ブログ 2024/11
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青い空が見えぬなら青い傘広げて[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2024/11/18(月) 16:31
また会報委員4連続リレー日記ということですが、特筆すべきこともないと思うのでここはノータッチで今回の話を書いていきたいと思います。
現在諸事情により自由に外出することが難しい状況にあるので、それが解決したらしたいことについてつらつらと書きます。
1.ライブに行く
先日僕の好きな「僕らの別荘」が全国ツアー公演の開催を発表しました。はるとと一緒に行こうと思い応募しましたが、残念ながら外れてしまいました。自分でライブを申し込むという行為自体が初めてだったのでこんな簡単に出来るのかと驚き、今まで画面越しだった好きなアーティストや芸人のライブに参加したい欲が高まりました。しかし、いずれにせよ抽選という高い壁を越えねばならないことは確定しているので、とにかく数打ちまくって何かしらもぎ取りたいです。
僕らの別荘全国ツアーに関しては配信もあるので、今回はそちらで楽しみます。
2.冬服の調達
僕は非常に代謝が良く暑がりなので、ギリ10月くらいまではTシャツで過ごせます。そのため半袖はかなり持っているのですが、冬用の長袖やトレーナーはあまりレパートリーが多くありません。大学3年生にもなってオシャレの一つも自分でできないようでは社会へ出ていけないので、同期のシェフ兼おしゃれ番長の細谷に僕の服を見繕ってもらおうと思います。
3.東京散策
最近就活をするにあたってよく質問で出てくるのが、「趣味は何ですか?」というものです。QOLやワークライフバランスの観点から仕事と関係なく息抜きできるものがあるかを聞くための質問だそうです。以前のプロフィールにはカフェ巡りと書いていましたがこれは嘘ですし、読書と答えても年に1,2冊しか読まないのでその後の質問でボロが出ます。「車のナンバーを四則演算して10を作る!」というのも幼稚で会話に発展性がありません。ということで本当にやっていてそこそこ継続性があるものとして「東京散策」を採用しました。ジョギングやウォーキングが許されるならいいのではないでしょうか。上京勢ということもありますし歩くこと自体好きなので、時間のある時・健康な時はよくしていました。これからも数少ない趣味として細々と続けていきます。
最悪どれも一人ですることが可能ですが、ここ1か月ほどすでに一人きりの状況は経験したので、できれば誰か暇な人と一緒に行きたいです。年明けくらいには人並みに歩ける予定らしいので、そのあたりでお願いします。
次はゆうしにバトンを渡します。ウイングのゆうしは足が速いのはもちろん、ウェールズの血を感じさせるコンタクトの強さや体のしなやかさ、ステップが特徴です。加えてチャーミングな笑顔が印象的で、練習の度に挨拶するのが楽しいです。デルさんが作ってくれたPEAK生ラグビー部の流れを残せるように勧誘頑張って!
らじお[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2024/11/15(金) 22:36
最近の部内でのいじりは目に余るものがありますが、大真面目な顔でいじってないとか言ってくるので、もう何が何だかわからなくなってきています。日常の会話に支障が出てきそうです。
今回の紹介はいじられているのでしょうか。誰か教えてください。
さいきんラジオをよく聞いています。一人暮らしを始めて家にいると会話相手もいないので暇です。家にテレビはないので、YouTubeを見たりTVerを見たりAbemaやprime videoを見たりすることもありますが、動画は「見る」という行為が必要なので時間がどんどん溶けていきます。それに比べてラジオは耳だけでいいので他の作業を同時にすることができます。そうです。今これを書いている時もラジオを聴いてます。ニノのベイストを聴いてます。ニノ節全開でほんとに面白いです。
と上の段落の末尾に書いていたのですが、前回のリレー日記がバチバチの紹介系でした。これは困りました。余計なこと書かかなくていいだろって感じだと思うんですけど、これを消せないのはまた理由がありまして。まあとにかく、紹介形式も、いいんじゃないんでしょうか?知らんけど。
ラジオと言ってもリアルタイムで聞いているのではなく、radikoで聞いています。radikoはスマホアプリで、自分の地域のラジオを放送から1週間後までなら無料で聴けるサービスです。要するにラジオ版Tverなのですが、Tverとの大きな違いは広告をすっ飛ばせることです。放送枠の録音がまるまんま入っていて、スキップ巻き戻し自由なのです!こんな手軽にラジオを聴けるなんていい時代です。
おばあちゃんの家にあったくるくる周波数を合わせるやつも風情はありますし、たまたま合わさった(これ方言ですね、初回のリレー日記参照)チャンネルを聞く的な偶然の出会いも楽しめるわけですが。
僕は冒険家ではないので、知らない人のなんだか分からないラジオは聞きません。知ってるアーティストの面白そうなやつしか聞かないので、そういう風情は求めていません。
さいきん知ったのですが、ラジオに似たもので、ポッドキャストという形態もあるようですね、正直ラジオとポッドキャストの定義的な違いは知らないのですが、ラジオはリアルタイムで電波に乗ってて、ポッドキャストは番組全体が音声データになってる、とかですか?知りませんけど。
ラジオはradikoを使っても、遠方の地域のものは聞けない、1週間経つと聞けない、再生速度が変えられない、のですが、ポッドキャストは昔のものをいつでも聴けるし、速度も変えられます。気になるラジオを見つけてもそれよりあとのものしか聞けないのがとにかく残念です。どうせなら初回から聞きたいじゃないですか!
