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Take It Back!![ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2021/09/08(水) 18:45

今年は不幸な事故に遭い続けている松元からバトンを受けました、平岡です。まつげんは今年お祓いまでして厄を落とそうとしてきたので、そろそろ不幸な出来事からは逃れて欲しいですが、かといってそんなに幸せにもなって欲しくないとも思ってしまいます。

大谷選手の活躍で注目を浴びることが増えたメージャーリーグ(MLB)ですが、僕は5年くらい前からMLBに興味を持ち、今はMLBの贔屓球団の結果やハイライトは必ず見るくらいにMLBに時間を割いています。そんなMLBですが10月からは一番の目玉であるプレーオフが開幕します。メジャーリーグに所属する30球団のうち3-9月のペナントレースで良い成績を収めた10球団がトーナメント形式で争い、2つのリーグの覇者が戦うワールドシリーズの勝者がその年のMLBの覇者となります。MLBには30球団もあるのでワールドシリーズに辿り着くまでですら非常に大変で、創設40年にして未だにワールドシリーズに出場したことのない球団もあり、MLBを代表する超名門球団のニューヨーク・ヤンキースですらここ10年出場していません。去年のワールドシリーズ勝者のロサンゼルス・ドジャース(超名門)も去年が32年ぶりの優勝でした。
ここまで厳しい戦いなので、プレーオフの盛り上がりも非常に激しく、映像でもファンの熱気が伝わってきます。自分はプレーオフの盛り上がりを見てMLBが好きになりました。プレーオフはホームとアウェーを入れ替えながら戦うのですが、球場はホームチームのファンで埋まり、球場全体がチームカラーに染まります。ホームのチームには拍手やタオル等で歓声を送り、アウェーのチームには容赦無くブーイングを浴びせます。特にMLBはフィールドとスタンドがとても近いので、映像にもファンの姿がよく写り、球場や街全体でホームチームを応援しているのがすごく伝わってきます。また、選手も非常に気合が入っており、勝った歓喜の瞬間も負けてうだなれる瞬間も心に響くものがあります。自分は下のシーンが特に好きで、野球が好きな人は是非見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=t5tgZcAm87ohttps://www.youtube.com/watch?v=PMy7HSVoBlM&t=18s
自分は青木宣親選手の移籍をきっかけに、ヒューストン・アストロズという球団を4年前から応援しています。アストロズはこの5年の成績はMLB最高といえ、過去4年全てでリーグ優勝決定シリーズに進出し、うちリーグ優勝2回、ワールドシリーズ制覇1回を記録し(物議を醸していますが)、今年もア・リーグ西地区首位を快走しています。アストロズは今年で多くの主力選手の保有権を失う予定で、一斉に退団となるのではないかと言われています。そのため、今年の夏に有望株を放出してでも今年限りの戦力を補強し、今年のプレーオフに全力を注ぐ姿勢を球団が見せました。MLBにありがちな黄金期→再建期という流れにもしかしたら来年以降はなるかもしれないですが、今年のプレーオフにアストロズとヒューストンのスタジアムが盛り上がるのを楽しみにしています。ネタバレはマジでやめてください。

次は初心者ながら体を張ったタックルと経験者顔負けのパスセンスを見せ、グラウンド外でも櫓の建設等で指揮を取る活躍している1年の一木にバトンを渡します。一木はラグビー歴こそ浅いものの恋愛経験は豊富なので、ラグビー歴18年、恋愛未経験の僕とは正反対の人間のようです。

自分である理由[ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2021/09/06(月) 18:00

ADでのその柔らかいタッチから将来の有望性を感じる礒崎からバトンを受け取りました、3年の松元です。礒崎に限った話ではないですが、今年の一年生からは昨年度主将でありJrコーチである藤井さんと、S&Cコーチになった太田さんのストイックさが随所に見られます。フジイズムとオオタイズムとでも言いましょうか。とにかくチームにとてもいい影響を与えてくれていると思います。

