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Go Low and Refresh the world.[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2021/12/24(金) 17:20
副将の甲斐からバトンを受け取りました、主将の杉浦です。
甲斐はクールな見た目に反してとても熱い男で、下級生の頃から自分たちが最終学年の時にどうなっていたいかよく一緒に話をしてきました。それももう卒業だと思うと、とても感慨深く思います。4年間ありがとう。最後の1年はことあるごとに相談していて、本当に頼りにしていました。
まず初めに、東大ラグビー部を応援して下さるOB・OGをはじめとする関係者の皆様、並びに保護者の皆様、いつもご支援いただき誠にありがとうございます。今シーズンも無事に最終戦まで来ることが出来ました。最終戦、そして来シーズンも東大ラグビー部に熱いご声援を宜しくお願い致します。
僕は3歳からラグビーを始めて、今年で19年になります。もはや、ラグビー抜きでは自分の人生を語ることが出来ません。このリレー日記では、そんな自分のラグビー人生の中でも最も濃かったこの1年間の主将としての生活を自分なりの言葉で振り返ろうと思います。最後までお付き合いいただけると幸いです。
今年は本当にいろいろなことにチャレンジをした。緊急事態宣言中にシーズンインで顔を合わせてのミーティングすら叶わなかったなか、CCというハードなトレーニングを導入した。例年ジュニアとして分かれていた1年生を夏の終わりにBチームとして合流させた。対抗戦期間中の水曜の練習時間を朝から夜に変更した。数えはじめるときりがないかもしれないくらい、たくさんの新たな取り組みを行った。
僕がこの一年の中で一番重視していたのは、「変化」を恐れないことだ。少しでもチームにプラスになりそうなことがあれば、迷うことなく変化することを選んできた。
ただ、それと同時にぶれない軸を持つことも意識していた。
僕がぶらさなかった軸、それは「誰かのためにラグビーをやるのではなく、自分のためにラグビーをし、自分のために主将を務める」ということだ。こう書くと誤解を招くかもしれないので付け足すと、対抗戦で勝利するため、自分の掲げたテーマである東大ラグビー部を「愛されるチーム」にするため、自分が満足のいく結果を得るために正しいと考えたことはだれにも遠慮しないという意味である。
とはいえ、主将になってすぐから出来たわけではない。初めのうちはみんなの顔色を伺い過ぎて、決めかねることも多々あった。あるとき、主務の津田から、「主将のお前が決めないと進まないぞ」という言葉をかけられた。僕が主将として決定権を持っているからこそ、確固たる軸を自分の中に持つ必要性を感じた。
春シーズンの首脳陣ミーティングの中で監督の青山先生から「俺が主将の頃は、『俺について来れないやつはやめてもらって構わない』とシーズンインに言った」という話を聞いた。その時、今の自分はそこまでの覚悟を持って主将を出来ているだろうかと考えさせられた。それ以来、自分の掲げた目標や成し遂げたいことのためにすべてを捧げて、絶対に自分が正しいと考えたことは譲らないと決めた。
こう考えるようになって、部員のみんなは自分の主将としての在り方に満足してくれているかという不安はだんだんと感じなくなっていった。むしろ、人の顔色を伺うことなく自分が正しいと信じたことを貫くことで、チームを良い方向に導くことが出来たのではないだろうか。
実際に結果も出すことが出来た。春シーズンでは3戦全勝を成し遂げた。対抗戦では13年ぶりの開幕戦勝利やライバル一橋への圧勝、そして対抗戦勝ち越しを達成した。東大ラグビー部100周年を記念した秩父宮での京大戦でも勝利を収めた。本当に何度も良い思いをさせてもらった。
だが、そんな最後の一年もすべてが満足のいく結果だったわけではない。今年目標として掲げた「入替戦出場」は達成できなかった。自分の手で「対抗戦A昇格」を成し遂げることが夢だった。高校3年生の時に東大ラグビー部を見学して以来、本気でその夢を達成するつもりでいた。何度も同期たちとその夢について語り合った。絶対に達成できると信じていた。本当に悔しい。
