ブログ 森 智章さんが書いた記事

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変わるために[ラグビー部リレー日記]

 written by 森 智章投稿日時:2014/11/14(金) 21:29

梶房からバトンを受け取った、4年の森智章です。

 

リレー日記をかくにあたり、今年のチームがはじまったころに書いたものを読み返した。そのとき『自信と信頼』をタイトルとして、信頼される選手になることを抱負としたいと書いた。

スクラムハーフはチームから信頼される選手でなければいけないと思う。チームのメンバーが自分のパスを信頼してスペースに飛び込んでくるためにも、信頼されなければならない。そんな思いもあってシーズン当初このことを抱負とした。

しかし、今の自分がそうなっているかと問われると、全くである。

 

前節の成蹊戦、チームが苦しくなった後半、僕には応援する事しかできなかった。自分が出たら流れが変わるなんていえず、チームの信頼もそれに値していないことはわかっていた。試合が終わった時、悔しさよりも、申し訳ない気持ちが強かった。4年の自分がこんなプレイヤーであることが本当に申し訳ない。

 

もう残された期間は短いが、それでも変われるチャンスはある。

今の自分にできることは、梶房も言っていたが最後まで必死で足掻くことしかない。根気よく僕に教えてくれた、遼平さん、川島さん、安井さんに恩返しをするためにも、残り少ない期間で少しでも変わりたい。そのためにも今自分ができることを必死でやろうと思う。

 

次は同期の夏川にお願いします。

 

自信と信頼[ラグビー部リレー日記]

 written by 森 智章投稿日時:2014/02/18(火) 23:25

 

4年の森智章です。

 

先週のキックオフミーティングで今年のスローガンはconfidenceと発表された。
 

それに関連して恩師の言葉を思い出す。
 

 

私の高校時代の顧問の鈴木先生はベンチプレスが大好きだった。還暦を迎えるにも関わらず、100キロ上げる方だった。私はその頃、先生とともにベンチプレスをよくしていたのだが、その先生に

「相手の一番重いやつの重さをベンチプレスで上げろ。そうすりゃ相手チーム全員持ち上げられる」
と鼓舞されたことが記憶に残っている。そんな訳はないと苦笑した。


しかし今になって少しその意味がわかった気がする。先にも書いたが私は先生に鼓舞されながらよく一緒にベンチプレスをしていた。そのおかげもあってかベンチプレスだけは人より強くなった。それがプレーに活きているかと問われればまだ努力不足は否めないが、そのことは私の中で小さいながらも自信となっている。先生はベンチプレスを通じて私に自信をもたせてくれたと今になって感じる。

 

 

自信を育むのは日々の積み重ねである。先生が私をウエイトルームに毎日のように誘ってくださったことで、日々の積み重ねができ、自信がついた。4年になった私は後輩を引っ張る立場になった。当時私を引っ張ってくれた鈴木先生、また去年までの3年間ずっと私を引っ張ってきてくださった遼平さんのように、私自身が後輩を引っ張っぱれる存在になりたいと思う。
 

 

自分自身についても、私は自信がなさそうにプレーをするとよく指摘される。大学生活ラスト1年間になった今、このままではいけない。

練習を積み重ねて、自分のプレーに自信を持 てるように頑張っていきたいと思う。自信を持った精神と怪我をしない身体によって、もう一つのconfidence、チームの仲間からの信頼を得る。

このことを今年度のスタートにあたり抱負としたい。



次回は立山にお願いします。

チーム一丸となって[ラグビー部リレー日記]

 written by 森 智章投稿日時:2013/09/25(水) 20:53

こんにちは。
田中翔太からバトンを受け取った3年の森智章です。
先日の成城大学戦、勝利を上げることができて、本当に嬉しかった。しかし、ここで足を止めてはいけない。この勝利は今年の目標を達成するためのはじめの一歩であり、ここからさらに前へ進んでいかなければならない。
 
