ブログ 美浦 瑶子さんが書いた記事
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文才が欲しかった[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2024/12/26(木) 20:00
雪竹からバトンを受け取りました、4年スタッフの美浦です。
雪竹は、未経験者ながら、怖いものない様子で相手に突っ込んでいく姿がとても頼もしく、同期の中でも早くからスイカを着ていました。
メンターとして関わる中で、怪我の安静期間やプロトコルを指示する機会が幾度となくありましたが、その度に悔しそうな顔をした雪竹に反発された気がします。まったく…と思いながら、命が大事だから…と思いながら、ラグビーをやりたいというひたむきさにいつも刺激を受けていました。
正直、2年生の終わりあたりまで、なんとなくチャラそうな印象が抜けなくて、奥で何を考えているのかわからず、少し怖いと思っていました。去年あたりから、表裏なくただただ面白いやつなんだとわかってきて、最近は抜けたことを言ってみんなに総ツッコミされている風景がたまらなく好きです。ただ、練習後にご飯に行く流れになる中いつも足早にバイトへと向かってしまうので、練習外で一緒にご飯に行けたことは少ない気がします。私もふと浮かぶのは2年生の時の下北での飲み会です。昨日、最後の朝練の後同期でお昼ご飯に行った時に雪竹がいて嬉しかったです。引退後もぜひ遊びましょう。度重なる頭への衝撃で将来がかなりかなり心配ですが、どうか長生きして荒稼ぎして暮らしていってください。
私は強く意志を持って考えを発信することは少ないし、悩んでいる時も特にそれを周りに話したくなかった。楽しければそれがベストって感じだし、そもそも寝たらマイナスな感情は割と忘れるタイプなので、それでいいと思っている。
でも、今回はせっかくの機会なので、私がこれまでに感じていたことを書いてみます。これを読んだ後輩が何を得られるのかわからないけれど、記録として残しておくので、読んでいただけると嬉しいです。
私がラグビーに出会ったのは小学生の時だった。
ラグビー経験者の父親の横で、ザ・ミーハーな感じで三洋電機を応援して、ルールなんてわからないので、点が入ると嬉しいと言う程度だった。
小学2年生のある日、父親に連れて行かれるがままにラグビースクールに行って、初日はタッチフットをした。タッチラインが何かわからない私は、外に大きくはみ出して走ってしまった。なのになんか褒められて、おだてられるままに、楽しい!と思って入会した。そこからは、3年生の時に「憧れの人」という作文でラグビー選手を取り上げたり、図工でラグビーボールを作ったりと異常にラグビー愛の強い珍しい子だった。
小学校高学年から中学生にかけては週に4回というなかなかしっかり目の頻度でラグビーを習っていた。
とにかく楽しくて、休みの日に父親と弟を巻き込んで家の前でラグビーボールを投げたり蹴ったり、テレビを見るときにプランクをしたり、一番熱中していた時期だと思う。ラグビースクールで単独で試合に出るための16人を揃えたくて、人を探したこともあった。セレクションを受けに遠くまで行ったこともあった。スクールのチームメイトにも恵まれて優しくて強い代だったので、楽しくて仕方なかった。
大学ラグビーで見るような複雑なプレーはなくて、基本的に本能で動いていたけれど、学校で一番好きな科目は体育というタイプだったので、体を動かすことがただただ楽しかった。
一つ壁があった。人見知りな性格と強く意見できない性格ゆえ、中学生の途中から入った女子チームで自己主張をできず、なんとなく心地よくなかった。
通っていた男女混合のラグビースクールは中学3年生で卒業となる。その後も本当はラグビーを続けたかった。でも、高校生になると本格的に女子チームに所属するしかなくて、楽しくやっていたい気持ちと、上手くなって本格的にもやってみたい気持ちと、人見知りな性格と、意見を言えない性格と、中途半端だったんだと思う。そこでラグビーはやめた。
恥ずかしくて、「中3でスクールは卒業なのでそのまま辞めちゃいました~」みたいに言っていたけれど、本当はこんな感じだった。
