ブログ

<<前へ次へ>>

Malaysia Boleh[ラグビー部リレー日記]

 written by 木村デイビス 泰志投稿日時:2023/03/19(日) 18:27

憧れの主将、西久保さんからバトンをもらいました新三年生のデイビスです。僕が入部した時から本当に尊敬する西久保さんから良いコメントを頂いて嬉しいです。大西さんから急に話しかけられるとタメ口が出ちゃう癖がまだ残っているのは失礼しました。大西さんはこれをわかってくれているので、たまーにミーティングでわざと質問を投げてきます。本当に困ります。今でも敬語の授業はとっていますが、ラグビーの試合にはそんなの関係ないのでとにかくいいパフォーマンスを見せて、今年の対抗戦で西久保さんの背中を追いながら入れ替え戦を目指しに行きます。


一月末のオフに7歳から13年住んだマレーシアに帰りました。一年半ぶりに家族や友達に会えて本当によかったです。

マレーシアに住んでたころ僕は日本が大好きで特に祖父母が住んでいる三重県名張市が僕の中の日本でした。東京に住み始めて生活にも慣れ、良い人に囲まれて東京が僕の日本、家に見え始めています。僕はマレーシアを忘れてしまったのかと思っていたけど飛行機を降りてマレーシアの暖かい空気に触れた瞬間どれだけマレーシアが大好きだったか思い出しました。マレーシアは今でも発展途上国ですがそこが魅力だと信じています。道が汚いとかサービスが悪いとかは確かにありますが、マレーシアは自然と文化にあふれています。マレーシアには中国人、インド人、マレー人の民族グループがあり、それが豊かな文化を作り上げています。特に食べ物はいろんな種類を見つけることができます。安くて美味い。最高です!

毎日暑いのでマレーシアの人は東京の人に比べずいぶんのんびりしてて社会からのプレッシャーがあんまり感じないように見えます。東南アジア全体が本当にのんびりしてると思います。老後を東南アジアで過ごしたい外国人がすごく多いです。僕もそうするつもりですので僕たちが60歳なった時「デイビス何してんやろう」っと思ったら東南アジアに来てください。ビーチでボーっとしていると思います。

最近、國枝組の卒業旅行の写真とかを見ながら思っているのですが、僕たちの卒業旅行を東南アジアにするのはどうかな。Langkawi, Phuket, Gili Islands, Bali, Krabi, Perhentian Islandsはいくつかのオプションですが、どれも美味しい食べ物もあるし刺激的なアクティビティがあります。おすすめは大きいBeach Villaを一軒丸ごと借りて楽しむことです。先走りすぎかもしれませんが、、、A・リーグ昇進お祝い旅行にしましょう!


次は胃腸の弱い同期の雪竹にバトンを回します。雪竹は部活全員に好かれている面白いキャラです。フィールドの外では楽しい人ですが、フィールドでは強いキャリーで注目されています。雪竹はラインアウトのセンスもとてもいいのでフォーワードとして対抗戦で一緒に戦うことを楽しみにしています。フォーワードを引っ張っていきましょう!

move![ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2023/03/17(金) 15:45

SCリーダーとして、みんなを引っ張ってくれている3年の寿太郎からバトンを貰いました4年の西久保です。彼は向上心が高いプレイヤーで、着実に成長を見せてくれています。パスにおいては新シーズンに入って、バックスの中で1番成長してくれた選手ではないのでしょうか。怪我のないよう、今後の活躍に期待です。





100周年記念式典では、ラグビー界の重鎮の皆さんを前にスピーチするという大変貴重な経験が出来ました。一瞬空気が鎮まり返る場面もありましたが、その後ひと笑い取れてよかったです。ラグビーもスピーチも緩急が大事って言いますし、終わり良ければ全て良しということにしたいです。とにかく自分にHIPHOPの話は当分持ち掛けないで下さい。





3泊4日の山中湖合宿が今日で終わりました。この文章も、帰りのバスの中、隣で池田くんがピクピクしながら寝ている間に書いています。





個人的には過去1番内容の濃かった合宿でした。自分がキャプテンという立場になったというのもありますが、部員とのコミュニケーションが多く取れたというのが要因に挙げられます。倉橋や千秋とはラグビーでの動き方について、奥山とはラグビー部員の姿勢について真面目に話せましたし、鷲頭とはハマっているゲームについて話したり、同部屋のみんなとはたわいもない話が出来たりしました。練習の理解度、質を上げるのも大きな目的ですが、部員同士で多くの時間を共有できるというも合宿の醍醐味ですよね。でも正直、行きのバスで金ちゃんの恋愛話をひたすら聞かされたのは苦痛でした笑。

 



もう一つの苦痛は食事の量でした。延々と足されていくご飯とおかずに多くの部員が、内臓的にも精神的にも苦しめられました。芸術的な丼の盛り方をするもりぞーに対して恐怖心を抱いた人も少なくないのではと思います。ですが嫌われ役をわざわざ買ってくれるスタッフの存在は正直ありがたかったです。次の合宿も期待してます。嫌な部員は早めに目標体重にいくことをオススメします。