私自身は夏合宿からBチームのゲームキャプテンを担うことが多くなった。これまで周りの人についてきただけの自分にとっては、貴重な経験だと感じている。シーズンが深まると、総力戦になりBチームの役割が大きくなる。今Bチームにできることは、個人個人がスイカを貪欲に狙い続けることと、バックアップによりチーム全体に勢いをつけることだと思う。Bチームが弱くては、来週末立教と試合をするAチームの練習相手にもならない。Aチームが強くなるためにも、Bチームがもう一段階レベルアップしなければならない。そのためにも先ずは今週末、東工大から貪欲に勝利を勝ち取りたい。そしてチーム一丸としての勢いにつなげる。
 
次は同期の川本にお願いします。

走力強化[ラグビー部リレー日記]

 written by 森 智章投稿日時:2013/03/23(土) 17:41

こんにちは。古橋君からバトンを受け取りました、新3年の森智章です。
 
暖かい日がつづき、グランド周りの桜も満開が近く、春を実感する季節となりました。春はチームの土台作りとしてとても大事な季節です。最近では練習の真ん中当たりに栄養補給タイムがあるなど、あらゆる面で体作りに力を入れております。またウエイトトレーニングでは、今週はマルチパウンデージ法というものに取り組んでいます。マルチパウンデージ法とは自分のMAXの80%程度の重さからはじめ、挙げれなくなったら、軽くしていき、休憩なしでそれを続け、最後バーのみになっても挙げれなくなるまで続けるというメニューなのですが、想像を越えるきつさで、ウエイトルームにいろんな人の叫び声が響き渡っています。個人的には短時間で限界まで追い込めるので気に入っています。
 
さて、僕個人の話ですが、今シーズンが始まってから一つがんばっていることがあります。それは走力強化です。僕はチームの中で随一の鈍足で、そのことは最大の弱点でもあります。シーズンはじめの面談で首脳陣から走力強化メンバーに指定され、印牧トレーナーの指導のもと走力強化に励んでおります。やっている主なことは、体幹をぶらさず、けつの力で地面を蹴る練習です。その成果もあってか、シーズン始まってから1ヶ月強ですが、少し走りが軽くなったように感じています。実際に速くなったかを知るためにも、次のフィールドテストが楽しみでしかたがありません。それまで少しでも速くなるために引き続き走力強化に励みたいと思います。
足がはやくなればきっとプレーの幅も広がる気がするので、今シーズンは新しい森智章としてがんばっていきます。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。稚拙な文章となって申し訳ありません。
 
次は同じ走力強化メンバーの一人である小田部君にお願いしたいと思います。


新3年 森智章

keep in touch[ラグビー部リレー日記]

 written by 森 智章投稿日時:2012/03/07(水) 21:14

こんにちは。

分寺君からバトンをうけとった新2年生の森です。



昨日フィールドテストが行われました。自分の身体能力の低さを数字で知らされました。前からわかってはいましたが、それを改めて実感して、少しでも努力で伸ばすとともに、このことを何かでカバーしなければいけないと強く感じました。



さて、今回は僕が高校時代の部活の顧問の先生から受け取ったある言葉について書きたいと思います。
その言葉は「keep in touch」という言葉です。
この言葉はアメリカなどではメールの最後に「またね」といったニュアンスでつかい、「こらからも連絡とりあおう」、「これからも仲良くいようね」といった意味があるそうです。
僕には今たくさんの同期がいます。
同期とは部活の日はもちろんですが、オフの日でも一緒に飯を食いにいったり遊びにいったりして、ほぼ毎日顔をあわせています。
まだまだ先の話ですが、大学を卒業したらみんなはそれぞれ違う道に進みばらばらになります。そうなってもみんなとはたまには連絡を取り合い、ずっと仲良くいれたらいいなと思います。





最後まで読んでいただきありがとうございます。
次のリレー日記は同期の江村君にお願いしたいと思います。



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