大学生になってオールスターを観戦に行った時に女子選抜の試合を見たり、日本代表に知っている子が選ばれていたりすると、心から「かっこいいな」と思った。まあ今となって、ラグビーを続けたかったとか考えないし、後悔もないし、スタッフ業務が楽しい。私がラグビー経験があることを知ると、周りの人は「プレーしたくならないの?」と聞いてくるけれど、とてもできないし覚悟も根性も足りないから。だから、大学で死に物狂いでラグビーに時間を捧げている選手たちを見ると、刺激をもらうし、生半可な気持ちでスタッフをやってられないなと思う。
高校生では、趣味の範囲でラグビー観戦をして、そして東大に入学した。
大学受験の時から、東大であれ他の大学であれラグビー部でスタッフをすると決めていた。大学ラグビーという、観客としてみていた世界に憧れがあった。新歓ではラグビー部以外には顔も出さずに即決した。どうせラグビー部に入るとはいえ、せっかくなら奢り飯とか行きたかったなというのが1つ目の心残りかもしれない。
ラグビー部に入ると、なんと昴と5年ぶりの再会を果たした。小中学生以来会っていなかったけれど、変わらないその屈託のない笑顔で「母性本能くすぐり王子」なんてあだ名をもらっちゃってた。ちなみに小学2年生で私がタッチラインを大幅に超えているタッチフットの写真には昴が写っていてなんだか感慨深い。
入りたての1年生では、ラグビーに関われることがとにかく嬉しかった。ドリンクの濃さを覚えて、荷物を覚えて、ビデオを撮って、テーピングを学んで、試合中の仕事を覚えて、とひとつひとつできることが増えるのが楽しかった。毎日ラグビーを見れた、ラグビー観戦を一緒にできる友達ができた、試合の運営に関われた、そんな日々が楽しくて、12月には憧れの秩父宮で試合をした。
部活で自分がやりたいことに手を伸ばしたり、先輩後輩と積極的にコミュニケーションを取ったりできるようになったのは2年生の頃かと思う。練習中もラグビーに間近で関わることが嬉しくて、部室でダラダラと雑談することも楽しくて、朝練終わりから夜まで部室にいたこともあった。同時に、本格的にメンターを持つなど、選手が何かあった時に私を頼って相談してくれるようになった。
2つ目の心残りは、上級生スタッフがいる間にもっと学ぶべきだったということ。先輩に「2年生は仲良すぎるからもっと競争があってもいいよ」と言われたことがある。楽しかったけれど、もっと貪欲に知識を追求していたら今頃スーパースタッフになれていたかなと思う。
3年生でスタッフ長になった。
この時、多くを要求され、怒られ、時に理不尽を感じてしまうこともあり、3年生でのスタッフ長という学年にも苦しみ、下級生が悩みを相談してくれた時に力になりきれず、言い訳だけどスタッフの人数も少なくて、とにかく苦しかった。
特にシーズンの前半、5月の合宿あたりがきつくて、合宿中はずっと怒られていて、練習の帰りに駅で幼なじみに泣きながら電話したり、ディズニーの帰りに現実に戻った京葉線で涙が出てきたり、家で理由なく涙が出てきたりした。寝たら忘れるタイプなのに、毎日キツさが更新されていた。
選手のラグビーが第一だし、そこにいちスタッフのやりづらさや弱さを影響させたくなかった。その考えはずっとあったけれど、きつすぎて正解がわからなくなっていた。今も、あの時どうすればよかったかはわからない。大変だったアピールはしたくないけれど、これが全てだった。
その後夏合宿に入り、そしてシーズン後半に試合も始まると、モヤモヤにも一区切りついて、とにかく勝つためにできることをしようと前向きに動いた。スタッフ長という立場になってから、指示待ちをせず全体に目を配れるようになり、先を先を考えて運営に徹した。先輩がやっていたことに手を加えながら、我ながらブラッシュアップされた仕事内容になっていったと思う。
ただその中で、結局シーズン前半に色々溜め込んでチームのために徹しきれなかったことがずっと心の中に残っていた。チームがマイナスの時だけでなく、プラスの時でも、4年生が引退のタイミングでも、寂しさや感謝の一方で、最後の1年なのに迷惑をかけてごめんなさい、と言う感情が大きくて重かった。
