ブログ 松本 純輝さんが書いた記事

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[ラグビー部リレー日記]

 written by 松本 純輝投稿日時:2019/07/27(土) 21:00

僕の大好きなバンドのチャットモンチーについて語り合える数少ない部員のひとりの大山からバトンを受け取りました、2年の松本です。

 

私ごとですが今年に入っていじられることが多くなりました。別にいじられること自体は構わないのですが、もう聞き飽きたぞと、特に同期のある人に言いたいことがアホヅラいじりについてです。

 

彼はアホヅラだな、とか、お前顔ふざけてるだろ、と何かにつけて言ってきます。言っておきますが僕自身は結構真面目な顔をして真面目にやっているつもりです。

 

今回はなんで僕がこうもアホヅラだと言われてしまうのか考えてみました。まず一つは常に笑っていることが原因でしょう。たしかに常に笑っている人は少しアホそうに見えてしまうことがあるかもしれません。しかし、三つ前のリレー日記を見てみたら、笑っているイメージのある三年の宝さんは笑顔が素敵という素晴らしい褒め言葉をもらっています。僕はこんなことは言われたことがありません。うらやましいです。

もう一つの原因は口が開きがちなことでしょう。絶対にこれが一番の原因ですね。僕は小さい頃から無意識のうちに口が開くようになりました。口が開くのはきっと骨格的に仕方がないのです。今となってはもう直しようがありません。

 

もう僕のアホヅラはきっと治りません。だからいじっても何も出ないぞ、と言いたいだけのリレー日記でした。かなり仕様もない内容となってしまい申しわけありません。

 

次はモニターの前で練習を仕切る姿がとてもカッコいい四年の大石さんにバトンを回します。

復帰が大変[ラグビー部リレー日記]

 written by 松本 純輝投稿日時:2019/03/16(土) 10:13

体重が増えた話をすると羨ましそうな顔でこちらを見てくる宝島さんからバトンを受け取りました新2年の松本です


実は昨年末の京大戦で怪我をしたのですが、怪我からの復帰の大変さを思い知りました。これまでスポーツに打ち込むということはあまりなかったので怪我に慣れていないということもあり、思った以上に大変です。まず、足の怪我だったので運動不足だったこともあり、体重が二ヶ月で5キロも増えてしまいました。これは食事制限をしなかった自分の責任なのですが、もともとなかったフィットネスがさらに落ちてしまい、走るのもさらに遅くなりました。このような状態で焦って復帰してしまったために、新たな怪我が増えたり、シンスプリントになったり、一向に足の状態が上がりません。練習を見ているだけなのは本当に退屈で、早く練習に参加したいという思いや、自分と同じラグビー未経験で入部した同期たちがどんどん上手くなっていくのをみて、一番下手な自分が何で練習していないんだろうともどかしさを感じます。今は復帰後のことを楽しみに、焦らず頑張っていきたいと思います。

次は僕がラグビー部で一番面白いと思う三年の松井さんにバトンを回したいと思います。

ブレディスローカップ[ラグビー部リレー日記]

 written by 松本 純輝投稿日時:2018/11/06(火) 13:55

鍛え抜かれた四頭筋が代名詞の2年の藤井さんからバトンを受け取りました、1年の松本です。

先輩方、同期共に熱い日記を書いていますが、僕は先日会報に寄稿したので今回はゆるめに先日観戦したブレディスローカップについて書きたいと思います。

ブレディスローカップとは1931年から始まったニュージーランド対オーストラリアのテストマッチです。ニュージーランドが15年連続でカップを保持しており、今年もニュージーランドが勝利しました。今回、実家の近くの日産スタジアムで開催されると言うことで、父に入学祝いとしてお願いしチケットを買ってもらいました。

これまで日本代表やサンウルブズの試合は生で観戦したことがありましたが他国同士の試合は初めてでした。両国にとってホームでも完全なアウェイでもない日本で行われる試合はどのような感じになるのだろうと楽しみにしていましたが、実際には雰囲気的には完全にオールブラックスのホームでした。

入場するとBIG TRYと書かれた紙が配られるのですが、その裏にはI LOVE ALL BLACKS と書かれており、逆にワラビーズを応援するグッズは一切配られておりませんでした。会場内も案の定オールブラックスを応援する人ばかりでワラビーズのユニフォームを着ている人はオーストラリアからの応援団くらいでした。

本題の試合はというと、前半は互角の戦いが繰り広げられ、1トライ差で折り返しました。

後半はオールブラックスが圧倒し勝利しました。僕の好きな選手、ボーデンバレットのトライを間近で見ることができたのは本当に嬉しかったです。まさに世界レベルの試合を生で観戦できたのは貴重な経験でした。
自分も少しでも彼らに近づきたいとラグビーのモチベーションが高まった最高の1日になったとおもいます。

本当に稚拙な文章となりましたがお読みいただきありがとうございました。

次は「膝パート」の2年川端さんにバトンを回します。

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