ブログ 藤井 雄介さんが書いた記事

システム創成学科[ラグビー部リレー日記]

 written by 藤井 雄介投稿日時:2019/08/14(水) 18:22

部の仕事が板についてきたたかこちゃんからバトンを受けとった藤井です。たかこちゃんを含め横浜市民の1年生が数多く入ってきてくれたことが嬉しいです。

私は工学部システム創成学科に所属している。よく「なにをしているところなのか」聞かれるのだが、いつもうまく説明することができない。というのも、僕が授業に行っていないから何をしているか知らないわけではなく、各授業で行うことが多種多様であるため、自分が学んでいることについて一つの言葉でまとめることができないのだ。 設計学や安全学、プログラミング、さらには経済学の授業もある。

学科の名前から想像するに、「システム」を「創成」していることになるが、特に何のシステムも創成している自覚はない。

学科のホームページによると、『非常に複雑かつスケールの大きな問題に対して、新しい解決法を見出し、社会と経済と環境を調和させる新たなシステムを創造していくことが求められている』とある。さらに、『社会科学などの知識・技術も融合した俯瞰的視点をもち、革新的なディシプリンの創出・深化・総合化をしていく必要がある。』と続いている。(一部改変)

これを自分なりに解釈すると、「近年の複雑化した問題に対して、学問分野の垣根を超えて、総合的な解決法を見出す」ことがこの学科で学び目指すことだと考える。そのためには、「工学部」ではあることに囚われることなく、社会科学を含めた広い視野を持つ必要がある。

ただ、逆に考えると、この学科の扱う学問分野はかなり広いため、専門分野を決めるまでの時間が増える。実際それは自分がこの学科を選んだ理由の一つでもあり、その点について満足している。自分が最も興味のある分野を見つけることができると思うため、2年間の教養学部の生活を経てもまだ自分の興味を確定できていない人は是非進学の選択肢に入れてみてはどうだろうか。

ここまで稚拙な文章を読んでいただきありがとうございます。次は、新歓期のおとなしくシャイな振る舞いがいつのまにか全くなくなり、いつも誰かを笑わせている1年生の曽根に回したいと思います。

中途半端[ラグビー部リレー日記]

 written by 藤井 雄介投稿日時:2019/05/04(土) 20:07

同じ神奈川県出身で、高校時代試合をしたこともある甲斐からバトンを受け取りました、3年の藤井です。

新歓期がほとんど終わり、今年もたくさんの新入生が入部してくれ、一緒にプレーできるのを楽しみに思っています。自分も入部してから2年がたったのだと思うとあっという間だった気がします。

さて、2年前自分はラグビー部かラグビーサークルか迷っていたが、サークルの体験に行ったところ、本気でやっているのか遊びでやっているのかはっきりしない感じに強い嫌悪感を抱いて、ラグビー部に入部することを決めたのを思い出した。

僕は中途半端なことがとても嫌いだ。本気でやるか、やらないかの二択以外のどっちつかずな状態が非常に気持ち悪く感じる。かと言ってこれまでの人生で幾度となく中途半端なことをしてきた。習い事は大体長続きしなかったし、中学の部活は最後の数ヶ月ほぼ行かなくなった。そのことがとても恥ずかしく、情けなかった。だからこそかもしれない。中途半端なことにおそらく人よりも強い嫌悪感を感じるのだ。

今の東大ラグビー部についても、中途半端な点はいくつも見つかる。上級生の仲間入りをした今、問題解決をする側に回っているわけだが、部のことを考えれば考えるほどそういう点が目についてしまう。おそらく他の人が気にならないようなことも気になっているのだと思う。見つければ見つけるほど解決する必要があるから負担になるのだが、それを見て見ぬ振りをするのはそれこそ中途半端であり、そんなことはできない。