4年生で主務になった。主将の寿太郎、副将のあきおとの首脳陣として動き始めた。
体制が大きく変わり、とにかく考え続けないといけなかった。寿太郎とあきおの視野の広さ、自分にも他人にも厳しいところ、常に考えることをやめないところに多く触れた。コーチ・OB OGさん・スタッフへの要望、練習の組み立て、試合や合宿の計画、メンバー選考、下級生のフォロー体制、全部が常に的確だった。あらゆる方面から、意見や要求、時には不満もくる中で、周りに意見を募りつつ、大事なところを自分で決断し、その中でチーム強化という目的を見失わず、考えていた。首脳陣という組織は、確実に敵ができるものだと思う。そんな時に、いつでも周りに説明できるように理論立てていて、その上で厳しさを持って周りに指摘する姿、誰よりもオールアウトする姿をいつも目にした。私が2人にスタッフについて指摘されたときにも、アイディアを複数個とそれぞれについて懸念を提示してくれることが多かった。完璧な2人だった。
そんな2人の横で、私はやるべきことをやりきれなかった。
主務になって仕事量が格段に増えた。で、夏あたりから、試合週じゃなかったり合宿の準備がひと段落したりすると、仕事に追われていない自分が不安になってしまった。todoリストが少ない状態にソワソワしていた。これは怪しいサインだったかもしれない。目的より手段とか形式になっていた。
人間的成長のために部活をする、というのは個人的に嫌いだった。1年生の時に聞かれた、4年生のときには人間的にどうなっていたいか?という問いが苦手だった。
なんのために、と言われたら、チームで勝つためだから。多分成長はした。今までなら手を上げなかったであろう主務に挑戦した。でも人間としての成長は結果的に得ていたらラッキーなものだと思っている。
こうやって思っているのに、大事な勝ちへの目的意識が足りなかった。
自己主張をあまりしない性格が、さらに自分の主張を考えすらしない性格となって、ここでも克服できなかったのと言えるかもしれない。
11月末、対抗戦が4勝3敗で終わった。
もう合宿の運営なんてやりたくないくらい大変だったし、遠征も対抗戦運営も全力投球して燃え尽きた。でも、武蔵戦が終わった時になって、それは別に足りないことがあったと最後に気づいてしまった。
チームの規律だった。
主務になった時に寿太郎と電話して、ようこが主務になる上で不安なのは仲間に厳しく規律を求められるか、と言われていた。1年間ずっとそれは頭にあった。でも甘かった、というより何もできなかった、しなかった。主務になったのならやらなければならないし、実務的な作業だけが好きなら主務の器ではなかった。円滑さと優しさと甘さは紙一重で、そしてそれは強さとは完全に別だった。
チームに対して心残りができてしまった。主務として、主将副将にはラグビー面に徹して欲しかったけれど、視野の広い2人によく指摘や要求を受けた。
結局、私は勝ちという目的をブレずに見続けることができていなかったのかもしれない。
この4年間を書き出してみて、どう総括していいかわからず、文才もないのでこんな書ききり方になってしまいました。
幸いあと1試合残っています。そこで、何かを残して締めくくれたらと思い、ここで終わりにします。
両親へ
ラグビーという競技に出会わせてくれてありがとう。
朝練の時、バタバタとあわてて出ていくだけなのに、毎日私と同じ時間に起きて玄関で見送ってくれてありがとう。毎週欠かさず試合を見に来てくれてありがとう。
ストレスで圧迫されていた時も、家に帰ると安心できました。部活ばかりの大学生活で、将来のことをろくに考えていないと心配ばかりかけました。引退したら少し考えてみます。
大西さんへ
成長のために部活をするのは嫌と言っておいてなんですが、大西さんと接する中で一番人として鍛えられたと思っています。力不足で、言われたことに応えきれないことも多かったかと思いますが、見捨てずスタッフ長を任せ続けてくださりありがとうございました。楽しいラグビー部生活でした。
一聡さんへ
本当にお世話になりました。部車を手配せず一聡さんの車に荷物乗せてくれませんか?とか帰り駅まで乗せてくれませんか?とか無茶なお願いをしてみたりと、選手のラグビー以外でもスタッフとしても好き勝手頼らせていただいていました。