プレッシャーに負けて自分たちのストラクチャーを守れず、大量の失点を重ねてしまった明治学院大学戦。最後に1点差で勝ちきれなかった学習院大学戦。対抗戦が終わって時間が経った今でも、あの時こうしておけばといった後悔が何度も押し寄せてくる。この先もふとした時に思い出すのだろう。
こんな悔しさはこの先の人生ではもう味わうこともないのだろう。それだけ必死にやってきたし、すべてを捧げてきたつもりだ。きっとこの経験がこの先も僕のことを支えてくれるに違いない。ここまで自分のやりたいようにやらせてもらえて本当に幸せだったと思う。
全て自分の思い通りに上手くいくなんてことは、この世の中にはほとんどない。でも、自分の思い描いた夢に向かって必死にもがくことがなによりも大切だ。絶対に出来ると信じてやるしかない。やらなければ絶対に達成は出来ない。結果を変えるためには、変化を恐れずただがむしゃらに全力で走り続けるしかないのだ。
まとまりのない文章になってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございます。
最後にこの場をお借りして、メッセージと感謝の気持ちを伝えさせていただきます。
まずは1年生。
1年間という短い時間だったけど、楽しい時間をありがとう。向上心が高く、練習前後にプレーを教えてほしいと来てくれたことがとても印象的です。4年間はあっという間です。「対抗戦A昇格」を掲げる君たちは、今からの行動次第で何でも成し遂げられると思います。来年から東大ラグビー部の中心になるべく、頑張ってください。
2年生。
CCをはじめとしたきつい練習にも、必死について来てくれてありがとう。君たちは人数が少なくスタッフもおらず、何かと自分たちの代と重ねて考えてしまうことが多いです。人数が少ないからこそ、一人ひとりの存在感を存分に発揮してください。結束力とひたむきさで、来年から上級生として部を押し上げてくれることを期待しています。
3年生。
3年間、たくさん迷惑をかけました。一番長い時間を一緒に過ごした君たちには、本当にいろんな場面で助けられました。ふざけたことばかりしている4年生を笑顔で支えてくれました。特にスタッフのみんなには頭が上がりません。きっと真面目な君たちは、僕たちなんかよりずっと成長する伸びしろを持っていると思います。最後の一年、悔いの残らぬように全力で駆け抜けてください。
青山先生、深津さん、大西さんをはじめとしてお世話になった監督・コーチの方々。
この一年間、本当にお世話になりました。チームの方向性やリーダーとしてどうあるべきか、何度も何度もご相談させていただきました。ここで学んだことを胸に刻んで、この先の人生も歩んでいきます。ありがとうございました。
いつも支えてくれた両親。
遠くまで何度も試合に足を運んでくれてありがとう。3歳でラグビーにめぐり合わせてくれて、美味しいご飯を作ってここまで育ててくれて、大学では一人暮らしというわがままもさせてもらいました。おかげで最高に楽しいラグビー人生を送ることが出来ました。本当にありがとう。
最後に、最高の同期たちへ。
このまま4年生を迎えて大丈夫かと心配になるくらい自由でふざけてばかりだったけど、スイッチが入った時の爆発力と頼もしさには何度も助けられました。何があっても笑顔でついて来てくれてありがとう。おかげで最高に楽しい4年間だったよ。この代の主将でいられて幸せでした。これからもよろしく。
諸先輩方や粋の関さんなど、ここには書ききれないくらいたくさんの人のお世話になって、何とかこの4年間を無事に駆け抜けることが出来ました。本当にありがとうございました。
明日の名古屋大学戦で今年のチームは幕を閉じます。最後の試合を最高のパフォーマンスで締めくくり、今年のチームの強さを証明して笑顔で引退したいと思います。どうかご声援のほど、宜しくお願い致します。
Go Low and Refresh the world.