急に気温が下がり、早くも対抗戦まで残り1週間となりました。ここでは今シーズン中に考えていることについて書いていこうと思います。

この春~夏にかけてのシーズンは自分の中で初めてのことが多いシーズンでした。眼窩底骨折をして初めてDLに入り、一旦練習や試合を外から見ることになり、また僕のポジションであるFLにも多くの選手がバックスからコンバートされて来ました。そこで考えたのは「自分でなければいけない理由は何か」ということです。今までは考えることが嫌で考えてこなかったのですが、一人一人に必ず他の人にはできない、自分にしかできない強みがあり、それを意識することが自分自身のパフォーマンスを発揮する上で非常に重要であると思います。これは別に試合のメンバーに限った話ではなく、1~4年生の選手、スタッフ同様で全員に練習中、試合中に自分にしかできないことがあり、それを探していく必要があるのではないかと思います。自分にしかない強みを探していきましょう。そうすれば今何が必要なのかが見えてくるはずです。

さて、自分は既に上級生という立場であり、来年度はもう4年生です。来年のためにも「自分でなければいけない理由」を今年の4年生から学んでいき、チームに対する責任を果たしていきたいと思います。だからお願いです。皆さんも「自分でなければいけない理由」を一度考えてみてください。それがきっと自分の、ひいてはチームの強みになるはずです。

短いですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
次は最近同期の河内にいじられキャラとしての座を奪われそうになって嫉妬している平岡にバトンを回したいと思います。

フェンシング[ラグビー部リレー日記]

 written by 礒崎 竜之介投稿日時:2021/09/04(土) 16:32

怪我明けから早速Aチームとして活躍している強人西久保さんからバトンを受け取りました、一年の礒崎です。西久保さんが言っていたゲームは、実は「鬼ドリブル」というスマホゲームです。ひたすら目の前の敵を避けて進んでいくだけという、いわゆるクソゲーなのですが、相手のスペースを見つけ、集中力を切らさないことが大切なことを踏まえると、このゲームにもラグビーに役立つところがあるかもしれません。皆さんもぜひ暇のお供にどうぞ。

ラグビーの古豪である本郷高校出身の僕ですが、高校時代はフェンシング部に所属していました。フェンシングは、オリンピックの団体競技で日本が金メダルを獲得したことから、今注目が集まっているスポーツではないでしょうか。

フェンシングにはフルーレ、エペ、サーブルの3種目があります。日本が金メダルを獲得したのはエペです。競技によって、剣で刺せば得点になる有効面や剣の形状が異なり、相手との駆け引き、素早い動きや剣さばきに魅力があります。

最後の1年は新型コロナの影響で部活ができず、活動内容も比較的自由な部活で、フェンシングを窮めるという段階までは到底至らず、多くの日本人と同様、知っている選手は太田雄貴さんくらいなのですが、高校2年間のフェンシング経験がラグビーにどう活きるのか考えてみました。

ラグビー選手とフェンシング選手の体格、動きに全く共通点がないことからも推察できるように、結論としては、活かせることは少ないと思います。しかし、個人戦ならではの勝負所での集中力や瞬発力は多少なりとも鍛えられ、今後ラグビーをする上で活かせるのではないかと思います。

明日はついに一年生の試合です。高校でラグビーをやっていない僕にとっては4年ぶりの試合となります。期待や楽しみ、という気持ちよりは不安や緊張の方が大きいのですが、「鬼ドリブル」やフェンシングで培った能力を武器に、とにかく思い切ってプレーしたいです。

次は、いつも体を張ったプレーをしている松元さんにバトンを渡します。いつかは僕も松元さんのような「強く当たれて走れる」プレーヤーになりたいと思います。

高い目標、高い壁[ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2021/09/02(木) 11:11