私の思うかっこいい大人なので、一聡さんみたいな人になれるように、引退後精進していきます。
青山先生へ
役職のついた3年生あたりから、とりあえず青山先生に相談する、というような頼り方ばかりしていました。忙しい中で毎週ミーティングを開いてくださり、また、スタッフ組織をも気にかけてくださり、ありがとうございました。
部活を通じて出会ってくださった皆さんへ
特に主務になってからは、多くの人と接したかと思います。
コーチの皆さん、OB OGの皆さん、練習や試合でお世話になった他チームの皆さん、部活を通じて一番得られたことは人とのつながりだったな、と今感じています。本当にありがとうございました。
関わってくださった先輩へ
自分達が4年生になってから、先輩方の凄さを改めて感じました。2年生の頃の私のように、楽しい!と後輩が無我夢中で部活に没頭できる環境は簡単でないことや、そのキャパの大きさにも驚くばかりです。今年わからないことがあった時に、お仕事中であろう時間にもLINEを飛ばして失礼しました。ご飯に連れて行って激励してくださった先輩方本当にありがとうございました。引退飯も連れて行ってください。
後輩へ
ガツガツたかってくる後輩が多くて、なんだかんだ楽しいし嬉しかったです。
来年試合で活躍を見るのが楽しみです。たいそうなメッセージは残せませんが、みんなが最後のリレー日記で晴々とした内容を書く未来のを楽しみに、応援しています。
同期へ
みんなが同期で、そして一緒にいることが心の底から誇らしかったです。
3年生の時にとにかく辛かった、4年生の1年に心残りがあると言う書き方をしたけれど、こんな最高の同期とラグビーに関われることが幸せで、辞めたいと思ったことは一瞬もなかったです。自分でも不思議なくらいです。ありがとう。引退後も是非会ってください。
最後まで拙い文章で、「文才を得られた」にはなれませんでしたが、お読みいただきありがとうございました。
次は、我らが副将あきおにバトンを渡します。
大きい体に対して言動のギャップがあり、それを私は気に入って「かわいい」と形容していたのですが、お気に召さないようで、しょっちゅう睨まれていました。首脳陣仲間ということで誰よりも高頻度で会っていましたが、特に今年に入ってからは、そのイジられポテンシャルを存分に発揮していて、会う度にちょっかいをかけていた気がします。4年生の部分で書きましたが、いつでもチームのことを考え続けていた寿太郎とあきおのペアを私の中ではベスト首脳陣だったと思っています。本当に尊敬しています。
部内投票では「強い」「怖い」みたいなところでランクインしまくっていましたが、私は「かわいい」に票を入れておきました。これをいうとまた怒られそうです。
可愛さ溢れるあきおですが、グラウンドでの圧倒的実力だけでなく、今年は3月の大怪我直後でもチームのためにとグラウンド外でも動き続けていました。どこかでは弱音を吐けていればいいなと思いますが、少なくとも私の見えるところではずっと強いあきおでした。
私の性格上部員に悩み相談をしたことはほぼゼロですが、あきおには1回だけ「愚痴っていい?」と頼らせてもらったことがありました。その時もなんだかんだそれほどぶちまける勇気はなく終わったので覚えてないと思いますが。同じ授業をとっていたこともあり、課題を丸々教えてもらったのに、なぜか私が1点高かった件はありがとうございました。とにかく助けられまくりでした。
今度はあきおが悩んだ時ぶつかった時、サンドバッグとしてでも使ってください。あきおのご機嫌のためにありったけの食べ物を取り揃えて待ってます。
4年生になったけど文才が欲しい[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2024/10/15(火) 19:00
期待の1年生坂田からバトンをもらいました、4年スタッフの美浦です。
薄い紹介からもわかるように、あまり話したことがありません。その理由の1つは、練習後すぐに帰ってしまうことだと思っています。部室にいると他の部員と話せる機会も多いので、是非部室に残ってダラダラとしてみてください。睡眠場所としてもおすすめですよ。
