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秋の夜を散歩したい。[ラグビー部リレー日記]

 written by 一木 空也投稿日時:2024/09/24(火) 19:53

げんとからバトンを受けました4年の一木です。彼は強面な印象を持たれがちですが可愛げなところもある後輩です。最近はNo.8をしてますがロックでもっと一緒にスクラムを組みたいなと思っています。





4年の秋を迎えました。初戦の一橋戦前は1週間前から緊張しっぱなしだったのでそれを思えば2連勝で開幕できたことにとりあえず一安心しています。駒場でたくさんの応援を受けながら試合をできていることがこの結果の1つの要因だろうと思います。どうぞ引き続き応援のほどよろしくお願いします。





話は変わりますが僕はアニメを見るのが1つの趣味で最近は昔見たアニメを見返すのにハマっているのでいくつか紹介します。



①東京喰種

言わずと知れた大人気のダークファンタジー系アニメです。戦闘シーンに迫力があるのと喰種と人間の対立がお互いの視点から描かれているのが良いです。個人的に金木が覚醒するシーンが1番好きです。



②Steins Gate(シュタインズ・ゲート)

記憶を消してもう一度見たいアニメランキング常連のSFアニメです。タイムマシンを作った岡部倫太郎がタイムパラドックスに直面するストーリーですがコミカルな場面も多いのが良いです。まゆりが岡部に想いを伝えるシーンは泣きました。



③グレートプリテンダー

小物狙いの詐欺師が詐欺師に騙されたことでより大物の詐欺をはたらいていくストーリーです。巧妙な詐欺の手法とネタばらしが爽快です。見ている側も最後までネタがわからず興奮します。





みなさんぜひ見てみてください。他におもしろいアニメあればぜひ教えてください。





次は2年の立花にバトンをわたします。立花は僕と同じサッカーからラグビーに転向した同士ですが僕とは違いサッカーの実力をラグビーでも活かしていて羨ましいです。悔しいのでいつかコンバージョンで対決しましょう。

愉快な髪型[ラグビー部リレー日記]

 written by 領木 彦人投稿日時:2024/09/21(土) 21:35

一年生スタッフの琴音ちゃんからバトンを受け取りました、3年の領木です。同期の女子スタッフがいないにもかかわらず、一年生プレイヤーたちと仲良くなり、練習後に一年生全員で話している姿が印象的です。頭皮ですが、日焼け止めスプレーを毎日欠かさず塗っていたおかげで、しっかり守ることができました。もし日焼け止めスプレーを使っていなければ、今頃僕の頭皮は剥がれていたことでしょう。


ついに対抗戦も始まり、大切な時期に突入しました。一橋戦と上智戦は無事に勝利できましたが、入れ替え戦に出場するためには、シーズンを通してさらに成長し続けることが重要だと痛感しています。これまで部に迷惑ばかりかけてきた自分ですが、常にグラウンドに立ち続け、プレーで少しでも部に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。


さて、琴音ちゃんからの紹介文にも書かれていましたが、僕は最近坊主にしました。その理由は、合宿前のミーティングで「合宿中に遅刻などの粗相をしたら坊主にしよう」と学年で決めたからです。そして、そのミーティングの翌日に早速遅刻してしまい、坊主になることが決まりました。剃った当日は自分の姿に慣れず、鏡を見るたびにびっくりしていましたが、徐々に慣れてきて、気づけば僕以外にも3人が坊主になっていました。


坊主になった理由は決して誇れるものではありませんが、実際に坊主にしてみて、その良さに気付いたので、今回は坊主のメリットについて書こうと思います。


まず最初のメリットは、朝の準備が楽なことです。僕は天然パーマなので、髪が長いと毎朝シャワーを浴びて寝癖を直す必要がありました。そのため、朝練のある日は必ず10~15分早起きしていました。しかし、今はシャワーを浴びる必要がないので、起きて朝ごはんを食べてすぐに朝練に行けるようになり、以前より長く寝られるようになりました。