もうラジオは廃止して全部ポッドキャストにしましょう。というか、ラジオは放送後は全部ポッドキャスト形式にしてしまいましょう。
けっこう前(たしか小5の時)に一回だけラジオに出たことがあるのを思い出しました。三角山ラジオという北海道ローカル、でもなく、札幌ローカル、でもなく、札幌市西区ローカルの超超ローカル局に出させていただきました。狭めの防音室風な部屋でそれなりに立派なマイクとヘッドセットをつけて、これぞラジオという感じでした。内容は、キャンドルナイトというイベントの告知でした。西区全体のイベントなのですが、小学校でもキャンドルを作ったりポスターを作って配ったりとしていたような記憶です。10分番組に3人?4人?で出演したのですが、自由度0でびっくりしました。事前に取材されたことをもとに原稿がバッチリ作られていて、それをただただ読み上げるだけの完全出来レースでした。当時はラジオに出れるだけで嬉しかったのであんまり気にしていませんでしたが、今思うとなんだこれ。ってなりますね。いやでも、人生でラジオに出る機会なんて普通ないんだからそれだけでも喜ぶべきなのか。
次はみんな大好き金ちゃんにバトンを回します。いつも笑顔で挨拶してくれて、ちょっと困ってる時にすぐ声をかけてくれて、部員全員にとてつもなく愛されています。
会報委員4連続リレーのトリを飾って欲しいと思います。
「最高の同期」[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2024/11/11(月) 21:57
2年生マネージャーののなさんからバトンを受け取りました1年の野村です。のなさんは能力も大変高いですが、授業の勉強も怠らず、部内の多岐にわたる仕事も一生懸命取り組む努力家で、同期だけでなく先輩や後輩からも愛されています。個人的には身長の3倍くらいあるはしごを必死に運んでいる姿が印象的です。会報の仕事などで一緒になることもあると思うのでこれからもっと話して仲良くなりたいです。
今回はなるべく内輪ネタや失言にならないように注意して主観的に私の同期を簡単に紹介して行きたいと思います。内容によっては同期に怒られそうなので言えないこともあリます。読者の方にはぜひ1年生と話してたくさん秘密を聞いてほしいです。
池田 琥士郎
こじろうは個人的に一番信頼しています。兄弟も多く、いろんな経験をしていて、ラグビーIQも高く、プレーや私生活などで個人的な悩み事があるときには一番に相談します。最近怪我から復帰しつつあり、先日の練習でも相手をするする抜いていたので完全復帰して一緒にプレーするのが楽しみです。
小川 雄大
同期の中で一番イケメンと噂のゆうだいですが最近抜けている部分もかなり見え隠れしているので本当にモテるのかどうかは疑わしいところです。しかし、髪をバッチリ決めたり同じクラスの男女で出かける姿もあり、かなりの実力者であることが伺えます。最近一緒に練習することも多いのでどうやったらカッコよくなれるかをぜひ教えてほしいです。
河村 達哉
部内1の人気者河村です。最近はコーチ陣にも(プレー以外のことも含めて)注目を浴びていて期待が膨らみます。色んな場所を訪れることが好きらしく錦糸町や横浜などにも足を伸ばしているようです。自他ともに?怪我と関係が深いようなので、これからは何も考えていないような本能のままのプレーは忘れずに怪我と無縁のラグビー生活を送ってほしいところです。
カンリフ 慈英斗
怪我に悩まされることの多い慈英斗です。慈英斗は一年生の中で一番まともな感性を持ち合わせていると思います。ラグビーでは批判を恐れずにいうと卓球部らしからぬプレーを披露してくれています。僕は慈英斗にキックの才能があると感じているので早く試合で披露してほしいところです。
坂田 大樹
現在センターからフルバックにコンバートしている(されている?)坂田です。家までの距離は短いですがキックの飛距離は相当長いです。しかし、最近の試合ではコンバージョンキック成功をあまり見れていません。本人に聞くとメンタルの問題だ
そうなので彼女を作るなどしてメンタルを安定させてばんばんキックを決めてほしいところです。
玉置 雄大