あなたの宝物は?と聞かれて思い浮かべるものはあるでしょうか。「宝物」という言葉の重みを考えるとかなり深い質問です。
私は小学生の頃、授業で自分の宝物について作文を書いたことがありました。その時に取り上げたのが、オーストラリア土産のコアラのクリップです。今も机に置いていて、リレー日記の題材を考えている時にふと目に入ったので紹介します。
小学5年生の時にラグビースクールにオーストラリアの小学生が訪れて試合を行い、その中で、私がボールをキャリーしている時に派手にタックルを食らい、ターンオーバーされるシーンがありました。私の宝物は、試合後にそのタックルの主である子がくれたものです。あまりに綺麗に食らったため、今でもそのシーンは鮮明に記憶にあります。当時の私にとっては国境を超えた交流はかなり新鮮で、オーストラリアの小学生の強さに触れた貴重な経験でした。
大学生になり、小学生の頃より行動の幅が広がり、いろいろな国の人や料理に触れることも多くなりました。
最近では、私は各国の料理をめぐることが趣味です。大学生になって以降29カ国を制覇したものの、オーストラリア料理はまだ食べられておらず、次に制覇したい候補です。
せっかくなので、29カ国の中で美味しかった個人的トップ5を紹介します。
①ギリシャ
②ラオス
③ペルー
④シンガポール
⑤タイ
番外編:エチオピア・ナイジェリア
特に番外編の2つが強烈でした。
インジェラというエチオピア料理は、「テフをオフチョベットしたものをマブガッドしてリットを作る」という製法や、「見た目も味も雑巾」との揶揄が有名かと思います。穀物からできた酸味の強い布状のインジェラに、さまざまな味の具材を載せて食べます。具材が多様で味付けもしっかりしているので美味しく食べられましたが、インジェラ単体で食べると喉を通りません。
さらに強烈なのが、ナイジェリア料理の「エグシ・スープ」です。「ビターリーフ」と呼ばれる野菜の種ペーストがベースの味で、燻製魚が入っています。言葉を選ばなければ、味は「土」です。食べ切るのが本当に大変でした。
最近は、各国の料理が進んできたので、日本各地の料理も制覇したいと考えています。
ラグビー部では定期戦で各地を訪れますが、小旅行としても貴重で楽しい機会です。2年前には名古屋で味噌カツを食べ、去年は福岡で博多ラーメンを食べました。
今年は、12月に名古屋・京都でシーズン最後の試合を行います。この仲間といられるのもあと2ヶ月半だと思うと信じられませんが、一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいです。
次は、超大型3年生の猿渡にバトンを渡します。
大きな体とは対象的に、ひとつひとつの行動がなんとも可愛らしく、母性本能をくすぐられます。以前メンターとして関わっていたこともあり、ヘルニアの手術を超えて、スイカを着ている姿を見るとひときわ嬉しいです。残り2ヶ月半なのが寂しいですが、たくさん話したいです。
神様仏様、文才が欲しい[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2024/02/23(金) 19:00
同期の一木からバトンをもらいました、4年スタッフの美浦です。
彼は人懐っこい笑顔と、柔らかい関西弁から出る鋭いトークが持ち味です。ふとした時に、ひょこひょこと近づいてきて、他愛もない話をする時間が私はとても好きです。
皮肉たっぷりのありがたい紹介をいただいたものの、締め切り目前まで話題探しに悩みました。今回を含めて残すところ3回となったリレー日記ですが、1年生の1回目の頃から、何を書こうかと悩みまくってきた私にとって、そろそろ本当にネタが尽きてきています。
バスケットボールBリーグのチーム名をご存知でしょうか。
滋賀レイクス、バンビシャス奈良、京都ハンナリーズ…
地元の名物をもじったおしゃれなな名前が並んでいることに気がつきました。