主将 杉浦育実
甲斐はクールな見た目に反してとても熱い男で、下級生の頃から自分たちが最終学年の時にどうなっていたいかよく一緒に話をしてきました。それももう卒業だと思うと、とても感慨深く思います。4年間ありがとう。最後の1年はことあるごとに相談していて、本当に頼りにしていました。
まず初めに、東大ラグビー部を応援して下さるOB・OGをはじめとする関係者の皆様、並びに保護者の皆様、いつもご支援いただき誠にありがとうございます。今シーズンも無事に最終戦まで来ることが出来ました。最終戦、そして来シーズンも東大ラグビー部に熱いご声援を宜しくお願い致します。
僕は3歳からラグビーを始めて、今年で19年になります。もはや、ラグビー抜きでは自分の人生を語ることが出来ません。このリレー日記では、そんな自分のラグビー人生の中でも最も濃かったこの1年間の主将としての生活を自分なりの言葉で振り返ろうと思います。最後までお付き合いいただけると幸いです。
今年は本当にいろいろなことにチャレンジをした。緊急事態宣言中にシーズンインで顔を合わせてのミーティングすら叶わなかったなか、CCというハードなトレーニングを導入した。例年ジュニアとして分かれていた1年生を夏の終わりにBチームとして合流させた。対抗戦期間中の水曜の練習時間を朝から夜に変更した。数えはじめるときりがないかもしれないくらい、たくさんの新たな取り組みを行った。
僕がこの一年の中で一番重視していたのは、「変化」を恐れないことだ。少しでもチームにプラスになりそうなことがあれば、迷うことなく変化することを選んできた。
ただ、それと同時にぶれない軸を持つことも意識していた。
僕がぶらさなかった軸、それは「誰かのためにラグビーをやるのではなく、自分のためにラグビーをし、自分のために主将を務める」ということだ。こう書くと誤解を招くかもしれないので付け足すと、対抗戦で勝利するため、自分の掲げたテーマである東大ラグビー部を「愛されるチーム」にするため、自分が満足のいく結果を得るために正しいと考えたことはだれにも遠慮しないという意味である。
とはいえ、主将になってすぐから出来たわけではない。初めのうちはみんなの顔色を伺い過ぎて、決めかねることも多々あった。あるとき、主務の津田から、「主将のお前が決めないと進まないぞ」という言葉をかけられた。僕が主将として決定権を持っているからこそ、確固たる軸を自分の中に持つ必要性を感じた。
春シーズンの首脳陣ミーティングの中で監督の青山先生から「俺が主将の頃は、『俺について来れないやつはやめてもらって構わない』とシーズンインに言った」という話を聞いた。その時、今の自分はそこまでの覚悟を持って主将を出来ているだろうかと考えさせられた。それ以来、自分の掲げた目標や成し遂げたいことのためにすべてを捧げて、絶対に自分が正しいと考えたことは譲らないと決めた。
こう考えるようになって、部員のみんなは自分の主将としての在り方に満足してくれているかという不安はだんだんと感じなくなっていった。むしろ、人の顔色を伺うことなく自分が正しいと信じたことを貫くことで、チームを良い方向に導くことが出来たのではないだろうか。
実際に結果も出すことが出来た。春シーズンでは3戦全勝を成し遂げた。対抗戦では13年ぶりの開幕戦勝利やライバル一橋への圧勝、そして対抗戦勝ち越しを達成した。東大ラグビー部100周年を記念した秩父宮での京大戦でも勝利を収めた。本当に何度も良い思いをさせてもらった。
だが、そんな最後の一年もすべてが満足のいく結果だったわけではない。今年目標として掲げた「入替戦出場」は達成できなかった。自分の手で「対抗戦A昇格」を成し遂げることが夢だった。高校3年生の時に東大ラグビー部を見学して以来、本気でその夢を達成するつもりでいた。何度も同期たちとその夢について語り合った。絶対に達成できると信じていた。本当に悔しい。
プレッシャーに負けて自分たちのストラクチャーを守れず、大量の失点を重ねてしまった明治学院大学戦。最後に1点差で勝ちきれなかった学習院大学戦。対抗戦が終わって時間が経った今でも、あの時こうしておけばといった後悔が何度も押し寄せてくる。この先もふとした時に思い出すのだろう。
こんな悔しさはこの先の人生ではもう味わうこともないのだろう。それだけ必死にやってきたし、すべてを捧げてきたつもりだ。きっとこの経験がこの先も僕のことを支えてくれるに違いない。ここまで自分のやりたいようにやらせてもらえて本当に幸せだったと思う。
全て自分の思い通りに上手くいくなんてことは、この世の中にはほとんどない。でも、自分の思い描いた夢に向かって必死にもがくことがなによりも大切だ。絶対に出来ると信じてやるしかない。やらなければ絶対に達成は出来ない。結果を変えるためには、変化を恐れずただがむしゃらに全力で走り続けるしかないのだ。
まとまりのない文章になってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございます。
最後にこの場をお借りして、メッセージと感謝の気持ちを伝えさせていただきます。
まずは1年生。
