作品を見ることは好きなのですが、映画は一度にとられる時間が長く普段は中々見に行きづらいです。せっかく暇を持て余しているので一度は映画館に足を運びたいなと思っています。また、昔の作品の中にも見てみたいものがいくつかあるので見てみようと思います。先日同期の石割くんに勧められた「グレイテスト・ショーマン」も候補の一つに入れようと思います。

②本読む
恥ずかしながらここまでの人生であまり本に触れてきませんでした。そのせいか、このように文章を書かなければならない局面になると自分の語彙力のなさに嫌気がさします。また、僕に選択の余地があるのかどうかは不明ですが、迫り来る進学選択という前期教養最後のビッグイベントに向けて本を通じて思考を研ぎ澄ますのも悪くはないかなと思います。

③旅行に行く
日程的に実際に行けるかは分かりませんが行ってみたいです。一人で国内のいったことのない県に行ってみたいと思っています。おすすめの場所がある人は教えてください。もちろん同期で出かけるのもありだなと思いますが、その場合、再履修や盆踊りの練習で忙しそうな鷲頭くんは参加できないと思うので誘わないでおこうと思います。


他にも色々ありそうですがここに書くのはこのぐらいにしておきます。充実した時間が過ごせるといいなと思います。

次は3年の凛さんにバトンを渡します。凛さんはレフリーとして活躍されている傍ら勉学にも勤しんでいらっしゃり、文武両道を体現するすごい先輩です。勝手なイメージですが、凛さんは多趣味でラグビー部以外の時間も充実していそうだなあと思います。おすすめの余暇の過ごし方があったら教えてほしいです。

 

ロックな生き方をしたい[ラグビー部リレー日記]

 written by 宮田 尚弥投稿日時:2023/06/05(月) 15:51

今年の新歓を引っ張っていた関戸さんからバトンを受け取りました、2年の宮田です。関戸さんはその新歓力で新入生の心を掴み、何人もの入部を決めさせていました。僕は第一印象で怖いとよく思われるのでその人当たりの良さを見習いたいです。



 



普段特に趣味も贔屓の球団もない僕にとってはリレー日記は書くものに困るのですが、最近90年代のグランジ・オルタナティブロックにハマりつつあるのでそれについて書きます。ハマったのは以前、友人から夜中にニルヴァーナについて熱弁され、きいてみたのがきっかけでした。中高の頃家にあるクイーンやオアシス、ストーンズなどのCDをちょくちょくきいていたので古い洋ロックは好きでしたが、オルタナティブロックはより勢いがあり力強いような気がします。暇な時はAmazon musicの90年代ロックのプレイリストから気に入った曲を探しそのバンドの曲をきくというのを繰り返しています。また僕はメロディー派なのですが、気に入った曲の歌詞を調べてみるととんでもない内容のものが多いのも面白いところです。



 



次は同期の福元にバトンを渡します。福元はとてもおしゃべりで面白い情報はいつも彼から回ってきます。

きゃー、のび太さんの...のび太さんの...?[ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2023/05/28(日) 19:04

 礒崎くんから一年振り二度目のバトンが飛んでまいりました、四年の関戸悠真です。
 現在、パリーグは、三強二弱一地獄とでも言うべき有り様で、私と二年の猿渡は共に地獄の中を彷徨い、天界より垂らされる蜘蛛の糸をあてもなく探しております。少なくとも、石井監督がお釈迦様の顔をしていないことは明らかなので、早いとこ次の監督に変わってほしいです。
 現在、巨人もセリーグの中で苦闘を強いられているようですが、巨人はなんと言っても有望な若手がしっかりと育ちつつあるため、地獄、とまではいかないですよね。互いの贔屓がここから少しでも上に向かってくれることを信じて、礒崎くんと共に白球の行方を追いたいと思います。