ハードワーカーとして試合でスタメンを張り続ける内藤さんからバトンを受け取りました西久保です。間もなく始まる対抗戦では一緒にスイカを着てプレーしたいです。



対抗戦も近づいていますが、その前に今週末には1年生試合が組まれる予定です。初めての対外試合となる同期や1年生の大活躍を期待しています。大学で3試合しか出れていない僕が言うのもおこがましいのですが、試合でいいプレーをした瞬間がやはり1番興奮するし、見てる側も1番心揺さぶられるものだと思います。頑張って下さい。



先日、1年生の学年MTGで目標設定が行われたようです。学年としては4年生での対抗戦A勝利を目標に掲げているということでした。正直高い目標だと思います。ですが、1年生それぞれの挙げた行動指針を見ていると、目標達成のための並々ならぬ覚悟が感じられ、決して高すぎる目標ではないと思いました。



東大は2002年にBグループに降格してから一度も入替戦出場すらしていません。毎年毎年、入替戦出場の目標を掲げながらも、その目標が達成できない状態が続いているのは、決して環境が悪い訳でもなければ、部員の頑張りが足りなかった訳でもないと思います。



グラウンドに立つ以上は「東大生だから…」という言い訳は一切捨てて、ラグビーのパフォーマンスで勝負しなければならない、という話を以前深津さんがおっしゃっていました。今、僕たちに求められているのは、東大はこんなもんでいいや、とするのではなく、対抗戦Bの上位校、さらには対抗戦Aのチームを常日頃から意識してプレーする姿勢だと思います。



1年生の目標達成のためには、少なくとも僕らの代までには対抗戦Aに昇格しなければなりません。となると、今年の入替戦出場もノルマであると考えるべきかもしれません。必死で頑張っている後輩達の目標のためにも、まずは今年で結果を出すことこそが僕たちのMISSIONであると思います。



こんな偉そうなことを面と向かって言えないような人間なので、ここで書き連ねました。リレー日記様様です。



次は期待の長身SOの1年生礒崎にバトンを渡します。昨日部室で変なラグビーゲームをやっているのを見ましたが、あのゲームのように相手のディフェンスの穴を華麗に抜いていくようなランを今週末楽しみにしてます。

睡眠[ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2021/08/30(月) 18:21

好奇心旺盛の杉井からバトンを受け取りました、3年の内藤です。彼が試合でプレーしているを見るのが好きです。

先日、オーダーメイド枕を買いました。

オーダーメイド枕と言うとどうしても高価な印象がつきます。私もそうでした。しかし、今回私が購入した枕の場合は10年保証つきで、私は1、2年で枕を買い替える人だったためむしろ安いと感じられました。私は布団に入ってから寝付くまでに時間がかかることが多く、そこを改善したいと思い購入を決意したのです。

肝心の使い心地ですが、特にこれといった変化は感じられていません。思えば、睡眠には枕以外の要素も関わってくるため当然かもしれません。

眠気があれば布団に入ってからすぐ寝付けます。「眠たいときに寝る」という方針であれば、睡眠に悩まされることもないでしょう。しかし、翌朝早いときや十分に睡眠時間を確保したいときなど、眠気がないのに寝なければならない場面があると思います。そういったときに活躍するのが睡眠法です。

まず有名なのが連想式睡眠法です。やり方は簡単で、五十音の中から一つ文字を選び、そこから始まる言葉をひたすら思い浮かべるだけです。例えば「あ」であれば、「明石」「明石焼き」…といった要領です。この睡眠法を実践したところ、初めの頃は効果絶大で気づいたら寝てる日が続きました。しかし、人間にとって「慣れ」というのは非常に怖いものです。1週間も経てば連想式睡眠法に飽きてしまい、連想してる途中で別のことを考えてしまうようになりました。今はもう飽きてしまったので、半年くらい連想式睡眠法はやめることにします。

他にも調べてみたところ、アリス式睡眠法や認知シャッフル睡眠法といったものもあるようです。気が向いたら実践してみてリレー日記でレビューしてみたいなとも思います。

次はDL期間中にパワーアップして帰ってきた西久保に回します。早く試合でプレーしてる姿が見たいです。
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