未経験ながらスイカジャージを着て対抗戦出場も果たした玉置です。玉置の魅力はなんといっても筋肉です。足が相当太く上半身もかなりごつく少し怖いほどです。ラグビーに対する熱意はそうとうなものですが勉強へのモチベーションが最近低下しているようなので部活に影響しない程度には頑張ってほしいです。
原田 皓生
先日授業後に急に二郎に行きたいと言い出し、行って並んで食べたのはいいものの自転車がパンクして帰れず私の家に泊まることになった原田です。原田は幼少期をイギリスで過ごしており英語も喋れるのですが、普段の言動は英国紳士のイメージとは異なり小中学生のようです。無邪気で妹からも好かれる原田ですが政治や社会や地理などに詳しく、私の家でも皿洗いをして帰るなど真面目な一面もあり不思議な男です。
星 玲凰
最近LOのスローの練習に励んでいる星です。留学に行きながらも高校で唯一の東大現役合格を果たすなど、目標を決めたらコツコツ励んで達成までやり切るタイプの人間だと言えます。最近は上半身の肥大化に努め、授業でも真面目にノートを取るなど努力がうかがえるので私生活でも努力を重ね、幸せになってほしいと思います。
三上 昭文
こちらも玉置と同じく初心者ながらスイカジャージに袖を通した三上です。三上はとにかくデカいです。体のデカさに比例したのか心も広くユーモアもあるナイスガイです。もっと試合で相手をなぎ倒していってほしいのでラグビーの練習を頑張ってほしいですが、半袖半ズボンに革靴で着たり、ジャケットにサンダルで来たりすることがあるのでファッションの勉強も頑張ってほしいところです。
湊 大樹
1年生ながら対抗戦でSOでスタメンを張り続けている湊です。自他ともに認めるコミュ障らしく、先日キャンパス内で声をかけた時も一瞥しただけで去っていってしまい悲しかったです。しかし、本人曰くボケが得意だということで会話では常にツッコミを待っているそうです。そんなお茶目な面もあるからか女性からも男性からも好かれる存在になっています。
目黒麟太郎
欲の塊目黒です。目黒とは体格が似ているせいか入部以来ほとんどずっと同じポジションでプレーをしていますがいつもちょっかいをかけていくるイメージしかありません。体格や体重は変わらないのに筋トレの数値は圧倒的に負けているので悔しいところですがお互い努力して一緒に活躍したいです。
亀井 亮衛
同期1の変わり者だという噂もある亀井です。夏から本格的に練習に参加しましたがセンスのあるプレーを披露してくれています。私生活の方はというとかなり理解のできない部分も多くこれからもっと関わって4年になる頃には亀井の本質を掴みたいです。もしエナジードリンクのZONEが欲しくなったら亀井に言ってください。天然の冷蔵庫から持ってきてくれるそうです。
長岡 琴音
同期唯一の女子部員です。食欲がすごいらしく同期で一番食べる玉置とタイマンをはれるレベルです。カナダに留学しており偏見かもしれませんが留学ガール的なフレンドリーさを持ち合わせていて、食堂に行くと友達が多すぎてずっと手を振り続けていないといけない状態だそうです。そんな性格のおかげで女子部員が一人でも同期の中に自然に溶け込んでいます。テーピングなどでもお世話になっています。
伊藤 慎
夏からレフェリーを始めたいとしんです。最近授業でも一緒になるのですが授業では猫をかぶっている感じがします。噂によるとマネージャーが集まっている時もすかしていて猫をかぶっているそうなので私の感想は正しいようです。本来のいとしんの方が魅力的なのでもっと素を出していってほしいです。
細尾 匡彦
新歓で喋った中で特に印象に残っている細尾です。京都の高校を卒業しているのですが、喋り方は京都感が出ているし、雰囲気も平安貴族のようでなんともミステリアスです。まだまだ喋る機会が少ないのでもっと喋って京都特有の遠回しの嫌味を聞けるくらい仲良くなりたいです。
なんとも個性的なメンバーが揃う一年生ですがみんなで切磋琢磨しあい楽しい時間を過ごし今以上に「最高の同期」になることを楽しみにしています。
次は2年生マネージャーの原井さんにバトンを渡します。原井さんは部内随一の頭脳を誇り、出身高校では伝説の存在として尊敬されているそうですが、部内ではいじられていることも多く身近な存在です。B戦のレフェリーとしてお世話になることが多いですが、個人的にもっと話してみたい先輩の一人です。前述のとおり最近、一年生のいとしんがレフェリーを始め、成長を続けているので先輩レフェリーとして格の違いを見せてほしいと思います。