 



少数精鋭のスタッフはじめ、多くの人の支えで合宿を終えられることに感謝しています。お金と時間をかけて合宿に来てくれた部員のみんなもありがとう。唯一の心残りは猿渡と真人が怪我の影響で合宿に参加できなかったことです。2人には早く元気になって、次の合宿ではたらふく飯食ってデカくなって欲しいです。留学から戻ってくるリサちゃんも次の合宿、食事配膳期待の星です。





これからオフに入りますが、自分は4年の研究室が決まり、新生活も始まるのでしっかりと準備していきたいと思います。




次は、コーチに対してもタメ口が許される?3年のデイビスにバトンを回します。昨年は献身的なディフェンスとセンス溢れるアタックでチームを牽引してくれた彼ですが、今は怪我をしており、万全な状態で戻ってくれることを期待しています。

 

せんちゃんねる[ラグビー部リレー日記]

 written by 吉村 寿太郎投稿日時:2023/03/12(日) 18:40

 新三年生の同期で、後期教養学部、開成出身、フッカーの辻翔太君からバトンをもらいました。紹介文がこれ以上思い付かなくてすみません。友情でさえも片想いということに気付いてほしいものです。



 高校生の時まではYouTubeは音楽を聴いたりMVを観たりするためだけのアプリだったが、大学生になって色んな動画をみるようになった。なにかちょっとハマった動画があると、その人のいままでの全動画をコンプリートしたい、という気持ちになる。古い順で見ていくことでその人の歴史を追っている感じがするから面白いし、結構時間がかかるけどチャンネルの全ての動画の下に赤線が通っているのは達成感もある。分かりますかね?何個かそのなかでも紹介したいチャンネルをあげます。それぞれ見始めやすそうな動画のリンクをはってみます。



① せんちゃんねる

 せんりくん(1歳6ヶ月)の男の子の家族のホームビデオみたいなYouTube。お父さんがめちゃめちゃ陽気で明るくて楽しい。お母さんはせんりくんがどんなことをしても(飲み物をベッドにぶちまけるとか)いつも笑っていて心が広い。せんりくんはよく笑って喋る子でシンプルにとても可愛すぎる。理想の家族。幸せな気持ちになる。最近喋れる単語が増えてきて成長を感じる。「うま」「あーぁ」「どーぞ」が可愛い。

https://youtu.be/4WLQWcrX5oo



② 岡田を追え

 岡田康太という芸人の毎日更新されるYouTube。料理しながらうんちくを語ってかっこつけたり背伸びした買い物をしたりする様子を、佐野くんという同居人がゲラゲラ笑いながら撮って編集している。万人にとって面白いか分からないが僕は毎日作業的に見ている。

https://youtu.be/NmLhad508VM



③ 見る前に跳べ

 NHKにも出たことのある国民の孫といわれているゆうくん(3歳7ヶ月)とイケオジなじいじの日常を主に母が撮っている。ゆうくんはとても頭が良くてたくさん言葉を喋るのがすごいしかわいい。家族みんなのゆうくんとの会話も知的で愛に溢れていて楽しい。

https://youtu.be/dE8Wfxoke04



④ 番外編…ぶちラジ

 YouTubeじゃないけど入れたくなったので番外編。今年M1優勝したウエストランドが10年以上前からやっている週1の30分ラジオ。第一回(2011/09/15)からSpotifyで聞いていて、今僕は2013/09/02を聞き途中(第100回からはYouTubeもある)。まだあまり売れていない頃からずーっと聞いていくのはまさに歴史を追っている感じがして面白いし、いつかリアルタイムに追い付いたら感慨深いだろうと思う。

https://youtu.be/x4hFFmr_HhU



 動画みてよかったら教えてください。違うチャンネルとかも良いのあったら教えてください。



 次は今年度主将の西久保さんに回します。すべての接点で相手を弾き飛ばすフィジカルの爆発力と正確なパス、キック、どれも一級品です。昨日の記念式典では500人の前で一級品のつかみを披露しており、ラグビー内外最強です。

弾くポップコーン[ラグビー部リレー日記]

 written by 辻 翔太投稿日時:2023/03/06(月) 20:18

東大ラグビー部のメンバーをバーッと見渡したときに1番華があるりくとさんからバトンをいただきました、辻です。バックスならほとんどどこでもこなせるりくとさんですが、スモブラもパートも全然違うのに最近話す機会が多く、とても嬉しいです。スイカ着て一緒にプレーできるよう頑張ります。