1年間という短い時間だったけど、楽しい時間をありがとう。向上心が高く、練習前後にプレーを教えてほしいと来てくれたことがとても印象的です。4年間はあっという間です。「対抗戦A昇格」を掲げる君たちは、今からの行動次第で何でも成し遂げられると思います。来年から東大ラグビー部の中心になるべく、頑張ってください。
2年生。
CCをはじめとしたきつい練習にも、必死について来てくれてありがとう。君たちは人数が少なくスタッフもおらず、何かと自分たちの代と重ねて考えてしまうことが多いです。人数が少ないからこそ、一人ひとりの存在感を存分に発揮してください。結束力とひたむきさで、来年から上級生として部を押し上げてくれることを期待しています。
3年生。
3年間、たくさん迷惑をかけました。一番長い時間を一緒に過ごした君たちには、本当にいろんな場面で助けられました。ふざけたことばかりしている4年生を笑顔で支えてくれました。特にスタッフのみんなには頭が上がりません。きっと真面目な君たちは、僕たちなんかよりずっと成長する伸びしろを持っていると思います。最後の一年、悔いの残らぬように全力で駆け抜けてください。
青山先生、深津さん、大西さんをはじめとしてお世話になった監督・コーチの方々。
この一年間、本当にお世話になりました。チームの方向性やリーダーとしてどうあるべきか、何度も何度もご相談させていただきました。ここで学んだことを胸に刻んで、この先の人生も歩んでいきます。ありがとうございました。
いつも支えてくれた両親。
遠くまで何度も試合に足を運んでくれてありがとう。3歳でラグビーにめぐり合わせてくれて、美味しいご飯を作ってここまで育ててくれて、大学では一人暮らしというわがままもさせてもらいました。おかげで最高に楽しいラグビー人生を送ることが出来ました。本当にありがとう。
最後に、最高の同期たちへ。
このまま4年生を迎えて大丈夫かと心配になるくらい自由でふざけてばかりだったけど、スイッチが入った時の爆発力と頼もしさには何度も助けられました。何があっても笑顔でついて来てくれてありがとう。おかげで最高に楽しい4年間だったよ。この代の主将でいられて幸せでした。これからもよろしく。
諸先輩方や粋の関さんなど、ここには書ききれないくらいたくさんの人のお世話になって、何とかこの4年間を無事に駆け抜けることが出来ました。本当にありがとうございました。
明日の名古屋大学戦で今年のチームは幕を閉じます。最後の試合を最高のパフォーマンスで締めくくり、今年のチームの強さを証明して笑顔で引退したいと思います。どうかご声援のほど、宜しくお願い致します。
Go Low and Refresh the world.
主将 杉浦育実
Enjoy the Challenge[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2021/10/25(月) 15:17
同期一の瞬足と圧倒的なスキルを誇る垣内からバトンを受け取りました。4年の杉浦です。
入学前に練習に参加してはじめて彼のプレーを見た時、「こんなに上手いやつと一緒にラグビーが出来るのか」とワクワクしたことをつい最近の事のように覚えています。
今シーズンも残すところ2ヶ月となりました。3歳から続く自分のラグビー人生もいよいよ大詰めです。最後まで挑戦し続けていきますので、ご声援のほどどうぞ宜しくお願い致します。
さて、リレー日記を書くのは今回含めて残り2回ということで、自分が書いてきたものを読み返してみたところ、ラグビーや部活のことしか書いていませんでした。卒業論文さえも東大ラグビー部の組織文化について書こうとしています。今回も例に漏れず、ラグビーについて書きますがご容赦ください。
現代ラグビーではキックが重要な要素を占めている。有効なキックでエリアで優位に立つことが勝敗を大きく分ける。強いチームほど戦略的にキックを使い、ゲームを有利に進めていく。
ところが、高校時代の僕はキックが苦手だった。SOを務めていながら自分のキックの飛距離に自信が持てず、パスアタックへと逃げていた。
ある時の試合で、監督に激怒された。
「キックを蹴れないことに怒っているんじゃない、チャレンジしないその姿勢に怒っているんだ。」
失敗を恐れるあまり、挑戦することから逃げてきたわけだからキックが上達するはずもない。完全に悪循環に陥っていることに気が付いた。
この言葉は僕の胸に強く突き刺さり、今でも大きな影響を与えている。
今年のスローガンはEnjoy the Challengeだ。今年のチームはこのスローガンのもと、本当に良いチャレンジができていると思う。キックから逃げてきたあの時の自分にも教えてやりたい。失敗を恐れずにチャレンジしなくては、楽しむことは出来ないと。
大学ラグビーもあと2ヶ月で終わる。悔いなく最後の最後までチャレンジし続けよう。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。残りの試合の中で、キックパスでトライを演出したいと思います。
次は、広報リーダーとして東大ラグビー部の魅力を発信してくれているえのきにバトンを渡します。
授業も始まり大変な中でも、積極的に行動する姿はプレーヤーたちにもとてもいい刺激になっています。いつもありがとう!
