ブログ 鷲頭 一貴さんが書いた記事

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きらきらスイーツ チルチルライフ[ラグビー部リレー日記]

 written by 鷲頭 一貴投稿日時:2025/06/07(土) 15:15

2年の亀井からバトンをもらいました、4年の鷲頭です。個人的に亀井は身体のフォルムがお気に入りです。ただ、言動などは読めず、予想を裏切られることが多いのでスモブラでもたくさん話して、話についていけるようになりたいと思います。ラグビーでもこれから成長して試合で欠かせないプレーヤーになって鋭いタックルをたくさん決めてくれることを期待しています。

さて、自分は今、アルバイトで塾講師をしているのですが、自分の担当している生徒で毎週シナモロールのグッズを持ってくる生徒がいます。特に、カバンについているグッズは週を追うごとに増えていき、今ではカバンの片面はシナモロールのグッズで埋め尽くされています。そこで、今回はシナモロールについて紹介していきたいと思います。

シナモロールは遠いお空の雲の上で生まれた、白い犬のキャラクターです。誕生日は2001年3月6日で自分とは年が一歳しか離れていません。シナモロールとの歳が近く、親近感が湧きました。MBTIはINFPでおとなしいけど人懐っこい性格をしています。そんなシナモロールもいろんなグッズを出しているのでおすすめのグッズを紹介していきたいと思います。

まずはぬいぐるみです。サイズは小さいものから大きいものまであり、大きいものでは150センチくらいのものもあります。ですが、やはりおすすめは寝る時に抱けるくらいのサイズのぬいぐるみです。同期の宮田くんも以前UFOキャッチャーで取ったちょうどいいサイズのシナモロールのぬいぐるみを愛用しているらしく、犬系彼氏になれるように寝る前にシナモロールに色々相談しているらしいです。


2つ目はシナモロールのコップです。透明なコップにシナモロールの輪郭が描かれており、カルピスや牛乳などの白い飲み物を入れると可愛いシナモロールが現れるというデザインになっています。また、牛乳だけではなくカフェオレなどを入れてみても茶色のシナモロールがみられるのでおすすめです。他にもいろんな色違いのシナモロールを楽しめるので、気になる人はぜひ色々な飲み物で試して欲しいです。


3つ目はカレーです。これはシナモロールカフェで売られているシナモロールのカレーなのですが、このカレーは真ん中にいるご飯で作られたシナモロールの周りに、青色のカレーがかけられているのが特徴です。まだ自分で食べに行ったことはなく、正直、青色のカレーは食欲を無くしそうではありますが、お店の中はシナモロールでいっぱいなので、シナモロールの可愛さで美味しく食べられることを期待して、いつか宮田くんと食べに行ってみたいと思います。

他にもいろんなグッズを出しているので、ストレスや疲れを感じている人はぜひシナモロールの可愛さに癒されてみるのも良いと思います。

次は3年の鵜木にバトンを渡します。高校の先輩後輩ということもありいつも自分のことを先輩呼びしてくれるのはとても嬉しいです。自分の考えをしっかりと持っており、その考えに基づいて行動できる部分は尊敬しています。DL期間に笠原さんのもと、たくさんのきついメニューをこなしていた鵜木がやっと復帰したのでこれからチームを引っ張っていくような存在として、スクラムやキャリー、タックルなど様々な場面での活躍に期待しています。
 

憧れるのをやめられる日まで[ラグビー部リレー日記]

 written by 鷲頭 一貴投稿日時:2024/11/08(金) 22:53

1年生の玉置からバトンをもらいました、3年の鷲頭です。玉置は1年生でラグビー未経験ながら持ち前の運動神経と体格でAチームでもプレーしていて、すごいという言葉しか出てきません。試合でも、キャリーをすれば大ゲインしてチームを助けてくれます。ここから4年生になるまでどれだけ成長してくれるのかとても楽しみです。

 

先日、友達の家に遊びに行った時、テレビゲームをさせてもらいました。自分は普段テレビゲームは滅多にすることがないのでとても楽しく遊ぶことができました。遊んだゲームの名前は忘れてしまったのですが、PlayStation5のメジャーリーグの野球ゲームでした。そのゲームでは実在する選手やチームが登場し、その中から好きなチームを選んで試合をしたり、自分で選手を作ってシーズンを戦い抜いたりなどのモードで遊ぶことができました。実際に試合をしてみると、ピッチャーの球がどこに来るか分からずボール球を振りまくったり、タイミングがあっていなかったりで全くバットに球が当たらない状態が続きました。試合は途中で飽きてしまったので結局、自分で選手を作るモードで遊び始めることにしました。

 