次のメリットは、頭が涼しいことです。夏に髪が長いと汗をかきやすく、頭に熱がこもってしまうことがありました。しかし、坊主だと風通しがよく、暑くても水を少しかけるだけで頭が冷えるので、練習中も涼しく過ごせます。


三つ目のメリットは、友達が増えることです。坊主にしていると、他の坊主たちから話しかけられることが多いと気づきました。夏合宿で帝京大学・慶應大学と合同練習をした際も、各校の坊主の選手から「なんで坊主なの?」とか「いつ剃ったの?」と聞かれ、すぐに仲良くなれました。坊主を通じて他校の選手と親睦を深められるのは、坊主にしなければ経験できなかったことです。


このように、坊主のメリットをいくつか挙げてみました。このリレー日記を読んで、少しでも「いいな」と思ってくれた人は、ぜひ坊主になることをお勧めします(特に雪竹くん)。


次は4年の一木さんにバトンを渡します。一木さんとは今年ずっとスクラムを一緒に組んでいるので、話す機会も多く、仲良くさせてもらっています。4年生が主力のFWでは、彼らが来年卒業すると寂しく感じるだろうと思っていましたが、一木さんをはじめ、多くの4年生が来年も大学に残るようなので、一安心しています。また、一木さんも最近大寝坊をしたそうなので、坊主になりませんか?

キャラ変[ラグビー部リレー日記]

 written by 長岡 琴音投稿日時:2024/09/17(火) 23:41

4年スタッフの凜さんからバトンを受け取りました、1年スタッフの長岡です。凜さんはスタッフ長もレフェリーも家事もこなしているスーパーウーマンです。ごくたまに「一番怖いスタッフ」との噂を耳にしますが、そもそも凜さんはとても優しいですし、ラグビー部を愛しているからこそ自分にも(時には他人にも)厳しく、何事にも妥協せずに真剣に部活に向き合っている姿を「怖い」と形容するのは間違っていると思います。山中合宿では部屋が同じだったのですが、みんなヘトヘトに疲れ果てているなか、一人夜中までストイックに勉強されている姿が印象的でした。あと凜さんのメガネ姿と寝顔がとても可愛かったです。もう見る機会はないのかもしれないと思うと寂しいです。


初めてのリレー日記を書きます。入部からの5ヶ月弱でこの部活の様々な側面を知りましたが、噂や憶測で歪曲した自分の像が形成されてしまう前に、自分について正しい情報を発信する、もしくは完全に黙るということが大切だということを学んだので、自分の過去を少しだけ書くことにしました。

保育園から小学校低学年の頃にかけて、私はいわゆる内弁慶外地蔵でした。MBTIで言えば完全にIです。家ではいつも腹踊りや自作の歌で家族を笑わせたり、気に入らないことがあると号泣して過呼吸になりながら激怒したりしていたのに、家族以外の人前に出ると、恥ずかしがり屋で大人しい子に一変しました。心配性かつ完璧主義だったので勉強は怠らず、成績は優秀で、周りには「真面目な優等生」キャラが浸透していたと思います。とにかく目立つことが恥ずかしかったのですが、自分の本当の性格が周りに知られていないことへの違和感は少なからず抱いていました。

そんな私が変わっていく契機となったのが、ドッジボールとの出会いでした。ドッジボールは小学生定番の遊びですが、ド陽キャかつ運動神経抜群の男女の集いのようなものなので、私は当然参加してみたいとも思いませんでした。小学3年生の終わり頃、当時の担任に「長岡さんには素質がある」と声をかけていただいたのがきっかけで(全員参加のドッジボール大会が迫っていたこともあり)、及び腰ながら参加したのです。