入学前に練習に参加してはじめて彼のプレーを見た時、「こんなに上手いやつと一緒にラグビーが出来るのか」とワクワクしたことをつい最近の事のように覚えています。
今シーズンも残すところ2ヶ月となりました。3歳から続く自分のラグビー人生もいよいよ大詰めです。最後まで挑戦し続けていきますので、ご声援のほどどうぞ宜しくお願い致します。
さて、リレー日記を書くのは今回含めて残り2回ということで、自分が書いてきたものを読み返してみたところ、ラグビーや部活のことしか書いていませんでした。卒業論文さえも東大ラグビー部の組織文化について書こうとしています。今回も例に漏れず、ラグビーについて書きますがご容赦ください。
現代ラグビーではキックが重要な要素を占めている。有効なキックでエリアで優位に立つことが勝敗を大きく分ける。強いチームほど戦略的にキックを使い、ゲームを有利に進めていく。
ところが、高校時代の僕はキックが苦手だった。SOを務めていながら自分のキックの飛距離に自信が持てず、パスアタックへと逃げていた。
ある時の試合で、監督に激怒された。
「キックを蹴れないことに怒っているんじゃない、チャレンジしないその姿勢に怒っているんだ。」
失敗を恐れるあまり、挑戦することから逃げてきたわけだからキックが上達するはずもない。完全に悪循環に陥っていることに気が付いた。
この言葉は僕の胸に強く突き刺さり、今でも大きな影響を与えている。
今年のスローガンはEnjoy the Challengeだ。今年のチームはこのスローガンのもと、本当に良いチャレンジができていると思う。キックから逃げてきたあの時の自分にも教えてやりたい。失敗を恐れずにチャレンジしなくては、楽しむことは出来ないと。
大学ラグビーもあと2ヶ月で終わる。悔いなく最後の最後までチャレンジし続けよう。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。残りの試合の中で、キックパスでトライを演出したいと思います。
次は、広報リーダーとして東大ラグビー部の魅力を発信してくれているえのきにバトンを渡します。
授業も始まり大変な中でも、積極的に行動する姿はプレーヤーたちにもとてもいい刺激になっています。いつもありがとう!
主体性[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2021/04/25(日) 20:13
最近トレーニングの成果で体が大きくなり、プレーの中に華麗さだけでなく力強さも際立ってきた東大ラグビー部の貴公子玉代勢からバトンを受け取りました。4年生の杉浦です。
玉代勢は僕のことを辛い顔一つせずチームを引っ張っていると言ってくれましたが、そのように活動できているのは厳しいトレーニングや練習にも一生懸命ついて来てくれる後輩や支えてくれる同期たちのお陰です。
いつもありがとう。
今回のリレー日記では、今のチームに対して思うことを綴ろうと思います。
僕は今部活動がとても楽しい。
以前から練習は楽しいと思っていたが、最近は本当に楽しいと感じることが増えた。
何故かと理由を考えてみたところ、「主体性」というキーワードが浮かび上がってきた。
「主体性」とは、ネットで調べてみると自分の意志・判断で行動しようとする態度のことを指すようである。
最近の練習で喜びを感じたシーンを振り返ってみよう。
・今までわがままだった同期が4年生としてリーダーシップを発揮してアフターを仕切っているのを見たとき。
・新歓活動でチーム全員が積極的にイベントを盛り上げてくれたとき。
・いつもは恥ずかしがってあまり意見を発信しない後輩がチームに対してもっとこうした方が良くなるのではないかと提案をしてくれたとき。
・練習前後に後輩がどうしたらもっと上手くパスを放れるか聞きに来てくれたとき。
・スタッフの後輩がチーム強化のために意見を提案してくれたとき。
他にもたくさんの嬉しいシーンがあるのだが、そのすべてに共通しているのが「主体性」だと思った。このように、最近の東大ラグビー部にはこの「主体性」がたくさん見て取れる。とても良くなっているからこそ、部員にはもう一つ上のレベルを目指してほしい。
どうしたらもう一つ上のレベルに上がれるかというヒントは、すぐ近くに転がっているように思う。例えば、
・グラウンドや部室のごみを見つけたら拾ってみる。
・練習で使う道具が出てなければ、出してみる。
このように、誰かがやってくれるだろうことを自分から率先して動けるようになってほしい。こういう部分が、グラウンド内でのサポートやバッキングといった細かいプレーにつながるのだと思う。
一つ一つに自覚を持って取り組んでチームで強くなりたい。
具体例ばかりのまとまりのない文章になってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