本の虫[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2024/11/09(土) 07:44
鷲頭さんは夏合宿中DL用の厳しいトレーニングに文句ひとつ言わず黙々と励まれていた姿が非常に印象的です。最近無事怪我から復帰されたので、これから試合で活躍する姿をたくさん見られるだろうと思うととても嬉しいです。
リクエスト通りおすすめのドラマを紹介したいところですが、大学生になってからテレビ自体をほとんど観なくなってしまいました。受験が終わったら観ようと録りだめていたドラマも全く消化できていないままです。これを機にもう一度ドラマも観はじめてみようかなと思います。
さて、今回のリレー日記では、読書の秋、ということで私の趣味である読書について書こうと思います。
私は国語教師だった祖父の影響もあってか幼い頃から活字がとても好きで、暇さえあれば本を読んでいます。電車の中や誰もいない朝の通学路、誰かと待ち合わせをして相手を待っているとき等々…片手に収まるサイズの文庫本がちょっとした空き時間でも自分を普段自分が生きている現実とは全く違う世界に誘ってくれるところにロマンを感じます。
上京してくる前、初めて神保町や新宿の大きな本屋さんに連れて行ってもらったとき、1階から6階まで全部本でいっぱいだなんて夢みたい、と心から感動したのを今でも覚えています。今では少し時間があればふらっと寄れる距離にそんな夢の国があります。本当に幸せです。
さて、話が逸れてしまいましたが、私は本の中でも特に推理小説やミステリが大好きです。どきどきはらはらさせられる展開と、早く謎を解きたいという気持ちが掻き立てられる感じがたまりません。他のジャンルの本にもチャレンジしようと何度も思っているのですが、本屋さんに行くとついミステリの類に手が伸びてしまいます。
今回は、そんな私のおすすめの本を3冊紹介します。
①青の炎 貴志祐介
映画化もされているので知っている人も多いのではないでしょうか。家族を守るために横暴・卑劣な義理の父親を闇に葬ることを決意する高校生の話です。とても切なくてやりきれない気持ちにさせられますが、家族を想う少年の描写に心を打たれます。
②さまよう刃 東野圭吾
こちらは私の1番好きな作家である東野圭吾さんの作品です。娘を殺された父親が警察から逃れながら復讐をする物語で、善悪について深く考えさせられます。東野圭吾さんの作品は、結末に関わらずすっきりとした読後感が魅力です。個人的に外れはないと思っているので、この作品に限らずなんでもおすすめです。
③ショートケーキ。 坂木司
上の2つとはうってかわって、日常の謎と呼ばれるジャンルのほっこりするような短編集です。温かい温度感のあるお話ばかりで、ちょっと疲れたなというときやあまり重い話を読みたくないときにおすすめです。実はこのリレー日記を書く少し前に読み終わったばかりなのですが、カフェで甘いものを食べながらゆっくり読んだら幸福度がぐっと上がりました。
このリレー日記を書くにあたって家の本棚を見返してみたのですが、改めて自分の読む本の幅の狭さを実感させられました。
以前他のジャンルにもチャレンジしてみようと思って表紙が見えない状態になっているブックカフェに行ったのですが、今のところなかなか自分好みの本に出会うことができていません。
おすすめの小説があればジャンルに関わらずぜひ教えてほしいです。
次は最近BKに転向したと噂の野村にバトンを渡します。野村は真面目で勤勉そうなオーラと人の好さそうなオーラを同時に纏っており、勝手に同じラ・サール出身の奥山さんに似たものを感じています。まだまだ個人的に話す機会が少ないので、これからもっと仲良くなりたいです。
憧れるのをやめられる日まで[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2024/11/08(金) 22:53
1年生の玉置からバトンをもらいました、3年の鷲頭です。玉置は1年生でラグビー未経験ながら持ち前の運動神経と体格でAチームでもプレーしていて、すごいという言葉しか出てきません。試合でも、キャリーをすれば大ゲインしてチームを助けてくれます。ここから4年生になるまでどれだけ成長してくれるのかとても楽しみです。