 最近、しずかちゃんがお風呂に入らないのだといいます。とは言っても、作中で他のキャラがしずかちゃんと明確に距離を取り始めたとか、毎日同じ服を着ているから、とかそんなのが根拠ではありません。なんでも、昨今の表現規制強化の流れを受けて、しずかちゃんが風呂に入るシーン自体が描かれなくなっているのだとか。同様の話では、クレヨンしんちゃんのみさえが、しんちゃんにゲンコツを喰らわせなくなった、というのもあります。
 いまだにサザエさんは黒電話のダイヤルを回し、まる子ちゃんは山口百恵を崇拝しているというのに、こと価値観のアップデートに関しては、とんでもない速度で進んでゆくのだなと感じます。やはり数年前までMステの前座を務めていただけあって、両番組とも意識の高さが図抜けていますね。しかし、このまま表現の規制が進んでゆくと仮定すると、数多の作品が煽りを受けることになるかもしれません。例えば、ドラゴンボールとか。


 みさえのゲンコツが規制された例から考えます。戦闘力がせいぜい2~3しかなさそうな地球人のヘロヘロパンチですら地上波からNGを突きつけられているのです。戦闘力が1億あるサイヤ人のパンチなど、テレビで放送して良いはずがありません。
 しかしこれでは大変です。一切の暴力なしにして、大猿と化した悟空の進撃をどう止めれば良いのでしょう?クリリンを殺された怒りをどこにぶつければ良いのでしょう?あまりにも苦い策とはなりますが、論争で決着をつける以外になさそうです。
時は20XX年。ドラゴンボールからは全ての暴力行為が閉め出されています。悟空も、ベジータも、ピッコロも、全てのキャラが相手との論争で決着をつけます。
天下一論争会で悟空とピッコロの激論があってから数年、突如遠い星から現れたラディッツが、極めて論理的に自らの侵略行為を正当化し始めます。
悟空とピッコロがペアを組んで議論に臨みますが、サイヤ人の圧倒的論破力の前には歯が立ちません。
しかし、論破されても大丈夫。カリン様とっておきの仙豆を食べれば、論破された心の傷が全て回復します。
極め付けは元気玉です。魔人ブウを前にした悟空は地球のみんなに向かってこう呼びかけます。「オラに、使えそうな言い回しとか論破できそうなアイデアを分けてくれ!」と。
ひどく盛り上がりに欠ける様相です。ドラゴンボールの尊厳がこのように穢されることなどあって良いはずがありません。やはり、表現規制はほどほどにすべきですね。
そんなことを考えました。


次は、二年の宮田くんにバトンを回します。
彼は、野生動物を彷彿とさせる瞬足と、筋骨隆々のうらやまボディ。おまけにすべっすべの素肌まで持ち合わせている、才気あふれるプレイヤーです。特徴的なヘッドキャップをしているため、試合の中継などでもかなり見つけやすいと思います。この秋活躍が期待される宮田尚弥に、みなさんぜひご注目ください。


 

いつでも みんなのプロ野球[ラグビー部リレー日記]

 written by 礒崎 竜之介投稿日時:2023/05/24(水) 16:25

2年のはるとからバトンを受け取りました、3年の礒崎です。はるとは、ずば抜けた身体能力でトライを量産する最強WTBですが、トライをとっても全然喜ばないのが印象的です。対抗戦でも冷静なトライたくさん決めてください。

過去にここでラジオの魅力について語っている部員がいましたが、今回僕はプロ野球好きの人にラジオ中継をおすすめしたいと思います。僕は今年の3月まで1人暮らしをしていたのですが、テレビを見すぎるのが怖かったのでテレビは部屋に置かず、家事中などは耳が寂しくないようにラジオを聞いていました。そして、作業中、移動中でも好きなプロ野球を楽しめるラジオ中継をよく聞くようになりました。その魅力を二点紹介します。

一つ目は、テレビ中継が見られない環境でも臨場感たっぷりに試合の状況を感じられることです。テレビを見ていると実況アナウンサーや解説がうるさく感じてしまうこともありますが、ラジオではその実況が試合状況を知る術なのでそれをうるさく感じることはなく、むしろ実況を通して興奮度合いなどがわかりやすく伝わってきます。実際僕はWBC準決勝での村上のサヨナラ打時に、所用でその瞬間をラジオで体感しました。あの時の興奮は一球速報では味わえないものでした。