結果を追い求めるのはもちろんですが、いいチームを作っていきたいと思います。
続いては新歓イベントの運営で積極的にリーダーシップをとり、グラウンド外でもチームを盛り上げている杉井にバトンを渡します。
玉代勢は僕のことを辛い顔一つせずチームを引っ張っていると言ってくれましたが、そのように活動できているのは厳しいトレーニングや練習にも一生懸命ついて来てくれる後輩や支えてくれる同期たちのお陰です。
いつもありがとう。
今回のリレー日記では、今のチームに対して思うことを綴ろうと思います。
僕は今部活動がとても楽しい。
以前から練習は楽しいと思っていたが、最近は本当に楽しいと感じることが増えた。
何故かと理由を考えてみたところ、「主体性」というキーワードが浮かび上がってきた。
「主体性」とは、ネットで調べてみると自分の意志・判断で行動しようとする態度のことを指すようである。
最近の練習で喜びを感じたシーンを振り返ってみよう。
・今までわがままだった同期が4年生としてリーダーシップを発揮してアフターを仕切っているのを見たとき。
・新歓活動でチーム全員が積極的にイベントを盛り上げてくれたとき。
・いつもは恥ずかしがってあまり意見を発信しない後輩がチームに対してもっとこうした方が良くなるのではないかと提案をしてくれたとき。
・練習前後に後輩がどうしたらもっと上手くパスを放れるか聞きに来てくれたとき。
・スタッフの後輩がチーム強化のために意見を提案してくれたとき。
他にもたくさんの嬉しいシーンがあるのだが、そのすべてに共通しているのが「主体性」だと思った。このように、最近の東大ラグビー部にはこの「主体性」がたくさん見て取れる。とても良くなっているからこそ、部員にはもう一つ上のレベルを目指してほしい。
どうしたらもう一つ上のレベルに上がれるかというヒントは、すぐ近くに転がっているように思う。例えば、
・グラウンドや部室のごみを見つけたら拾ってみる。
・練習で使う道具が出てなければ、出してみる。
このように、誰かがやってくれるだろうことを自分から率先して動けるようになってほしい。こういう部分が、グラウンド内でのサポートやバッキングといった細かいプレーにつながるのだと思う。
一つ一つに自覚を持って取り組んでチームで強くなりたい。
具体例ばかりのまとまりのない文章になってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
結果を追い求めるのはもちろんですが、いいチームを作っていきたいと思います。
続いては新歓イベントの運営で積極的にリーダーシップをとり、グラウンド外でもチームを盛り上げている杉井にバトンを渡します。
今年の4年生[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2020/12/01(火) 21:25
同期の岩崎からバトンを受け取りました。3年の杉浦です。
いわっちは最近プレー中の積極性や安定感が増し、どんどん頼もしくなっているように感じます。何か秘訣があるならばぜひ教えてほしいです。
先日の一橋大学戦で脳震盪を起こし、チームにたくさんの迷惑をかけてしまいました。しかし、この期間はチームを俯瞰的に見る機会をいただき、自分がラグビーを楽しくできているのは、多くの方々のサポートのおかげであるということを再認識出来ました。今後は、この感謝をかみしめてプレーしていきたいと思います。
また、コロナ禍のこのような状況の中でも対抗戦を実施出来たことを大変嬉しく思います。応援してくださったOB・保護者の方々、本当にありがとうございました。
今回は、今年の4年生への感謝を綴ろうと思います。
今年の4年生は一体感がある。
コロナ禍で練習が出来なくなった時、自分たちにできることは何かと必死に考えて、チームが行くべき方向を、身をもって指し示してくれた。後輩たちの手本となるように、4年生全員が一体となって活動していた。
今年の4年生は面白い。
東大ラグビー部はどんなにしんどい練習の後でも、笑いに包まれている。苦しい状況でも毎日明るい気持ちでグラウンドに向かえるのは4年生が作り上げてくれた雰囲気のおかげだ。
今年の4年生は真面目だ。
練習後いつもアフターをしている姿が印象的だった。練習以外でも、藤井さんを中心にオンラインでミーティングを開き、改善できることをチームに伝えてくれた。
今年の4年生は後輩思いだ。
グラウンドの内外を問わず後輩に積極的に話しかけてくれた。何か行き詰ることがあれば自分のことの様に親身になって一緒に考えてくれた。
今年の4年生は頼もしい。
きつい練習の時にも常にチームのために体を張って声を出し続けてくれた。試合で苦しい時間帯でもプレーや姿勢でチームを盛り上げてくれた。
今年の4年生は器が大きい。
後輩たちがどんなわがままで無礼な態度をとっても、決して怒らなかった。それどころか、笑いに変える余裕があった。
今年の4年生はカッコイイ。