「ドッジは避けるっていう意味だから、ボールを避け続ければいいのよ」と言われて、火の玉のように飛んでくるボールから死に物狂いで逃げました。見るからにドッジボール慣れしていない私は格好の餌食。四方八方から狙われました。5分間のゲームのはずが永遠に感じられました。そして、クラス最強の子が近距離から放ったボールが私の足元に…!ドッジボール界隈では、この種のボールは飛んで避けるのが相場です。しかし何が何だかわからないまま私が取った手段は、土下座でした。すると頭にものすごい衝撃が走ると同時に、周りから賞賛の声が聞こえてきました。ドッジボールは首より上に当たるとセーフなのです。九死に一生を得ました。

それから1ヶ月もしないうちに、私はドッジボールの虜になっていました。頭に当たったボールが思ったより痛くなかったことで味をしめた私は、それから毎日練習に参加し、避けるだけでなく投げる・捕ることもできるようになりました。当然、集団で避け続けるモブキャラより、先頭に立ってボールをキャッチする人の方が目立ちます。ドッジボールで活躍するには積極性が必要です。したがって私の積極性も徐々に表に出てきました。気づくとクラスの劇で大役に立候補したり、ソーラン節を仕切ったりしていました。

マンガのような話ですがスポーツが人間を変えることが本当にあるようです。中学校に入る頃にはもうびっくりするくらい陽キャでした。小中高一貫校の弊害で、「あの子小学校までと性格違くない?キャラ変したのかなw」と言われることもありましたが、心配性が薄れて楽観的にもなっていましたし、味方してくれる友達が増えたのでそんなに気になりませんでした。個人的にはキャラ変大成功だと思っています。性格が変わったというより人への見せ方が変わったので、シャイな一面ももちろん健在で、たまに弱虫になりますが、思ったことをちゃんと伝えられるようになってよかったです。

これからも度胸があって肝が据わった女性でいたいと思います。


ちなみに今夜(9/17)は中秋の名月だそうです。先ほど買い物に出かけたら綺麗な満月が出ていてほっこりしました。スマホで写真に収めたら案の定、伝わる感動が1/10になってしまいました。優秀な理系の皆さんには、月や太陽を目視さながらの迫力で収められるカメラ技術を開発していただきたいです。
(ちなみに買い物は、私の家から最寄りの駅へ向かうとまいばすけっとがあるのですが、駅の向こうにあるオオゼキへよく行きます。オオゼキのほうが安いので。)


次は、対抗戦幕開けから大活躍のげんとさんにバトンを渡します。げんとさんの目つきには並々ならぬ光が宿っていて、狙った獲物は逃さないという覇気に溢れています。坊主になってからさらにヤンキーのような怖さを増していて、タックルされる相手は生きた心地がしないと思います。坊主頭に日焼け止めスプレーをかけている姿が印象的でしたが頭皮は守られたのでしょうか。

先生[ラグビー部リレー日記]

 written by 佐々木 凜投稿日時:2024/09/16(月) 15:59

同期の塩谷からバトンを受け取りました、4年スタッフの佐々木です。夏合宿では、慶應との合同練習後の午後オフに自主的にフィッツで追い込むなど塩谷のプレーや態度から4年としての自覚や責任、気迫を感じ、非常に頼もしく思っていました。早く怪我を治して対抗戦の舞台で暴れてくれるのを待っています。4年間で私の新しい面を知ったそうですが、まだまだ氷山の一角にすぎないので今後とも仲良くしましょう。

ついに9月に突入し、対抗戦も2戦が終わりました。このシーズンで結果を出すために過ごしてきた4年間を証明できるように責任と覚悟を持って、自分にできることを出し切りたいと思います。

突然ですが、高校時代大好きだった生物の先生の話をしたいと思います。若いイケメンの先生のリアコだったとかではなく、45歳くらいの小太りのおじさんです。私は文系だったのでその先生と実際に関わったのは1年間だけでしたが、たった一年でその先生は私の人生にとても大きなインパクトを残してきました。