サッカーではレバンガ北海道、ザスパクサツ群馬、とこれまたユニークです。リーグワンのチームも、地名を名前に入れるようになり、ガラリと印象が変わりました。クボタが「東京ベイ」と呼ばれ、ホンダが「三重」と略され、最初の頃は、パッと聞くと頭の中での変換に苦労しました。
自分の苗字は何番目に多い、だとか、最近はこんなキラキラネームもある、だとか、名前の漢字をどう説明する、だとか、かっこいい苗字ランキング、だとか、ネーミングは興味深い分野です。
私は、名前負けならぬ苗字負けしてしまう「美浦」に、シワシワネームの「瑶子」です。
キラキラネームが最近ホットですが、逆に昭和時代を想起するような名前をとシワシワネームと呼ぶそうです。「~男」や「~子」はそのひとつと言われます。
少し悲しい気もしますが、私はこの名前を気に入っていています。「よーこ」が呼びやすいお陰で、みんな気軽に呼びかけてくれ、もはや苗字で呼ばれることがほとんどありません。私自身は「みうらようこ」を何があっても噛まない名前だと自負しています。
余談ですが、中学時代に三浦半島に地層見学に行った際、ガイドさんが「ようこそ みうらへ」と平仮名で書かれた旗を持っていて、「みうらようこじゃん!」と盛り上がったのはいい思い出です。
美浦という苗字は、読み方は「みうら」ですが、競馬好きの人には馴染み深い名前かもしれません。
全国に300人とかなり珍しい苗字ですが、元々は、福岡県の峯浦さんという名前が徐々に変化したそうです。自己紹介で一つのトークテーマになるので、この苗字には感謝しています。
苗字も名前も間違えられることには慣れっこで、むしろその珍しさに、自分自身無意識のうちにプライドが芽生えているようです。
先日、名前入りコアラのマーチの発売が話題になっていました。商品化にあたり500種類の名前が選ばれたそうで、一覧表を見ると、「みうら」も「ようこ」も含まれていました。読みでは「みうら」も「ようこ」もある程度メジャーということです。それを見た時に、珍しい苗字プライドゆえに、少し悔しさを覚えました。
名前順の絶対的1番は誰だろう、青山さんはかなり強いな、いや、阿井さんという苗字がいるらしい、と昔から考えたものです。
保育園生の頃は、何かと並びが誕生日順だったため、4月前半生まれの私は基本的に1番目でした。名前順では叶わない、前半への憧れもここで体験できたのは面白いです。出席番号の決め方には、苗字順、名前順、男女別の名前順、アルファベット順に加えて、住んでいる場所順という方法もあるそうです。
日本大学のラグビー部はハリケーンズ、東海大学のシーゲイルズ、東大アメフト部のウォーリアーズなど、周りにも愛称を持つチームがたくさんあります。かつてあった東大のラグビーサークルは、東大の学校カラーである水色(ライトブルー)から、「LB」というチーム名だったそうです。
東大ラグビー部に愛称をつけるならどうなるでしょうか。スイカーズ、ウォーターメロンズとでもなるのでしょうか。
先日、「寿太郎みかん」の差し入れが届きました。寿太郎率いる吉村組に掛けた、おしゃれな差し入れでした。ひとしきり部室で盛り上がり、すぐに完食されました。差し入れありがとうございました。
吉村組はキックオフから2週間半が経ちました。ついに最終学年です。
今はフィジカル強化期間ということで、見ているだけでもきつそうなBBCが行われています。戦い続ける選手を横に、自分は何もできていないんじゃないかという感情になります。1年に1回訪れる感情です。
この2週間半は、新体制の中でもがきつつ過ごしました。私自身は必死で周りの人にしがみついていった印象です。個人的には、ノーミスで、かつ新しいことにチャレンジする、という目標を立てたので、役割を全うしつつ、選手ファーストの環境づくりに尽力したいです。
次は、頼れる後輩、げんとにバトンを渡します。力強いラグビーのプレーに加えて、日頃から話しやすさにも定評があり、男女に好かれる人気者です。考えが大人で、部活では後輩ですが、人生の先輩かのようで、毎日学ばせてもらっています。悩んでいる仲間と熱く話す姿はとても頼りになります。去年に引き続き、新歓でも存分にその人間力を発揮して、たくさんの仲間を呼び込んでほしいです。
今年はスモブラが一緒になり、とても楽しみです。まずは第1回のボウリング、行きましょう!