友達はすでに作っている選手がいて、2メートル近い大男でメジャーで打率6割近くというとんでもない選手でした。自分は現状の全く打てない状態でどうやったらそんな選手ができるのか見当もつきませんでした。ちなみに、このモードではメジャーの2つ下のリーグから1試合ずつ積み重ねて、シーズンを通していい成績を残すことでメジャーリーグまで上り詰めることができるらしいです。

 

そして、まずは選手を作成するところから始まりましたが、顔や体格はもちろんのこと打撃フォームや走り方など様々なものを設定できました。自分は体格は自分と同じ体格(171センチ、73キロ)に設定をして、顔に関しても自分の写真をゲームに読み込んで作り、ほぼ自分と同じ選手を作成しました。名前については、表示は”Itsuki Washizu”にしたのですが音声データは海外の名前しかなかったので”Ike Washington”という名前で始めることにしました。(以下作成した選手をアイクと呼びます。)

 

さて、選手を作り終えたら次はチームを決めます。チームごとに同じポジションのライバルの数が異なり、強いチームほどライバルが多くその分レギュラーを取るのが難しくなっていました。自分のポジションはセカンドなのですが、結局ライバルが26人もいるドジャースに決めました。他のチームでは3人のところもあり、正直26人はハードルが高そうですが、いつかは大谷翔平と一緒にプレーしたいという夢を持ってドジャースにしました。しかし、いざ監督と握手をするシーンがあったのですが、監督に比べてアイクがとても小さく監督を見上げる形で監督と話していて、自信をなくしてしまいました。

 

チームも決まり、シーズンが開幕しました。初めは下部リーグからですが、期待されているのかドジャースの下部チームのセカンド3番として始まりました。しかし、例の通り球がほぼ当たらないので打率が1割にもいかないままで、それでもチームは勝利すると喜んでいるアイクを見てとても惨めになりました。日本からノコノコやってきたチビスケが大谷翔平とプレーしたいと言ってドジャースに入り、下部リーグで打順が3番なのにも関わらずにヒットをほとんど打てないので、絶望してしまいました。そんな中やっているうちに友達のアドバイスもあり少しずつ打てるようになり、結局打率が2割8分くらいにまで上がりホームランなども打てるようになりました。ボールを打つと手元のコントローラにも振動がくるので、ホームランを打った時はとても気持ちよかったです。少しはメジャーで活躍できそうな未来が見え始めました。

 

しかし、まだ下部リーグのシーズンが始まったばかりで、まだまだ道のりは長いです。いつかはアイクにとって憧れの大谷翔平選手やベッツ選手、フリーマン選手などと一緒にセカンドの7番としてスタメンに名を連ねて、山本由伸選手を打撃で助けられるようになれればと思います。ただ、そのためには友達の家に通わないといけないので、その夢が叶うのは何年後かになりそうな気がします。

 

次は2年スタッフののなちゃんにバトンを渡します。いろいろなセクションに入ってあちこち動き回って仕事を頑張っているのをよく見かけます。以前、スモブラで話した時に、自分が昔見ていて好きだったドラマを見ていたことを知って、嬉しかったです。もし他にもおすすめのがあったら教えて欲しいです。

僕はシナモン[ラグビー部リレー日記]

 written by 鷲頭 一貴投稿日時:2024/06/11(火) 22:10

2年生の定波からバトンを受け取りました3年の鷲頭です。定波くんはずっと怪我でDLにいましたが、最近パスを投げているのをよく見かけます。早く復帰してスクラムハーフとして試合で活躍できる日を楽しみにしています。

 

 今回は、ラグビー部に入って3年目にはなるのですが、あえて同期の一人を紹介していきたいと思います。その同期というのは、宮田尚弥くんです。彼はラグビー部の中では、よく怖いという印象を持たれています。そのせいか、特に後輩の部員は宮田くんに話しかけるのをためらっている人もいるかもしれません。しかし、彼はとても良い人なので、ぜひ話してみて欲しいです。今回はそんな宮田くんに話してみたいと思える彼の特徴をいくつか挙げていきたいと思います。

 

 まず、優しい。彼はとても優しいです。他人のことを悪くいうことはなく、とても寛容な心を持っています。とても寛容なので、彼にお願いをしたら、Tik Tokのダンスなども踊ってくれると思います。さらに以前、彼は街中で落とし物に気づかずにバスに乗ろうとした女性がいた時に、同期の中で真っ先に落とし物を拾って、その女性のもとに走って届けていました。とにかく、彼には思いやりがあります。

 