練習中の真剣な態度、ウエイトで自分に妥協しない強さ、グラウンド外でも自ら出来る仕事を探して主体的に行動する姿、どれをとっても憧れのカッコイイ先輩たちだった。
僕は今年の4年生が大好きだ。
一人一人といろんな思い出があって、感謝してもしきれないほどたくさんお世話になりました。4年生が引退するまでの残された期間、少しでも恩返しできるように精一杯自分にできることを頑張ります。
そして、来年自分も今年の4年生の様に愛される4年生を目指します。
思いつくままに書いたので纏まりはなかったかもしれませんが、自分の気持ちはストレートに書ききれたと思います。お読みいただきありがとうございました。
次は、1年生の岩下稜にバトンを回します。
岩下もリョウ(漢字は違いますが)もいるので何か良い呼び方があれば教えてほしいです。また、彼は、大学では2個下の学年ですがなぜか時空がゆがんで同い年だそうです。
いわっちは最近プレー中の積極性や安定感が増し、どんどん頼もしくなっているように感じます。何か秘訣があるならばぜひ教えてほしいです。
先日の一橋大学戦で脳震盪を起こし、チームにたくさんの迷惑をかけてしまいました。しかし、この期間はチームを俯瞰的に見る機会をいただき、自分がラグビーを楽しくできているのは、多くの方々のサポートのおかげであるということを再認識出来ました。今後は、この感謝をかみしめてプレーしていきたいと思います。
また、コロナ禍のこのような状況の中でも対抗戦を実施出来たことを大変嬉しく思います。応援してくださったOB・保護者の方々、本当にありがとうございました。
今回は、今年の4年生への感謝を綴ろうと思います。
今年の4年生は一体感がある。
コロナ禍で練習が出来なくなった時、自分たちにできることは何かと必死に考えて、チームが行くべき方向を、身をもって指し示してくれた。後輩たちの手本となるように、4年生全員が一体となって活動していた。
今年の4年生は面白い。
東大ラグビー部はどんなにしんどい練習の後でも、笑いに包まれている。苦しい状況でも毎日明るい気持ちでグラウンドに向かえるのは4年生が作り上げてくれた雰囲気のおかげだ。
今年の4年生は真面目だ。
練習後いつもアフターをしている姿が印象的だった。練習以外でも、藤井さんを中心にオンラインでミーティングを開き、改善できることをチームに伝えてくれた。
今年の4年生は後輩思いだ。
グラウンドの内外を問わず後輩に積極的に話しかけてくれた。何か行き詰ることがあれば自分のことの様に親身になって一緒に考えてくれた。
今年の4年生は頼もしい。
きつい練習の時にも常にチームのために体を張って声を出し続けてくれた。試合で苦しい時間帯でもプレーや姿勢でチームを盛り上げてくれた。
今年の4年生は器が大きい。
後輩たちがどんなわがままで無礼な態度をとっても、決して怒らなかった。それどころか、笑いに変える余裕があった。
今年の4年生はカッコイイ。
練習中の真剣な態度、ウエイトで自分に妥協しない強さ、グラウンド外でも自ら出来る仕事を探して主体的に行動する姿、どれをとっても憧れのカッコイイ先輩たちだった。
僕は今年の4年生が大好きだ。
一人一人といろんな思い出があって、感謝してもしきれないほどたくさんお世話になりました。4年生が引退するまでの残された期間、少しでも恩返しできるように精一杯自分にできることを頑張ります。
そして、来年自分も今年の4年生の様に愛される4年生を目指します。
思いつくままに書いたので纏まりはなかったかもしれませんが、自分の気持ちはストレートに書ききれたと思います。お読みいただきありがとうございました。
次は、1年生の岩下稜にバトンを回します。
岩下もリョウ(漢字は違いますが)もいるので何か良い呼び方があれば教えてほしいです。また、彼は、大学では2個下の学年ですがなぜか時空がゆがんで同い年だそうです。
人生を豊かに[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2020/07/03(金) 20:00
グラウンド外では笑いで、グラウンド内では激しいコンタクトと巧みな戦術眼でチームを引っ張る前原さんからバトンを受け取りました。3年の杉浦です。
世間では少しずつ日常を取り戻しつつありますが、大学では部活動はもちろんのこと、依然として対面の授業もできていません。そのような日々ではありますが、練習再開に向けて今出来ることに精一杯取り組んでいます。今回は、満足にラグビーができない中、モチベーションを保つために思案した、自分が東大ラグビー部に所属している意義に関して書こうと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。