何と言っても文才が欲しい[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2023/08/19(土) 20:00
FWの中心を担う同期の奥山からバトンを受け取りました、3年スタッフの美浦です。
過分なお言葉をいただいて畏れ多いです。以前、先輩方との食事に同席させてもらってチームの話をした時、洗練された考えに、私が漠然と感じていたことも言語化されたような気がして、改めて考えさせられたと同時に、刺激とやる気をもらいました。いつも、お疲れ様、ありがとうと声をかけてくれて、私がストレスを抱えているときにも気づいてくれます。最近はすれ違うとじっと睨んできますが、それも仲良くなれた証だと思っておきます。1年生の初めのリレー日記の時、奥山「くん」と紹介していたのが懐かしいです。1年生スタッフにも「おっくん」と呼ばれるほどの愛されっぷりを発揮していて羨ましいです。後輩を引っ張って一丸となって頑張っていきましょう。
春シーズンを振り返ると、とにかく遠征、遠征の日々でした。車を購入しても元が取れるのではないかと思うほど毎週のように部車をレンタルして飛び回りました。
東北大との定期戦では新幹線移動をし、九州大との定期戦では飛行機移動、釜石合宿では9時間のバス移動を経験しました。新しいことの連続で、スタッフの反省事項を書いたファイルも、逆評定で鬼がつく教授のレポートくらいの分量になりました。その中には、持ち物やスケジュール、youtubeのアップロード数制限といったスタッフ業ならではのものもあれば、飛行機には容量の大きいバッテリーは預け入れすらできないといった遠出ならではのものもあります。
このように遠征で各地へ行き、個人的に旅行でも街を歩いていると、遠くへ行く時ならではの面白さも見つけました。それは自販機の多様さです。おもしろ自販機を写真におさめていくうちに、その豊富さに驚き、また見つけるたびに嬉しく感じるようになってきました
折角なので、いくつか紹介します。
出汁専用の自販機(https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/chimidoro/17-00027)

昆虫食専用の自販機

ご当地ドリンクの自販機

カップヌードルの自販機
東北の郷土料理の自販機
冷凍パンの自販機
マスコットの自販機
ジャーキーの自販機
今となっては、それほど珍しく感じませんが、前に立つとおすすめの飲み物を提示してくれる自販機が導入されたときのワクワク感も懐かしいです。
他にも、どこへ旅行にいっても見つけるのが「あなたの恋占ってみませんか」という恋みくじです。こんなことを観察しながら道をウロウロとしてみるのは楽しく、長らくコレクションする趣味が欲しいと感じていた私にとっては、自販機探しが散歩ついでの趣味になりそうです。
コレクションといえば、旅行して街を歩く中でガチャガチャとも多く出会いました。100円のものから1000円を超えるものまで見ていると、その豊富さにも驚きます。バス降車時の押しボタンや食券販売機のボタンといった街中にありふれたものをモチーフとしたガチャガチャが特にお気に入りなので、次の日記を書く頃には、趣味と言えるくらいの何かを得ていたいです。
遠征だらけだった春シーズンから打って変わって、対抗戦シーズンはホームでも多くの試合が開催されます。ぜひ駒場のグラウンドに足を運んでいただき東大ラグビー部の応援のほどよろしくお願いいたします。
次は、前川さんにバトンを渡します。
一見クールで、話しかけるのに勇気がいる印象を受けますが、ふとすると、まとっているなんとも言えない魅力に惹きつけられます。関西弁で繰り出される、どこから伝わったのかわからないくらい早い情報と、それについたセンス抜群の尾鰭によって周りはいつも爆笑の渦です。最近は顔を合わせるといつも「女の子紹介して」と言われますが、後輩の私にもそんなこんなで絡んでくれるのが嬉しいです。前川さんのラグビーを見れるのも残り4ヶ月ほどなので、今のチームで力になるべく力の限り頑張りたいです。
なんだか文才が欲しい[ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2023/04/01(土) 08:00
まことからバトンをもらいました、新3年スタッフの美浦です。
東大ラグビー部の中でも特に個性豊かな2年生は、まだ私たちの目から見えていない一面もあるようです。端正な顔立ちと一見クールな雰囲気を持つ彼もその1人らしいので、じっくり喋ってみたいです。今は怪我をしてDLでのトレーニングになりそうですが、早くまたプレーを見たいです。
突然ですが、生まれ変わったら何になりたいですか?また、人生2周目が存在したら、どんな人生にしたいですか?