 また彼はいつも本を読んでいます。バスや電車などの移動中でも、布団に入りながらでも暇さえあれば本を読んでいます。本を読むのが苦手な僕にとってはとても羨ましく見えます。そんな彼は、おしゃれということもあってか、電車で本を読んでいたら声をかけられたことが、大学に入って3回あるらしいです。しかし、いつも彼にこの話をすると「いやー」などと言って自分がモテることを否定するという謙虚な一面も見られます。僕は、その謙虚さをいつも見習っています。

 

 さらには、彼にはギャップがあり、カフェなどに行くと甘いものなどを好んで食べたりもします。インスタなどでも美味しそうなものを見つけると、じーっと見ているのをよく見かけます。見た目の体つきとギャップを感じる可愛いところもあるのです。もし他にもギャップを見つけたら、ぜひ教えてください。

 

 これらを知って、少しでも宮田くんに興味を持って話しかけてくれる人が増えることを期待しています。話しかけてみたら、彼の良さをたくさん見つけられると思います。特に、一緒にご飯などに行く機会などがあれば、ぜひ話しかけてみてほしいです。

 

次は4年生の辻さんにバトンを渡します。以前、彼が書いた文章を読んだことがあるのですが、とても力作で気持ちのこもった文章で感動してしまいました。ぜひ、多くの人に読んでほしいです。今回のリレー日記でも、想いが詰まった文章を期待しています。

ドラマが好き[ラグビー部リレー日記]

 written by 鷲頭 一貴投稿日時:2023/10/26(木) 23:00

るかからバトンを受け取りました、2年の鷲頭です。るかとは出身が同じ福岡でスモブラも同じなのでよく話す機会があるのですが、るかの言動にはいつも驚かされます。予想しない斜めからの角度の言動でその場の空気の流れを変えてしまいます。そんな力があるのでとても羨ましいです。また、個人的にるかは丘をホルンかフルートを吹いて歩いているイメージがあります。もしどちらか演奏できるのなら、楽器は用意するのでどこかの丘で演奏しているところを見てみたいくらいです。自転車の件に関しては深く反省をしております。この場を借りて改めて、謝罪させて頂きたいと思います。寿太郎さんすみませんでした。



 



僕は小さい頃からドラマを見ることが多かったです。これは実家ではテレビのチャンネル権が父や妹にあり、特に妹はドラマが好きだったのでいろんなドラマを録画していたこともあり一緒に見ることが多かったです。今でも実家に帰れば10年前のドラマとかも録画が残されています。



 



ただ、一人暮らしを始めて環境なども変わったせいか、以前はワンクールに3つくらいは新しいドラマを見ていましたが今となっては1つ見るか見ないかになってしまいました。ドラマを見るにしても新しいドラマより昔にやっていたドラマを見てしまいます。高校の時、寮でスマホからもテレビからも断絶されて過ごしていた自分は、大学生になったら思う存分ドラマを見ようと楽しみにしていたのですが、いざ大学生になってみると思っていたほどドラマをたくさん見る気にはなりませんでした。あんなにドラマが好きだった妹も最近大学生になって上京したのですが、この前話した時にはもうドラマは見なくなったと言っていてとても悲しくなりました。妹からこのドラマが面白いなどの話を聞くのが楽しみの一つだったので。環境の変化は怖いものです。



 



そんな中でも自分がこの大学生になってからの期間で見たドラマについていくつか紹介したいと思います。



 



・24-TWENTY FOUR-

これはアメリカのドラマでテロ対策ユニットの捜査官であるジャックバウアーがテロリストと戦う様子を描いたものです。これは一昨年くらいに叔母から勧められ、受験のために一年間我慢して去年見たのですが、どハマりしてしまいました。1話1時間で、ドラマの中で進む時間も1時間なので、とても展開が早く見ている間は中々気が抜けません。見るたびに次のを見るのを止められず、世の中で韓国ドラマを一気に見たという人の気持ちが少しわかりました。ただ、一話一時間で1シーズン全24話がシーズン8まであるのでとにかく長いです。



 



 



・私定時で帰ります

吉高由里子さんが演じる、残業をしないがモットーのヒロインが上司や同僚との間で奮闘していくドラマで、働くとは?本当の幸せとは?などをテーマとしているドラマです。個人的に吉高由里子さんの演技が好きということもあるのですが、周りに流されずに生きようとする主人公に惹かれました。このドラマは前にも見たことがあったのですが、自分も成長していろんな知識を得た上で見たので以前とはまた違った面白さがありました。自分も仕事をし始めたらまた見方も変わってくると思うので、十年後くらいにまた見たいと思います。このドラマを見て、多くの人が自分の働きやすいような働き方で仕事をできるような世の中になって欲しいです。