私がラグビーを始めたのは、家族の影響である。父がラグビーをしており、その関係で兄も幼少期からラグビースクールに通っていたため、物心ついた時から楕円球がすぐそばにあった。3歳から20歳の今に至るまで、人生の大半をラグビーに費やしてきた。その17年間の中でも東大ラグビー部で過ごしている時間にはとりわけ大きな価値を感じている。この価値を生み出している源は、東大ラグビー部の目的意識にあると考える。
私なりの解釈ではあるが、東大ラグビー部の目的意識とは、「ラグビーに真摯に取り組むことで人生を豊かにする」というものであると考えている。高校時代まで「花園出場」といった具体的な目標は持っていたが、ラグビーをすること自体に深い目的や意義は持っていなかった。1年生の時、新歓をされる中でこの言葉を耳にして、とても強く私の中に響いたのを今も覚えている。
「ラグビーに真摯に取り組むことで人生を豊かにする」という言葉には、ただラグビーをやっていれば良いわけではなく、その先にある何かをつかまなくてはいけないという意味がある。確かに、いくらパスやキックが上手くなったところで、実生活に役立つとは言えない。むしろ、ラグビーが上手いことを鼻にかけて、横柄な態度をとろうものならラグビーをやっていることはマイナスに働くだろう。
では、「人生を豊かにする」ために「ラグビーに真摯に取り組む」とはどういうことなのだろうか。ここでの「ラグビー」は、競技シーンのみではなく、東大ラグビー部としての活動全体を指しており、グラウンドでのプレーが上達する以上に、東大ラグビー部という組織の中で人間的に成長することが「人生を豊かにする」ことにつながるのではないだろうか。
今、私たちはラグビーをプレーすることは出来ない。だが、東大ラグビー部に所属している限り、人間的成長の機会はまだまだたくさん残されている。活動を再開したときに、胸を張って成長した姿を見せられるよう、今出来ることに真摯に取り組もうと思う。
お読みいただきありがとうございました。次は、スモブラや練習チームで大変お世話になっている宝さんにバトンを回します。先日、幼少期の写真を見せてもらいましたが、今と変わりない素敵な笑顔でとてもかわいかったです。
世間では少しずつ日常を取り戻しつつありますが、大学では部活動はもちろんのこと、依然として対面の授業もできていません。そのような日々ではありますが、練習再開に向けて今出来ることに精一杯取り組んでいます。今回は、満足にラグビーができない中、モチベーションを保つために思案した、自分が東大ラグビー部に所属している意義に関して書こうと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。
私がラグビーを始めたのは、家族の影響である。父がラグビーをしており、その関係で兄も幼少期からラグビースクールに通っていたため、物心ついた時から楕円球がすぐそばにあった。3歳から20歳の今に至るまで、人生の大半をラグビーに費やしてきた。その17年間の中でも東大ラグビー部で過ごしている時間にはとりわけ大きな価値を感じている。この価値を生み出している源は、東大ラグビー部の目的意識にあると考える。
私なりの解釈ではあるが、東大ラグビー部の目的意識とは、「ラグビーに真摯に取り組むことで人生を豊かにする」というものであると考えている。高校時代まで「花園出場」といった具体的な目標は持っていたが、ラグビーをすること自体に深い目的や意義は持っていなかった。1年生の時、新歓をされる中でこの言葉を耳にして、とても強く私の中に響いたのを今も覚えている。
「ラグビーに真摯に取り組むことで人生を豊かにする」という言葉には、ただラグビーをやっていれば良いわけではなく、その先にある何かをつかまなくてはいけないという意味がある。確かに、いくらパスやキックが上手くなったところで、実生活に役立つとは言えない。むしろ、ラグビーが上手いことを鼻にかけて、横柄な態度をとろうものならラグビーをやっていることはマイナスに働くだろう。
では、「人生を豊かにする」ために「ラグビーに真摯に取り組む」とはどういうことなのだろうか。ここでの「ラグビー」は、競技シーンのみではなく、東大ラグビー部としての活動全体を指しており、グラウンドでのプレーが上達する以上に、東大ラグビー部という組織の中で人間的に成長することが「人生を豊かにする」ことにつながるのではないだろうか。
今、私たちはラグビーをプレーすることは出来ない。だが、東大ラグビー部に所属している限り、人間的成長の機会はまだまだたくさん残されている。活動を再開したときに、胸を張って成長した姿を見せられるよう、今出来ることに真摯に取り組もうと思う。
お読みいただきありがとうございました。次は、スモブラや練習チームで大変お世話になっている宝さんにバトンを回します。先日、幼少期の写真を見せてもらいましたが、今と変わりない素敵な笑顔でとてもかわいかったです。
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