その先生は、教科書も参考書も一切使わず、事前に公開している自分の授業の録画映像と手作りのレジュメ的なものをみてわからないことを授業中に質問しろ、というとても特殊な授業スタイルをとっていました。どの質問に対しても、先生はただ知識を回答するのではなく、なんでそうなると思う?と生徒に考えさせて、生物基礎にしては深すぎる本質的な話をしました。また、授業時間の半分くらいは大体先生の雑談で、自分の人生の挫折や教訓、自分が今までに教えてきた生徒たちの面白い話を無限にしていました。丸々1時間、先生の雑談だけで授業が終わった時も何回かありました。先生の話が上手だったこともありますが、先生が見てきた生徒一人一人の人間ドラマがめちゃくちゃ面白く、私は毎回ずっと雑談してくれないかなあと思っていました。あまりに受験対策向けではないので、当然中には反発し、勝手に自習している生徒もいましたが、私には先生の常識にとらわれない自由な感じが刺さりました。授業時間に間に合わないのが日常茶飯事で、帰るのがめんどくさいからと理科室にベッドを持ち込み、そこで寝泊まりしながら毎日カップ麺を食べて生活するなど、ぶっ飛んでいてめちゃくちゃ適当な感じなのに、生物の知識は誰よりも深く、過去に文部科学大臣優秀教員の表彰も受けるほど能力は高いというのも、カリスマ性が高くてかっこよかったです。私は生物の授業で先生と話したいがために、席替えでわざわざ教卓の正面の席を希望し、授業中は毎回先生の真ん前で、終始先生を凝視して話を聞いている、自他ともに認めるガチファンでした。

1年の最後の生物の授業の時に、先生は東日本大震災のドキュメンタリーを教室で流してみんなで鑑賞した後に、自分が当時経験したことを話しました。先生が勤めていた学校は避難所になり、避難者が増えすぎて食料や衣類などの物品が不足したため、隣の地域から物品を分けてもらおうとしたらそこは行政の管轄が違うから、と断られたこと。消息不明の家族を探して訪れた人に、それは個人情報だからと言って避難者の名簿を見せることが禁じられたこと。避難してきた原子力発電所の職員に「まだ世の中には報道されていないが近いうちに1号機以外の原発も爆発すると言われているから、先生たちだけでも私たちを置いて逃げてくれ。ここまで私たちのために避難所を運営してくれてありがとう。」と告げられたこと。先生はそれまで受験に特化し難関大学合格者を多数輩出することを目標に努力してきたのが、この震災をきっかけに、ルールに縛られ緊急時に柔軟な対応ができない行政や政府の無力さを痛感し、受験のための知識なんていざという時には何の役にも立たないと気づいたそうです。それ以降、先生は指導方針を大きく変え、本当に困った時に自分でそれを乗り越えて強く生きていくことができる能力を生徒につけさせることを目標にするようになり、最終的に今のスタイルに辿り着いたという話を初めて私たちにしました。自分は、震災当時小学校2年生で、県内で起きていた現実をあまり明確に認識できていなかったので、先生の話はとてもショックで涙が止まりませんでした。そして、これは私が将来行政で働いて、行政をもっと良くしたいと思う一つの理由にもなりました。

先生は、ただの生物教員ではなく、福島をもっと良くするために、生徒と地域や企業、大学との連携や、県内進学校同士の連携、さまざまなプロジェクトやセミナーなどの企画を立ち上げ実行していて、ある記事にはその型破りな行動力から「暴走特急」と呼ばれていると書いてありました。先生が、こうやって自分がやりたいことを勝手にやっていたら絶対に批判したり、文句を言ってくるやつもいるけど、そいつらを黙らせるにはまずは結果を出すしかない、と言っていたのも非常に印象に残っています。最初は文句を言ってきた人たちも、先生が生物の指導で、多数の合格実績を上げて結果を出し続けていたら次第に何も言ってこなくなったそうです。この年になっても自分の夢を持ち続けて、そのために行動して結果も出して周りに認めさせている、というのがかっこよくて痺れました。