今とは全く違う進路を選ぶことも、今と同じ道で後悔を上書きしていくこともできます。
私は生まれ変わったら、パンダになりたいです。いるだけで可愛くて、食べて寝ていればいい人生なんて最高です。
去年、ラグビー部HPのプロフィールにも「生まれ変わったら」という項目がありました。個性の現れる質問なので、聞かれることも多いでしょう。
そんな話が実際に繰り広げられたのが、ブラッシュアップライフというドラマです。前クールの大人気ドラマで、部内でも多くの人が見ていたようで、放送後にはよく話題に上がって盛り上がりました。
ブラッシュアップライフは、主人公の人生を追っていくドラマです。主人公は30歳目前で交通事故によって亡くなってしまいます。すると、死後目覚めたのは真っ白な部屋の中。そこで来世何になるのかを告げられるのです。来世の姿は、生前に積んだ徳の量によって決まり、希望が叶わなかった人は同じ人生をくりかえすことも選択できます。アリクイと告げられた主人公は人生のやり直しを選び、人間に生まれ変わるべく、2周目以降の人生ではあらゆる徳を積む努力をしていくのです。
アリクイは嫌だけど犬くらいなら妥協できるな、犬になって来世では人間を希望しよう、人間に生まれ変わったら芸能人の視点を体験してみたい、女子校は十分堪能したので2周目の人生は共学に行きたい、ラグビーやるならCTBやってみたいな、とドラマをみながら妄想は尽きません。バカリズムが書く脚本の空気感も最高に面白く、ドラマとは思えないリアルな部分もあり、ぜひ一度みなさんにも見て欲しいです。
保育園生の頃の私は、雨の日、園庭で水溜りに雨粒が落ちて波紋が広がるのを見て「花火みたい」と言ったり、2歳の頃、親に「お腹の中の記憶がある」と話したり、1周目の人生とは思えない、今では羨ましいほどの頭のキレを見せていたようです。これが2周目になったら、語彙力フル活用のポエムを生み出したり、母の体内の臓器まで詳細に説明しだしたりするかもしれません。
今年も新歓の時期がやってきました。20人以上の選手と、男性スタッフ1人以上含む5人以上のスタッフを目標にしています。
入る部活やサークルを迷っている新入生に対して、ラグビー部を宣伝する中で、複数の部活に入れたらいいのに、と思うことは1度や2度ではありません。しかしブラッシュアップライフの世界は現実にはありません。人生3周して3つの部活に入ったり、人生何周分もの経験を積んで超万能スタッフになっていたりはできないのです。
新チームになり、人数が半減したスタッフ組織では、工夫を凝らしながらチームの力となるべく活動しています。
遠征や合宿を経て、少人数でもやりくりすることに慣れてきたところです。しかし同時に、去年はセクションで創造的なことを生み出そうとしていたのに対して、今は少人数で最低限の仕事を回すことに満足の基準が下がってしまっていることに気がつきました。年々、日々、刻々と進化しているチームの中で、たくさんの新入生と最強のスタッフ組織を作り上げたいです。
私は2年前、ラグビー部に入ると決め打っていたため、他の勧誘も全て初手で断っていました。他の新入生に遅れをとるのを恐れて、ラグビー部の新歓を網羅しようと意気込んでいたのを覚えています。
今勧誘する立場になると、あの時もっといろいろな部活を見て、新歓イベントだけでも参加してみればよかったなと思います。結局ラグビー部には入部すると思いますが、人生2周目があるなら新歓を回り尽くしたいです。新歓は回ってなんぼです。ラグビー部の新歓でお待ちしています。
文才がないゆえ、まとまりのない文章になってしまいました。お読みいただきありがとうございました。
同期のあきおにバトンを渡します。
FWの要としてチームを引っ張る彼の背中は、私もスタッフとして頑張らなきゃと思わせてくれます。大学内外を問わない人脈作りに貪欲で、私も微力ながら協力させていただきました。ご成功をお祈りしています。
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