先日、友達の家に遊びに行った時、テレビゲームをさせてもらいました。自分は普段テレビゲームは滅多にすることがないのでとても楽しく遊ぶことができました。遊んだゲームの名前は忘れてしまったのですが、PlayStation5のメジャーリーグの野球ゲームでした。そのゲームでは実在する選手やチームが登場し、その中から好きなチームを選んで試合をしたり、自分で選手を作ってシーズンを戦い抜いたりなどのモードで遊ぶことができました。実際に試合をしてみると、ピッチャーの球がどこに来るか分からずボール球を振りまくったり、タイミングがあっていなかったりで全くバットに球が当たらない状態が続きました。試合は途中で飽きてしまったので結局、自分で選手を作るモードで遊び始めることにしました。
友達はすでに作っている選手がいて、2メートル近い大男でメジャーで打率6割近くというとんでもない選手でした。自分は現状の全く打てない状態でどうやったらそんな選手ができるのか見当もつきませんでした。ちなみに、このモードではメジャーの2つ下のリーグから1試合ずつ積み重ねて、シーズンを通していい成績を残すことでメジャーリーグまで上り詰めることができるらしいです。
そして、まずは選手を作成するところから始まりましたが、顔や体格はもちろんのこと打撃フォームや走り方など様々なものを設定できました。自分は体格は自分と同じ体格(171センチ、73キロ)に設定をして、顔に関しても自分の写真をゲームに読み込んで作り、ほぼ自分と同じ選手を作成しました。名前については、表示は”Itsuki Washizu”にしたのですが音声データは海外の名前しかなかったので”Ike Washington”という名前で始めることにしました。(以下作成した選手をアイクと呼びます。)
さて、選手を作り終えたら次はチームを決めます。チームごとに同じポジションのライバルの数が異なり、強いチームほどライバルが多くその分レギュラーを取るのが難しくなっていました。自分のポジションはセカンドなのですが、結局ライバルが26人もいるドジャースに決めました。他のチームでは3人のところもあり、正直26人はハードルが高そうですが、いつかは大谷翔平と一緒にプレーしたいという夢を持ってドジャースにしました。しかし、いざ監督と握手をするシーンがあったのですが、監督に比べてアイクがとても小さく監督を見上げる形で監督と話していて、自信をなくしてしまいました。
チームも決まり、シーズンが開幕しました。初めは下部リーグからですが、期待されているのかドジャースの下部チームのセカンド3番として始まりました。しかし、例の通り球がほぼ当たらないので打率が1割にもいかないままで、それでもチームは勝利すると喜んでいるアイクを見てとても惨めになりました。日本からノコノコやってきたチビスケが大谷翔平とプレーしたいと言ってドジャースに入り、下部リーグで打順が3番なのにも関わらずにヒットをほとんど打てないので、絶望してしまいました。そんな中やっているうちに友達のアドバイスもあり少しずつ打てるようになり、結局打率が2割8分くらいにまで上がりホームランなども打てるようになりました。ボールを打つと手元のコントローラにも振動がくるので、ホームランを打った時はとても気持ちよかったです。少しはメジャーで活躍できそうな未来が見え始めました。
しかし、まだ下部リーグのシーズンが始まったばかりで、まだまだ道のりは長いです。いつかはアイクにとって憧れの大谷翔平選手やベッツ選手、フリーマン選手などと一緒にセカンドの7番としてスタメンに名を連ねて、山本由伸選手を打撃で助けられるようになれればと思います。ただ、そのためには友達の家に通わないといけないので、その夢が叶うのは何年後かになりそうな気がします。
次は2年スタッフののなちゃんにバトンを渡します。いろいろなセクションに入ってあちこち動き回って仕事を頑張っているのをよく見かけます。以前、スモブラで話した時に、自分が昔見ていて好きだったドラマを見ていたことを知って、嬉しかったです。もし他にもおすすめのがあったら教えて欲しいです。
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