そして、特にニッポン放送の「ショウアップナイター」に関しては、解説陣(井端さんや谷繁さん、里崎など)がとても豪華で、聞くと野球を見る角度が増えて楽しいです。ここでの解説者の見解は結構ネットニュースになったりしています。最近だと井端さんが坂本勇人の復調を予言し、見事的中させていました。「ショウアップナイター」では、巨人戦はホームビジター問わず大体中継しているので特に巨人ファンの皆さんにはおすすめです。

さて、一木がプロ野球開幕時に順位予想をしていましたが、開幕して二ヶ月弱経ち、ここから交流戦、オールスターを経て勝負の後半戦に入ります。そこで、せっかくなのでこれまでの戦いを踏まえての順位予想をしたいと思います。開幕後に順位予想をするのは少しずるいですが、シーズンは長いので後半戦の予想として見てみてください。パ・リーグにはあまり詳しくないのでセ・リーグの予想です。

1位:巨人
2位:阪神
3位:ヤクルト
4位:DeNA
5位:広島
6位:中日

シーズン中の更なる投手補強を前提に贔屓の巨人が優勝という予想です。開幕前後ではBクラス予想が多かったですが、日本一になった2012年のように交流戦くらいから一気に上がってくる予感を見せてくれています。阪神は非常に強いですが、なんだかんだ優勝できないのでは、と思っています。

巨人ファンの願望込みの予想となってしまいましたが、結構真剣に考えました。これをもとに一木とまた野球の話をしたいです。彼の現在の予想はどうなのでしょうか。

次は今年の新歓を引っ張ってくれた4年の関戸さんにバトンを渡します。関戸さんは楽天ファンでしたね。パ・リーグの状況はよく知りませんが、関戸さんが次更新する時には楽天の順位が一つでも上がっていることを願ってやみません。

 

楽しい博物館[ラグビー部リレー日記]

 written by 渡辺 温人投稿日時:2023/05/21(日) 17:00

副将の安冨さんからバトンを受けとりました、2年の渡辺です。FWリーダーの安冨さんはBKの僕にも試合中声をかけてくれるリーダーシップのある副将です。

東京には大小様々な美術館・博物館があります。僕はたまに美術館・博物館に行くのですが、昨年度の後半は仲良くしてた友人とニッチな博物館によく行ってました。その友人とは訳あって疎遠になってしまったのですが、特に面白かった2カ所を紹介します。

一つ目は「寄生虫博物館」です。ここはちょっとグロテスクな寄生虫の標本がいっぱい展示してあります。アニサキスや線虫など名前を聞いたことあるものから全く知らないもまで色々な種類の寄生虫の標本とその解説があってとても面白いです。あんまり大きいとこじゃないので小一時間で見終わるのですが、僕が行ったときは博物館を見た後何をするか何も考えずに目黒に行ったので成り行きで池尻大橋までずっと歩きました。楽しくはあったのですがこういうところが良くなかったのだと思います。

二つ目は「たばこと塩の博物館」です。
入場料は100円なのに塩についての展示とタバコについての展示がそれぞれボリュームあって、常設展以外も合わせれば三、四時間は余裕でいれます。特に日本のたばこのパッケージが大量に保管された「たばこメディアウォール」は圧巻です。
また、博物館からはスカイツリーが歩いて行ける距離にあります。僕もたばこと塩の博物館に行った日についでに登ろうと思っていたのですが一緒に行った友人が「景色想像つくから別にいいや。行くなら下で待ってる。」と言って付き合ってくれなかったのでその日は登りませんでした。友人はそういうところが良くなかったのだと思います。まだスカイツリー登ったことがないので誰か一緒にいきましょう。

以上の2つ以外にも東京には面白い美術館や博物館がいっぱいあるので、これからも気が向いたら色々なとこに行きたいです。

次はGW中の合宿最後のBBQで場を一番盛り上げてくれていた磯崎さんにバトンを渡します。磯崎さんは鋭いタテの切り込みでのラインブレイクが印象的で、FWもBKもこなす超ユーティリティプレイヤーです。
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