ブログ 2016/10

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オダマキ[ラグビー部リレー日記]

 written by 豊原 明香投稿日時:2016/10/08(土) 15:49

リレー日記ご覧の皆様こんにちは。
ラグビー副将としても学部先輩として尊敬しやまない津川さんからバトン受けとりました3年マネージャー豊原す。学期の目標取得単位は34です。

突然ですが、私は花言葉好きです
花言葉だけではなく、
言葉星言葉などそういったのものべて空想かきたてられるようなわくわくした気持ちになることができて好きなのですがその中でも特に花言葉大好きです。れは、植物学者だった祖父影響あるい園芸趣味としてい影響幼い頃から草花がとても身近存在であったからかもしれません。しかし自身はほとんどの花ポジティブな意味とネガティブな意味両方の花言葉をもっていという、そ二面性にこそこんなにも惹き付けられるのだ、と考えています。
そしてそれは、日々の生活であって同じだと思います人にありがとうと言ってもらえると嬉しい自分無力さを感じたら悲しい、何もかもうまく行かないよう気がして辛いでも好きなことしている時はやっぱり楽しい…ネガティブな時間があるからこそポジティブな時間を幸せと感じることができるはずで、その二面性は毎日をずっと魅力的にしてくれます

オダマキという植物
あります。初夏ごろに優美な花をける植物です。花言葉、「愚か者」「勝利の誓い」「必ず手に入れる」。
今年の春に
偶然読んでから、わたし心のいつもオダマ揺れています自分やっていることは無駄なのではない考えことも、自分愚かさ嫌気がさすこともありますがそういう辛い時間肥料だと思って支えてくださっている全ての試合での勝利約束するためそして夢を必ず現実して笑顔咲かせるため出来ることをひたむきにがむしゃらにやっていきたいです

拙文をお読みいただきありがとうございました。
次は、かっこいいタックルと可愛すぎる笑顔でできゅんとさせてくれる1年の中須に回したいと思います。

海賊王と東大受験[ラグビー部リレー日記]

 written by 津川 智之投稿日時:2016/10/06(木) 17:34

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。日頃より我々の活動を支えてくださり、有り難う御座います。今回部の内外で大活躍の壇辻からバトンを受け取りました、4年の津川です。先日またデリカシーのない事件を起こしてしまい、恥ずかしい限りでございます。
 
私は今、『ワンピース』と『ドラゴン桜』という漫画を愛読しています。世間ではとっくに有名な作品で、私も何となく内容は知っていましたが、丁寧に読み進めるのは初めてです。「有名と言っても所詮漫画だろう」と高をくくっていた私ですが、この2作品から大きな影響を受けています。
 
『ワンピース』では、海賊王を目指すルフィが、それぞれ異なる夢を持つ仲間と共に冒険の旅をします。ルフィやゾロの夢に向かう熱量や仲間を思う気持ち、決して諦めない闘争心などは、私に勇気と希望を与えてくれます。ちなみに私はルフィが泳げない理由を、今回漫画を読んで初めて知りました。
 
『ドラゴン桜』では、破産しかけた無名高校の再建を目指し、教師と生徒が東大合格を目指します。こちらは、一人の人間として成長していく生徒の姿が印象的です。主任の桜木先生の言葉は、たとえ話も上手く説得力があり、何度もハッとさせられます。
 
これらの作品を娯楽以上の目的で読んでしまうのは、チームのリーダーとして生きる者の性なのかもしれないと思います。そしてここまで書いて、ラグビーの話を全くしていない事に気がつきました。すみません。
 
次は、こちらもまた部の内外での活躍(特に法学部での暴れっぷり)が光る、3年の豊原に回します。
 

カメラマン[ラグビー部リレー日記]

 written by 壇辻 恵見投稿日時:2016/10/04(火) 22:45

 
今回のリレー日記を担当します、3年マネージャ―の壇辻です。
 
突然ですが、ラグビーはすごくかっこいいです。
素早いパス回し、軽快なステップ、迫力のあるスクラム、突き刺さるタックル
グラウンドで試合を見ていると、気迫のこもったプレーに目を奪われ、選手たちの真剣な表情や声に、感情が高ぶります。
 
また、試合中のプレー以外でも、目を離せない瞬間はたくさんあります。
アップ中の少し緊張した面持ちの選手たちや、円陣でみんなを鼓舞するゲームキャプテン、笑顔で選手を送り出す花道のノットメンツ、真剣な眼差しでグラウンドを見つめるマネージャ―
 
試合の日は、選手も、それをサポート・応援するチームメイトも、全員がとてもかっこよく、魅力的です。
きっと他のスポーツでもそうだと思いますが、そこにいる一人ひとりが本気で勝利を目指す姿はとても輝いていて、スポーツの醍醐味だと思います。
 
 
今年度主将の棚橋さんにご紹介いただいた通り、私は部内で広報を担当していて、試合の時にはよくカメラマンをしています。
カメラマンは、日頃から応援してくださっているOBの方々や、部活中の姿を見る機会のない部員の友人や家族、そしてまだ東大ラグビー部を知らない未来の新入生など、様々な人に東大ラグビー部の魅力やその試合の感動や興奮を伝えられる仕事だと思っています。
 
しかし、まだまだ駆け出しカメラマンの私には、写真に収めきれない東大ラグビー部の魅力がたくさんあるでしょう。
応援してくださっている皆さん。ご都合が合う時には、ぜひグラウンドにお越しください。
きっと、写真だけでは伝わらないプレーの迫力や躍動感、部員の熱い想いが肌で感じられると思います。
 
 
次は、副将としてチームを引っ張る一方、(デリカシーのない雑な絡みも見られますが、)マネージャ―陣のことも、とても気にかけてくださる4年の津川さんにバトンを回します。
 

シンビン[ラグビー部リレー日記]

 written by 棚橋 春喜投稿日時:2016/10/02(日) 15:11

竹村から受け継ぎました、四年棚橋です。
先日の明治学院大学戦について書きます。


生まれて、初めて、シンビンを食らった。
後半、28分ごろ、自陣ゴール前。ラックからのハーフ持ち出しを狙った。早過ぎた。
点差が開かず、タイトな試合展開。後半になって押されだした。徐々にゲインされるディフェンスラインがもどかしかった。気持ちばかりが先に出て、焦燥は長い笛を呼んだ。

椅子の冷たい感触と、トライを取られた落胆の声と、無力に仰ぎ見た晩夏の空。
一番辛い瞬間にフィールドの外にいる。何が主将だろうか。
ジャージの汗が乾き、急速に体が冷えていくのを感じた。

10分間、フィールドの外から試合を見た。紛れもなく、それは応援する部員の視座で、こんなにも勝ちたい試合に、こんなにも無力な自分がいる。
外から、檄を飛ばすことしかできない者は、これほどもどかしいものか。

試合の後、幾度か謝罪を述べた、最後にもう謝らないと言った。
お前のせいで負けたと謗られても、傲岸だと罵られても構わない。

せめて、主将であるなら、前を向かねばならない。
人が何を言おうとその信念は曲げたくない。
もう二度としないと顔を上げるのが必要だと信じる。


次は写真をたくさん撮ってくれる三年マネージャー壇辻に回します。
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海賊王と東大受験
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カメラマン
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シンビン

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