サブスクが普及する今、移動時に音楽を聞く人はかなり多い。自分もその一人だが、年齢不相応な音楽を聴いている自覚がある。普通の若者はヨルシカやMrs. GREEN APPLEなどなどメンバーの年齢が若いJ-popを聞く人も多いことだろう。こうしたグループは「売れるコード進行」を多様することが多く、似た曲も多くなる(これについてはサカナクションのボーカル、山口一郎が「バッハの旋律を夜に聴いたせいです」において、作りたい楽曲と求められる楽曲が異なるという話をしているように他のグループも同様なのかもしれない)。そして必ずといっていいほどボーカルのキーが高い(まぁこれは売れる歌手の必要条件みたいなところはあるが、尾崎紀世彦みたいな人がいなくなったのもまた事実だと思う)。最後に、歌詞が直球である。これが人によって解釈を変えるのだと思う。「直球だから分かりやすくて『刺さる』」派と「直球すぎて歌詞を味わえないから浅い」派に分かれるのはこのことが原因だと思っている。僕は結構気分で聞く音楽を変えるが、基本的に前者である。中でも安全地帯、玉置浩二を愛してやまない。ファン歴は浅いが、かなり聴き込んでいる。有名所で言えば「田園」「メロディー」「ワインレッドの心」あたりになるだろう。おすすめは「じれったい」「真夜中すぎの恋」「熱視線」「好きさ」「I Love Youからはじめよう」「行かないで」「サーチライト」あたりだ。なんといっても玉置浩二の魅力はやはりアドリブだと思う。気分でアドリブ入れてるというよりも、歌詞に気持ちを込めすぎてアドリブになってしまうらしい。常人には理解できない領域なのだが、ライブ中に涙が出そうになることもしばしばあるらしく、感受性が相当豊かな人なんだろうとおもう。そういう人が歌う曲はどれも心にジーンと響くものが多く、夜に聞くと心が落ち着く感じがしている。これを見たみなさんもぜひ一度は聞いてほしい。個人的には、もう玉置浩二のような歌手は出てこないと思っているので、ライブに1回でいいから行きたいと思っている。

次は同期の吉村君にバトンを渡します。今年度よりSCリーダーに任命されたようにウエイトガチ勢であるところの彼ですが、いまはDLにいるのではやくグラウンドに戻ってきてほしいと思っています。USJに先日行くなど仲良くさせてもらってますが、苦言を呈すると、課題は自力でやってほしいのと遠征や合宿、旅行の日に必要な持ち物を個チャで連絡してこないでください。また一時期「イカ東」を目指していたそうですが、それは「因数分解みたいな顔」ということなんでしょうか。。。

最近思うこと4[ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2023/03/04(土) 16:24

リサちゃんからバトンを受け取りました、新4年の鈴木です。リサちゃんは現在留学中ですが、SNSの投稿で元気そうな姿が見られて安心しています。帰ってきたら色んな話聞かせてくださいね。独特の比喩で紹介されたので多少困惑もしていますが、とりあえずネコ科野生動物の子ども好きの方は是非グラウンドまで足を運んでいただければと思います。



 



月日の流れは早いもので、気付けばもう最高学年だ。西久保や安富と共にチームを引っ張っていく立場の人間となった。



もちろん4年生のみならず、下級生も全員がリーダーとなるつもりで臨むべきだし、僕自身も以前からそれを実践しようと試みてはいた。でもやはり先輩達に頼ってしまった。陰に隠れてしまった。



しかし、頼りにできる先輩はもういない(数名練習に参加していただいてますが)。隠れる場所はもうない。自分がリーダーなのだと本気で自覚し、そしてそれに相応しい振る舞いをしなければならない。



僕は高校の時からの癖で、少々ネガティブな発言(暴言とかじゃないです)をしてしばしばストレスを発散している。大学でもこれをやりすぎて周りには呆れられ、まともに取り合ってくれる人は最早いないのだが、この癖からもそろそろ脱却しなければいけない。周りに悪い影響しか及ぼさないと、同期に指摘されたことがあるし、僕自身もその通りだと思う。反省している。改善していくつもりである。



今年は最上級生が9人しかおらず、少々心許なさもあるが、だからこそ9人全員が本気でリーダーとしての自覚を持ち、チームを目標達成へと導かなければならない。頑張ろう。



そして後輩達は去年までの僕のように陰に隠れてしまうのではなく、どんどん前に出てきてほしいと思う。



 



なんてことを最近考えてました。以上です。



 



次は1.5あった視力を2.0、いや7.0まで上げたと噂の新3年、辻翔太くんにバトンを回します。彼の魅力はここでは語り尽くせませんが、とにかくそのキャラゆえに皆に愛され、常に輪の中心にいます。今年は何やらラグビーに対する熱量が一層増しているようなので、これからどんどん成長してFWの中心選手になってくれることを期待しています。

<<前へ次へ>>

2025年6月

<<前月翌月>>
2025/06/12(木) 02:59
救いたい
2025/06/07(土) 15:15
きらきらスイーツ チルチルライフ
2025/06/07(土) 14:40
免許をとった話
2025/06/03(火) 18:29
おすすめの小説

アーカイブ