先生が好きすぎて、バレンタインには手作りのお菓子を渡したし、先生が他の学校に異動になった時は、手紙も書きました。この話をしたら某後輩にパパ活などと言われましたが、私が貢いでる側なのでどちらかというと推し活です。先生の生き方はぶっ飛びすぎてなかなか真似できるものではないですが、いつか先生と一緒に福島のために仕事をすることを目標にして、それまでに私もかっこいい魅力的な大人になれるように頑張りたいと思います。

 次は、1年生スタッフの琴音ちゃんにバトンを渡します。新歓でも何回かご飯に行かせてもらいましたが、同期女子スタッフがいない中で、ラグビー部を選んでくれてありがとう。愛嬌溢れるかわいらしい見た目に反して1年生とは思えないほど度胸があり肝が据わっている逸材です。期待の新星琴音ちゃんがどんなリレー日記を書くのか、楽しみでなりません。

読書のすゝめ[ラグビー部リレー日記]

 written by 塩谷 航平投稿日時:2024/09/14(土) 23:48

こじろうからバトンを受け取りました4年の塩谷です。こじろうのイメージは生物部兼ラグビー部です。彼は高校時代に生物部にも入っていたようなので、高校時代に文化部だったもの同士仲良くしましょう。そんな彼のラグビーセンスは一級品なので、彼の復帰が待ち遠しいです。

さて、 突然ですが”読書"は怪我の多い私にとってモチベーションの源泉です。

いわゆる”経営者”たちが読むと言われている本には、先人たちがどのような価値観を持って激動の時代を生き抜いてきたのかが書かれています。一見スポーツとは関係ないように見えるこれらの本に私は支えられて怪我を乗り越えてきました。

怪我をすると、当然のことながらラグビーを自由にできなくなります。しかも概して怪我はラグビーのモチベーションが特に上がってきている時に訪れます。それは、挫折という言葉が正しいかわかりませんが、かなり心に来るものです。周りにどう思われているかはさておき、特にDLとしてサブグラウンドでみんなの練習を横目にトレーニングをしていると、ふとどうしようもない虚無感に襲われるものです。今自分はチームの役に立てていないと思うのです。

しかし、そんなある日、私は渋沢栄一の『論語と算盤』という本に出会いました。そこには日本実業界の父と呼ばれる渋沢栄一の人生のエッセンスが詰まっていました。詳しくは実際に本を読んでみて欲しいのですが、「まず誠実に努力することだ」という一節を読んで、その時自分がすべきことが明確になりました。そして、自分のためを超えて世の中のために何ができるのかを考えよという一節から、自分がプレーをするということ以外にもチームのためにできることがあるのではないかと気が付きました。これは人によってアプローチの仕方は違うと思いますが、確実にやれることはあります。それがグラウンドに落ちているゴミを一つ拾うことでもいいかもしれません。

これらはほんの一例ですが、”読書”を通じて私は自分の理想と向き合う時間を大切にするようになりました。これがラグビーにどう活かされるかは未だ不明ですが、少なくとも怪我という辛い期間の心の支えになると確信しています。

実際私は4年生の今になってもチームに迷惑をかけることも多く、こんなことを偉そうに言える立場ではありませんが、もし今この私の拙い文章を読んでいる人の中で怪我やラグビーでうまくいかないことがあって悩んでいる人がいれば、是非何かしらの ”本”を手に取って読んでみて欲しいと思います。例えそれが啓蒙書であれ、小説であれ、今の自分にできることは何か、目指したい理想の姿はどういうものかのヒントを教えてくれるでしょう。小説に至っては主人公の人生という全く自分とは違う人生をその世界に入り込んで体感することができる分、より分かりやすいかもしれません。

次は同期スタッフの佐々木凛に回します。彼女の部への献身性やラグビー愛は部随一と言えるでしょう。彼女とは一年生の時に同じクラスだったのですが、いろんな意味で当時は全く知らなかった面が4年間を共にして見えてきました。その4年間もあと四ヶ月しかないと思うと寂しいですが、最後まで一緒に頑張りましょう。
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2025年5月

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