なぜ僕がこんなことを書いているかというと、このチームで対抗戦に勝つためだ。このまま同じように練習していって勝てるほど対抗戦は甘くないと思っている。絶対に決定的ななにかを変える必要がある。今がだめなのではなく、入替戦出場という高い目標に見合うだけの行動をしていかなければならないという意味である。具体的には、目標への意識だ。入替戦出場という目標について、普段からもっと強烈に意識しないといけない。東大はBグループに降格して以来一度も入替戦に出場していない。入替戦を目指すということは、ここ十数年の東大の中で一番強くならないといけないし、対抗戦Bグループの下位チームには圧倒的な実力差をつけるくらいでないと達成できない。シーズン開始時から時間がたった今、もう一度その意識について強く持ち直さないといけない。

ここまでこんなに偉そうなことを書いているが、自分を客観的に見てみるとこの文章を書いていることが恥ずかしくなるほど中途半端な人間である。部活関係についてだけでも、トレーニングをさぼったことがあったり、期限までに仕事を終えられなかったり、試合中走らなければならないところで手を抜いてしまったり、といくらでもあげられる。

この文章は部員へのメッセージであるとともに、中途半端なことばかりしている自分への自戒のメッセージでもある。このような文章を書いた以上、自分の行動に責任が生まれる。この文章を読んでいる人を落胆させないよう、そして自分に嘘をつかないよう、これからより一層自分の半端さに目を光らせていきたい。

まとまりのない文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。次は、最近時間に余裕ができ、いつも楽しそうにしている同期の矢野にバトンを回したいと思います。

こだわり[ラグビー部リレー日記]

 written by 藤井 雄介投稿日時:2018/11/04(日) 20:18

コースは違えど同じ学科の先輩である勇河さんからバトンを受け取った二年の藤井です。


東大に入ってはや2年が過ぎようとしていて、最近思っていることは、自分に強い信念のようなものがないということだ。東大生は様々なことに対して自分の意見を持ち合わせていることが多いように感じる。たとえば授業で扱われた社会問題に対してもみんなの前で発表できるような意見を持っている人が多い。それに対して自分は人の意見を聞いて「なるほど」と思っても他の人の意見を聞くと「あ、それもいいな」と思い自分の意見を持っていない。

同時に思いつく似たこととして、自分は物事にこだわりを持っていない。受験期の参考書もなんでもいいと思っていたし、コンビニで買うお茶もなんでもいい。今まではそれを悪いことだと思っていなかった。むしろ、ある1つのものに執着していないわけだから、融通がきくし、なにより気持ちが楽である。

ただ最近思うことは、ラグビーに関しては「こだわり」が足りないのではないかということだ。オールブラックスの有名選手や日本代表、大学ラグビーのトップ選手など、色々思い浮かべてみても、なにかしらの能力に突出している。タックルやヒット、パス、キック、ステップ、スピードなど、これなら勝負できるという長所がある。よく言われることだが、あらゆるスキルをまんべんなく平凡にできる人より、他がそこまでよくなくても何か1つの能力に秀でている選手はラグビーにおいて重宝される。自分はどうだろうかと考えた時、自信を持って、これにこだわったと言えるものはない。

幸い、まだ自分には大学ラグビーをする時間が2年以上残されている。自分の得意なものにこだわり続け、これなら絶対誰にも負けないと言えるようなことを身に付けたい。

稚拙な文章を読んでいただきありがとうございます。次は、未経験ながらセンターとして圧倒的成長を遂げている一年生の松本に回したいと思います。


 

高校時代[ラグビー部リレー日記]

 written by 藤井 雄介投稿日時:2018/05/12(土) 21:26

独特なユーモアセンスが2年生から高い評価を得ている望月さんからバトンを受け取った2年の藤井です。

東大ラグビー部には地方からの出身者がいて、様々な高校生活を送ってきているので、僕は同期や先輩の高校時代の話を聞くのが好きです。誰もが何かしら変わった環境で過ごしてきていて、とても興味深いです。時間があれば新入生の高校時代についても話を聞きたいと思っています。