 



・カルテット

これは坂本裕二さんが脚本を担当しており、偶然出会った男女がカルテットを組み共同生活を送るというドラマです。独特な雰囲気のドラマでストーリーとしてはゆっくりと進むので退屈だと感じる人もいるかもしれないですが、ドラマの中の会話の言葉が緻密に練り上げられていて、ハマる人にはハマると思います。当時、中学生で見ていた時はあまり面白さは分かりませんでしたが、大学生で改めて見て面白さに気づけました。



 



いくつか紹介してきましたが、あくまでも素人の目で見てよかったなぁと思うものを取り上げてみました。今ではドラマだけでなく少しずつ名作だと言われている映画も見ていますが、正直難しいものばかりで自分の理解力のなさに毎回ショックを受けます。もしも、何かおすすめのものがあれば教えて欲しいです。



 



 



次は礒崎さんにバトンを渡します。1試合の中でフォワードとバックスどちらもこなすユーティリティプレイヤーで前キャプテンの國枝さんからもモテておりリスペクトしています。礒崎さんはよくラジオを聴くそうで、時々部室でもラジオの話をしているのをよく見かけます。自分もよくラジオを聴いていたのですが、最近はラジオは好きであるにも関わらず、ほとんど聴かなくなってしまったので礒崎さんにラジオの世界に僕を強引に引き戻してもらいたいです。宜しくお願いします。

ストレス発散[ラグビー部リレー日記]

 written by 鷲頭 一貴投稿日時:2023/06/16(金) 17:48

 三年生の昴さんからバトンを受け取りました、二年の鷲頭です。リレー日記では、鷲頭様などと敬意を込めた呼び方で、申し訳なさを出しているようですが、実際にはまだ、昴さんは僕をいじることには懲りていないようです。ただ、正直なところ昴さんにいじられてもあまりいじられている感覚にはならないので全く気にしていないです。農学部に行くことになればよろしくお願いします。

 大学に入って一年ほど経ちましたが、やはり生活しているとストレスが溜まってしまいます。これはしょうがないことだと思っていますが、大事なのはどこにストレスの吐口を持っていくかだと思います。今までを振り返ってみれば、それも環境によって変わっていたと感じました。高校時代は音楽や、友達と遊びのサッカーをすること、浪人していた時はラジオなどが吐口でした。現時点で自分が何をしたときにストレスが解消されるかが分かっていれば生きやすくなると思うので、少し考えてみました。

 まず一つ目は、懐かしいものに触れるということです。自分が子供の頃に見ていたものなどをまた見て、懐かし~と感じると段々とストレス値が下がっていくのが分かります。最近でも小さい頃に見ていた、イナズマイレブンやごくせんなどを見たり、高校の頃に流行ったTik Tokの音源を聞いたりして、しっかり解消することができました。過去に戻って、少年の一貴くんを迎えに行くような気持ちになります。ただ、自分はまだ二十歳で世の中ではまだ若い方なので懐かしさの度合いはまだ軽いのかもしれません。さらに、大人になって今以上の懐かしさを早く体験してみたいものです。

 二つ目は、友達と遊ぶことです。ただ、遊ぶと言っても普通にどこかに行ったりするのとは少し違います。特に、同期の渡辺くんとの遊びがよく当てはまります。例えば、二人で自転車の片側のペダルにそれぞれ乗って自転車を協力して漕いだり、お手玉を使って卓球に似たゲームをしたりします。もちろん、ゲームなどで負けたら罰ゲームを用意することで、勝負が一段と楽しくなります。正直、周りからはくだらないように思えるかもしれませんが、高校の休み時間の延長のような遊びで楽しくてたまりません。田舎の方で育った渡辺くんは既存の遊びよりも自分たちで作った創作的な遊びの方が好みらしく、以前も一人で数本の爪楊枝を使ってツルを作ろうとしていました。その遊びを僕はしませんでしたが、さすがだなぁと思いました。もっと同期にもこのような遊びに付き合ってくれる人が増えるとさらにストレス解消が見込めそうです。

 これら二つのことはどちらもお金のかからない点でもとても良いものです。これらを踏まえて、できるだけストレスを溜めないように気を付けていきたいと思います。もし、何かおすすめの懐かしいものや遊びがあればぜひ僕に教えてほしいです。

 次は主務で忙しく、おそらくくだらない遊びなどする暇もないであろう、池田さんにバトンを渡します。主務の仕事はとても大変そうでストレスなどもあるのだと思いますが、池田さんは面白い話が大好きで、よく色んな人と盛り上がっているのでそれらがしっかりストレスの吐口になって溜め込んでいないことを願います。
 
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