さて今回は自分の高校時代について書かせていただきたいと思います。
自分の出身校は桐蔭学園中等教育学校というところですが、高校でラグビーをやっていたというと、決まって「え、あの桐蔭のラグビー部?」と聞かれますが、そうではありません。そもそも桐蔭学園の中高は男子部、女子部、中等という3つに分かれています。中等は中高一貫の男子校で、男子部と中等は同じ校舎で過ごしていますが授業は別に受けます。女子部はというと橋を隔てて別の校舎で過ごしており、男子がその橋を渡ってよいのは基本的に学園祭のときのみです。男子部と中等は高校から部活が別になるため、自分の所属していた中等ラグビー部と桐蔭ラグビー部は全くの別物です。練習は、「砂漠」と呼ばれるフカフカの砂で埋め尽くされたラグビー場の1/4を中等、1/4を中学、半分を桐蔭ラグビー部が使うという割り当てになっています。全く別の部活であるため、公式戦で桐蔭ラグビー部と対戦する機会もありました。自分が高校1年生のときの花園予選で桐蔭ラグビー部と当たり、0-135で負けて3年生が引退していったのを覚えています。後日ミーティングで、監督がこの点差をひっくり返そうと言っていて「よしやってやろう」と思ったのを覚えています。しかし自分が3年生となった花園予選3回戦でまたもや桐蔭ラグビー部と対戦し、0-94で破れました。同期や後輩が随所に良いプレーを見せる中、自分は何もできないまま試合が終わってしまいました。

 

今現在東大ラグビー部は対抗戦Bの上位校に100点近く差をつけられて負けたという状況にあります。そして他の大学と違い、スポーツ推薦がなかったり、経験者の人数が少なかったりと不利な条件はたしかにあります。ただ僕個人としては、これを高校時代のリベンジと捉えることもできます。自分たちよりラグビーの経験が深く、実力差のあった相手に対してどこまで力の差を縮め、追い越すことができるかというのは、高校最後の試合で何もできなかった僕にとって大きなフォーカスポイントです。しかし自分の高校時代と違うのは、東大ラグビー部には深い伝統があり、OBからの厚い支援があり、良好な環境でやらせてもらっており、他大学より環境が悪いということは決してないと思っています。しかも自分の高校時代のときのような圧倒的な力の差はありません。大学で部活をやる上で、高校生のときより多くの時間を練習やトレーニングなどに割くことができるし、差を埋めるのは全く不可能ではありません。大事なのはそのことを明確に認識して、その意識を切らさないことです。それによって今後もハードワークを続けていくことができ、その結果チームが強くなればよいと思います。

 

長い駄文をここまで読んでいただきありがとうございます。次は、レモンとクラブが大好きな同期の原に回したいと思います。

夏合宿直前[ラグビー部リレー日記]

 written by 藤井 雄介投稿日時:2017/08/02(水) 23:24

新歓でお世話になった荒木さんからバトンを受け取りました、一年の藤井です。
 

つい先日Sセメスターが終わり、半年分の授業が終了しました。初めての大きな試験期間では、自分は試験が10個あり、大学でのテスト勉強の辛さを痛感しました。
 

試験後のオフでリフレッシュをして、ついに明日から合宿が始まります。2021日という長丁場で、はじめて知った時は驚きを隠せませんでした。全くの未知の領域であるため、数々の不安があります。


ただ逆に考えると、自分が経験したことのないものを経験し、新たなものを得ることができる機会でもあります。せっかくの貴重な機会を最大限に活用できるよう、ラグビーに真剣に向き合いたいと思います。不安なことは極力忘れ、この合宿が終わった頃には様々な面で成長できていることを想像して、それを励みに頑張ります。


 

次は、部室で遭遇する回数がとても多い、高橋さんに回したいと思います。

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いよいよ対抗戦
2019/09/04(水) 23:28
宿命
2019/09/01(日) 22:10
未知の領域

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